NRS-Tのブログ一覧

子曰わく、金持ちは金を使え！貧民は頭を使え！

と言うことで貧民の私は、ﾐｯﾄﾞﾛｰのｽﾋﾟｰｶｰｹｰﾌﾞﾙにはVCTF 2SQx2Cを使用


VCTFは工業用、家庭用の安価なｹｰﾌﾞﾙで\170/m位です。

同様のものでVCTもありますが、こちらは耐久性がVCTFに比べ若干落ちるので
屈曲動作の無い個所（電源、ｻﾌﾞｳｰﾌｧｰなど）に適しています。価格は\150/m位

ﾎｰﾑｵｰﾃﾞｨｵﾏﾆｱの間でも結構愛用者がいますね。
こちらの皆様はお金持ちなので、もっと高価なｹｰﾌﾞﾙも使われたはずでしょうが
極めた結果、これに行きついたのでしょう（＾＾

私のｱﾝﾌﾟは助手席下にあるので、ｽﾋﾟｰｶｰまでの必要数は左右で6m、約1000円です。

数十年も電気関係の仕事をしてきた人間ですが、正直なところｹｰﾌﾞﾙにはそれ程拘りは無く、ほかのｹｰﾌﾞﾙ類も安価な工業用のものを使用しております。(^^v
※DAP⇔DSP間のUSB-OTGｹｰﾌﾞﾙは\234(送別)

と言うよりも私の耳では、超高級品と廉価品の違いが聴き分けられません(笑)

正確には”罫線引いたど～ヽ(^o^)丿”ですが(笑)

毎年余計なことグダグダ書きすぎて減点食らってたので
今年はシンプルに書こうと思います。

思います・思うけど・・思わなければ・・・思うだけで・・・・
中々書けない・・・・・（；＿；

まずは背中でも掻こう（＝▽＝゜゜゜゜

今年も早々とMｙcar-Lifeさんに掲載していただきました（＾＾

カーオーディオ歴は約10年になるというYさんは、2013年から手を掛け始めたというスペーシアカスタムで参加した。当車への搭載機材は以下のような顔ぶれとなっている。ソースユニットとしてソニーのウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIをチョイス。パワーアンプにはカロッツェリアXのモデルを2台使い、フロント3ウェイにはディナウディオをセレクト。サブウーファーにもディナウディオを使っている。今回は、サブウーファーのサウンドが広がり過ぎないようにウェーブガイドを装着してコンテストに臨んだ。その音を聴いてみると、ステレオイメージの再現性が秀逸でステージの幅と奥行きが広く、深い。コクのあるHi-Fiサウンドを十二分に味わえた。

まいど掲載ありがとうございます。
でも突っ込みどころ2つ
・ウォークマン欲しいけど、装着品は庶民の愛用品、型落ち品価格2万円の「ONKYO DP-S1」どす～(笑)
・S/Wもディナウディオにしたいけどｻｲｽﾞ的に無理なので「DIATONE SW-G50」どす～（＾＾

2019イベントシーズン突入に際し、新調整技法「NRS-T」の最終テスト開始

①セッティングPlan-A(A2+,A4+)
　〇特徴(アンプ能力を極限まで追い込み、高域をリボンツィーターの音色に近づけることにより女性ボーカルのリアルさを追求)
　△難点としては中域と高域の繋がりが若干犠牲となる・
　・エントリー/プチまいど2019
　評価具合
　・好美評論家
　　〇ナチュラルな中域、音像が安定している、ビビリ全く無し制振素晴らしい
　　　車格の割に量感豊か、乾いたトーンだが安っぽさは無い
　　×見た目もあるがツィーターが近い影響か高域が乾き気味に感じる
　　　ツィーターをAピラーに着けたらどんな感じになるか聴いてみたい
　・土方評論家
　　〇ボーカルに艶がありリアル、上手に作られている
　　×高域に癖を感じる。その影響か中高域のフォーカスが甘く感じる。

　以上二人の審査員共通して高域に癖を感じるとのことで、次のユーロコンではPlan-B発動

②セッティングPlan-B(A2-,A4+)
　〇特徴(高域をナチュラルサウンドへ、中～低域の押し出し感増による立体的なステージ感)
　△難点：Plan-Aの真逆、パワフル中低域がどう評価されるか不透明
　・エントリー／ユーロコン
　評価結果を踏まえ、Plan-Bのままでいくか、または最後のPlan-Cを発動する。

③セッティングPlan-C(A2-,A4-)
　〇特徴(高域～低域、全帯域ナチュラルサウンドへ)
　△難点：没個性
　・エントリー／ハイコン

〆