NRS-Tのブログ一覧

歳追うごとに、DIRECTORの文字が読み取り難く・・・と言うより元々文字ｻｲｽﾞが小さ過ぎるので多くの方々は不満を感じているはず　せめてﾎﾞﾘｭｰﾑのｻｲｽﾞだけは2倍位にして欲しい（＝＝；

と愚痴をこぼしても仕方ないので、自力で解決<(｀^´)>

100均で購入したｶｰﾄﾞﾀｲﾌﾟの倍率×2.5ﾙｰﾍﾟをDIRECTOR液晶部に装着
ｽﾗｲﾄﾞ&角度調整可能なので視認性もGood!!
倍率×2.5ﾙｰﾍﾟだが、液晶面から25mmしか離れていないので、実質1.5倍位か
それでも視認性は大幅UP ヽ(^o^)丿
画像は近接撮影なので差が解り難いが、実際の視感では右側中央部の比較画像程

家族が助手席に乗った際に、DIRECTORの上にバッグなどを載せてしまうので
プロテクターを製作することにしました。

材料はダイソーのアクリル板製棚板（350x150x3mm）を購入、価格はなんと200円！
ホームセンターで買うと1000円くらいはするよね、お買い得～♪


使うのは100x100mmで余りまくり～🎵


左右端の折り曲げは、プラジェットで炙って曲げてます。
※ほぼ直角に曲げるには、5mm平鋼で挟んで炙りながら曲げますが、ここでの説明は省略

プロテクターの上裏側に3mmのクッションテープを、下側にはL型プラ材でDIRECTORを挟み込みます。

通常は閉じて、調整時はスライドします。


ちなみにDAPに表示されているのは、まいど大阪2023春の課題曲
YOUTUBEでダウンロードして聴いてみたが、
昨年の春・秋の課題曲に比べ、掴みどころが解からねぇ！

久しぶりにエントリーしようかと思っていたが、悩むなぁ・・・（＝＝；

今までDIRECTORのボリュームが暴走しだした時に、取り敢えずDSP本体とDIRECTORを初期化したり、DIRECTORのケーブルを交換したりして様子を見ていたが
殆ど効果なく、たまたま一時的に収まっても直ぐに再発してしまう。

不具合発生頻度が多い場合は、そんな手間をかけずにDIRECTORをデモモードでボリューム操作しても不具合発生する場合は、100%ロータリーエンコーダーが壊れているので、即修理に出しましょう！
と言うよりも、ボリュームに関する不具合は、まずロータリーエンコーダーが原因と考えていいかと！

但し、M'Sラインへの直接修理依頼は対応してくれないので、必ず購入店経由で修理依頼しましょう。
その際、保証期間内であれば
　・インターネットショッピングで購入⇒発送時のみ送料自己負担が基本
　・オーディオショップで購入（修理品持ち込み）⇒送料無料

修理日数：約2週間（故障内容で多少前後する）
修理費用：保証期間外は、約2万円前後掛かると思われる。

※DIRECTORのデモモード
オーディオシステムの電源は入れずに、DIRECTORのノブを数秒間押すとデモモードになります。

DIRECTORが修理から帰還しました。
M'Sﾗｲﾝ商品の修理には通常２W程掛かるので、年内は無理だろうと思ってましたが
１Wで戻ってきました。

原因は当然ﾛｰﾀﾘｰｴﾝｺｰﾀﾞｰの不具合
修理担当者も毎度のことで、速攻修理完了したんでしょうね（＾＾

修理前はチャラい感じの操作感だったが、修理後はラッチの手ごたえを感じる。
ノブの遊びも、フラフラしていたのが、しっかりとしている。

DIRECTORを修理に出している間に、コンソールの合皮貼り替え（茶色→黒色）と
DAPとDIRECTORの前後配置替え


DIRECTORが修理から戻ってきたら、何故かAUXとMASTERのゲイン値は変わっていないのに音が小さい？!
まぁ音質には問題無さそうなので、AUXのｹﾞｲﾝ値を14.5dB⇒8.5dBに修正

なんか前よりも音が良くなったような!?

と言うより、暫くDAPで音量調整していたのをDIRECTORに戻したので、当然の結果ですね(笑)

DSP-PRO MK2のリモート電圧が、1次側に対し2次側が約7%ダウンした電圧がアンプへと供給されるため、バッテリー電圧を直接アンプへのリモートへ供給するリレー取付けついでに、DSP供給⇔Bat供給切替SWを取付け、効果の程を確認することにしました。

4年前まで、バッテリー電圧供給リモートリレーをつけてましたが、接点容量10Aと比較的大きめのリレーを装着していた関係で、
ノイズ源となり易いので、他の各種リレーと共に撤去しました。

今回あらためて装着したのは接点容量2Aの小型リレーを使うことでノイズ発生要因を最小限としています。また接点をWで使うことで4Aに高めています。

体感効果の方は、若干音が力強くなった様な気がします？！(笑)