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NRS-Tのブログ一覧

2019年07月31日 イイね!

DIRECTOR不具合 メモリー1への回帰現象

定期的にVer.UPしてくれるHELIX DSP用ATF PC-TOOL / DIRECTOR ファームウエアだが、相変わらずの動作不安定は一向に解決される気配なしなのは残念

巷での発生率の高い不具合「ゲイン暴走」現象
音量を下げようとすると突然MAXまで上がってしまう。

幸いにも4月に、DIRECTORとDSP本体をリセットしてからは今のところ再発はしていないが、代わりに最近頻発するのは「メモリー1への回帰現象」
この現象はDIRECTOR ファームウエア Version-2.xxにしてから起き出したので、何らかのプログラミングミスでしょうね

私の場合、メモリー1はナビ用で、通常はDAP用のメモリー7で聴いて用が済むとそのままOff
ところが朝一、若しくは4時間以上(?)後に起動すると、音が出ない?!
メモリーNoを確認するとNo,1になっている。
コンテストでNo,1になるのは嬉しいが、メモリーが勝手に変わるのは迷惑なだけ

初めの頃は突然の出来事でDAPを再起動したりエンジン切って再起動したりと振り回されましたが、最近はまたかって感じで慣れましたが・・・

ならばNo,1をDAP用にする手もあるが、2年以上前No,1メモリー使って地獄の苦しみを幾度となく味わったトラウマがあるので常用としては使う気がしない。


友人も発生しているそうで、そちらは暴走とのW現象で、保証が効くうちに交換してもらう予定であるとのこと

サウンドそのものはサウンドナビやサイバーナビの方が優位と感じるが
レベル調整ステップ 0.1dBに対応してくれるようになってから、左右共通ゲインアンプでもそれなりにハイレベルなステレオサウンドへの調整が可能となるなど調整能力は素晴らしい。

ソフトウェア開発エンジニアがメーカー経営者の家族でセミプロだと言う噂も耳にしたが、事の真偽のほどはさておき、もっとソフトウェアの信頼度を高めて欲しいもんだね
メモリーNO,2使用不可も長いこと放置状態だし・・・

※2020年11月某日 追記
原因のひとつに、DIRECTORの付属ケーブルが想定されるかも

DSP本体用の電源とは別に、DIRECTOR専用の電源を別に接続しなければいけませんが、その電源配線とDSPとの信号線を一纏めにしてシールドケーブル化しているので、電源線からの電磁誘導系ノイズが乗るのではと推測されます。
よって電源線切り離し別ケーブルで配線すれば問題解決できる可能性があります。
Posted at 2019/07/31 10:45:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | DSP-PRO | 日記
2019年07月21日 イイね!

カーデンコンサート

永いこと楽器の生音を聴いておらず、電子音漬けの日々なので
耳をリセットする意味で、カーデンコンサートを鑑賞しに行きました。
カーデンコンサートと言ってもカーオーディオショップのカーデン店長さんが演奏するんじゃなく、隣接するコンサートホールでプロの演奏家達により演奏されます(^^

午前の部は私の大好きなオーボエとピアノのデュオ

途中でイングリッシュホルンも演奏(画像左がオーボエ、右側の長い方がイングリッシュホルン)


午後の部は、ピアノの連弾
こんな2~3m位の間近でプロのピアノ連弾聴くのは初めてで迫力満点でした。



しっかりと耳をリセット出来、今後のサウンドチューニングに活かせます(^^
Posted at 2019/07/21 18:03:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年07月20日 イイね!

バッテリー完全放電

5日ぶりにエンジン掛けようとしたら、ウンともスンとも言わず
ルームランプさえも点かない完全放電状態

メインBT、サブBT両方とも電圧測ってもほぼ0V状態

ライトSWやオーディオ電源ダイレクト入りSW確認してもみんなOff、問題なし

ハイコンで電源装置繫いだせいでハイパーリチューム電池いかれたか?

悩んでも仕方ないのでサブバッテリーの全ての配線を外して

メイン側のハイパーリチューム電池の復活の呪文・・・じゃなくてリセットSW押して取り合えずエンジンはかかったヽ(^o^)丿

流石、Warrior(ウォリアー)高いけど、いざと言う時に頼りになる。
なんて感心している場合じゃない(^^;

サブバッテリー充電用ヒューズが飛んでいたので交換し充電開始

アンプ電源配線にセラミック抵抗取り付けてアンプに接続、抵抗が熱くならないか注意しながら全てのアンプを確認し、全て問題なし

あとは付帯機器のみ
DSP-PRO”OK”、デジタル電圧計・ダイレクトSW関係”OK”

残る1本はサウンドナビ電源のみ
恐る恐る抵抗を接続すると、どんどん発熱していく!!

原因はサウンドナビ配線
ここで一旦中断し、時系列で過去を振り返る。

最後にやった作業は、ハイコンの帰路ナビの画面が眩しかったので
今まで繋いでなかったイルミ配線を接続した。

早速、イルミの配線を外して抵抗接続したら発熱せず

ナビの取説の配線図チェックして、+電圧接続確認
車のライトを点灯し車両側イルミ配線をチェックすると+電圧で問題ない

なんで?????

このまま再接続する勇気はないので、試しに逆流防止1Aダイオードを接続して
抵抗をバッテリーに接触しても発熱せず

なんなん????
DEH-P01の時にドアミュート使う時、+接続か-接続か切り替える事が出来たので
若しかしたら設定画面に無いか確認したが見当たらない

取り合えずこの状態でしばらく様子を見ます(^^

一段落~~?かな
Posted at 2019/07/20 14:27:09 | コメント(0) | トラブル・故障 | クルマ
2019年07月19日 イイね!

