NRS-Tのブログ一覧

ここ数年、オーディオ調整はタイムアライメント修正のみで、左右バランスチェックや周波数毎の繋がりチェックも省略していたので
久しぶりに徹底チューニング<(｀^´)>

スィープ音チェック（左・右毎、左右同時）もほぼ完璧に揺らぐことなく推移ヽ(^o^)丿

ユーロコンに向けて、順調に仕上がってます。

先日、小原先生のコメントで”TAがズレている様なので、調整しなおした方が良い”とのコメントを頂いたので、早速TA再測に合わせついでにスラントバッフルを1枚戻して、着座位置も見直した結果
音響解析結果もかなり改善


セブン太鼓と言う左⇔右に移動しながら叩いていく音源ファイルの中から100Hzの音を発する大太鼓音源で確認すると、正確に左端⇔右端へ移動していくヽ(^o^)丿

スラントバッフル1枚戻すと高域の透明度が一気に低下するので、調音し直して
美音復活ヽ(^o^)丿

ユーロコンに向けて順調に仕上がってます（＾＾

日頃聴く楽曲に於いては、今回の調整状態に絶対的な自信はあったが
右耳難聴の私にとって極めて厄介な今年の課題曲

取り敢えず、ユーロコンに向けて課題確認のために参加した結果
なんとか評論家三人クラス中、小原氏・土方氏のクラスでギリギリ9位に入賞ヽ(^o^)丿

評論家クラスは、エキスパートクラスやA,Bクラスなどの私のシステムよりハイレベルなクラスの方々も参戦する超激戦区なので、入賞するのも中々大変です（＾＾；

山之内氏のコメントでは、”音域バランスが高域から低域までしっかり出ていて素晴らしい、SHANTIの声も瑞々しい”
”ただSYANTIの声とチェロの音が被さっているのが惜しい”との指摘
と言うことで、もしかしたら”優勝出来るかも？”期待しましたが、あえなく落選（；＿；

小原氏のコメントでも、その点を指摘されていました。

その原因は理解しているが、対応策が見つけられず長年放置状態にしていました。
私の車の構造的要因で、100～160Hz帯で左右反転現象が起きる。

過去の私のブログでも書いてますが
要するに、左のスピーカーが振動しているのに何故か右側から音が聞こえる。
右のスピーカーが振動しているのに左側から音が聞こえる。

スペーシアの前モデルのパレットでも同様現象が起きて悩んでいると言う話を聞いているのでハイトワゴン車固有の現象か？！

今回の様なチェロなどの低音系楽器の配置が明瞭な課題曲は絶対的不利となるので
ユーロコンに向けて、今一解決策を練りましょう（＾＾

明日は4年ぶりの春まいど参加

なにげに最終チェックしてみるかと、各ユニットの出力確認（聴感）すると
右TWから音が出ていない？！(＠_＠;)

取りあえずRCAケーブルをチェックすると、DSPのOUTPUTに挿しているRCAプラグが完全に挿し込まれていなかった。

昨日プラグの洗浄作業後にしっかりと挿し込まなかったみたい（＾＾;

作業後の聴感確認では出ていたので安心していたが、その時は微かに接触していたみたい。
たま～にやらかすチョンボ・・・
気が付いて、えがったよ～(´▽｀*)