ハイコン2019回顧録②デモカー視聴

①ジャンライン & パートナーズさん(モレル)
 ユーロコンの時の音があまりにも貧弱な状態だったので理由を尋ねると
 ドア内張のビビリを某ショップに依頼したらドア全体を制振されてしまい
 音が痩せてしまったとのこと
 で今回視聴した感想は、これが本来のモレルサウンド
 明瞭で整ったサウンドでした(^^

②M'Sラインさん(BRAX-DSPをメインにオールBRAX仕様)
 流石BRAX-DSP!と言うような優位性は感じなかったが、アンプの特性かパワフルサウンド、まだ組み上がって間もないのか若干ギクシャクしたイメージだが
 もう少し鳴らし込むと本領発揮でしょうね♪ 次聴くのが楽しみです。

③DYNAUDIOさん(ESOTAR2 3WAY)
 こちらは聴き慣れたサウンドと言うこともあり良くバランスが取れている♪
 昨今のESOTA2事情の世間話をして本音を聴こうとしましたが
 軽くいなされてしまいました(笑)

④DIATONEさん(サウンドナビ)
 ここ数年DIATONEさんのデモカーは貧弱なサウンドでサイバーナビのデモカーにかなり引き離され印象がありましたが、今回はしっかりと仕上げておられました。
でもこの車が規準車と言われても説得力がないかも・・・
本来のサウンドナビの魅力の半分も引き出せていないのでいつも残念に思います。

⑤Pineerさん(サイバーナビ)
 いつ聴いても明瞭で元気サウンドのサイバーナビ
唯一の欠点と言えば冷却FANの高周波ノイズで、プチまいどの時はかなり耳障りでしたが今回はクリア

 基板周りは徹底したノイズ対策されているのに外回りでノイズ発生させたのでは本末転倒な感じですが・・
デザイン設計上、小型にした関係で風量を稼ぐためにより高回転型を選択?

国内メーカーの冷却FANで静音型が発売されているのでそれを外付けし
本体の冷却FANは取り外しておけば問題解決するかも、但し結果には責任負えませんが(笑)

⑥ETANIさん(ETANI ONE)
 国産高級DSPで車内特性に合わせてTAやEQを自動測定・補正を掛けてくれます。必ずと言って毎回視聴させていただいてますが、流石carrozzeriaXの開発に携わったメーカー、バランスの取れたサウンドは群を抜いてますね♪
いつもはリボンTWの主張を感じさせるセッティングされていますが、今回は主張を抑えてナチュラルテイストされていて好印象でした。
ただ私の耳が疲れたせいか、hisakaの声がフォーカスが甘く拡散した印象を受けました。これについてはETANI ONEであれば簡単に補正できるので問題なし

たまにマイスター安城店に顔出すと、いつもETANI ONEを取付けている印象
ETANIさん曰く”出荷分の半数近くが安城店”だそうです。
2月、3月だけで4台(◎_◎;
 三河地区はオキャネモチが多いんです。私を除いて(笑)

以上
Posted at 2019/07/19 11:26:46 | コメント(0) | イベント | クルマ
2019年07月18日 イイね!

ハイコン2019回顧録

今年はWエントリー可と言うことなので
初日は2DINナビヘッドクラスを2WAYシステムで
二日目はメインのハイレゾBクラスで3WAYシステムでエントリー

◆事前準備編
パーフェクトチューニングは当然3WAYの方で合わせているので
ナビの方はアンプのゲインなどは触らずサウンドナビの[X'o]画面だけで音合わせ
※画面はサウンドナビNR-MZ200PREMI 紹介HPより

永いことケーブル繋いでなかったので中々音が合わず苦戦したが
ナビ側のコネクター(オス・メス)ピン磨きなどの作業でやっとなんとか聴けるレベルまで回復し調整完了

◆イベント初日(ナビヘッドクラス)
事務局支給のDC電源装置がリチュームイオンBT非対応とのことで、メインバッテリー側のバッ直ケーブルを外し接続したが、いつもの音とは微妙に違う・・
基本的にサブバッテリーからオーディオ電源供給しているので
バッ直ケーブルはサブバッテリー充電用で10G程の細目
そのサブバッテリーも切り離しているのでDC電源を10Gケーブルでアンプ3枚を賄うのは音質的に不利

審査開始が9時過ぎとあまり時間に余裕がないので、このままでGO!!

審査が終わって昼過ぎに翌日の準備
アンプに挿してるナビからのRCAケーブルを外し、DSPからのRCAケーブルと挿し替える。
今思うと、このエントリー方法はリスクが大きく、どっちも中途半端に終わる可能性があるので、避けた方が良いでしょうね。
と言うより、他には誰もやらないと思いますが(笑)

◆二日目(ハイレゾBクラス)
よくよく考えたら、DC電源供給電圧は、リチュームイオンBTの13.2Vに合わせれば問題ないはずなので、バッ直配線を通常に戻し、審査時の短時間のみ大型のDC電源装置の14Vを接続

でここで一つ問題が・・
耳の方がサウンドナビの音量の方に慣れてしまって、当初DAP&DSPで考えていた音量では物足りなく感じ、3dB上げて鈴木先生の審査を受けるが、小原先生の審査が始まる前にもう一度聴き込み、当初の音量に書き換える。

このことを友人に話すと”デーラーデモカーの1位の車視聴したけど当初の音量と同じくらいだった”とのこと
この優柔不断さが我ながら情けないですね(^^;
Posted at 2019/07/18 11:52:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「2WAY&サウンドナビ内蔵デジタルアンプへの超グレードダウン http://cvw.jp/b/1910689/47675457/
何シテル?   04/24 16:06
※※ 現在新規お友達登録(フォロー)中断です ※※ 殆どカーオーディオに関する活動です。 特にカーオーディオコンテストに重きを置いた活動をしており ...
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