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コロナ過の中、カーオーディオやホームオーディオを試聴する機会が無くなり
ひたすらイヤホンでの音楽堪能生活の日々
そんな生活を続けていたら、頼りの左耳まで難聴（軽度のイヤホン難聴）になってしまいました（＝＝；
（右耳は、15年ほど前に突発性難聴に罹り、以降聴力の殆どを失ってしまった）

そこで惨敗に終わったユーロコン以降から禁聴（イヤホン）
ついでにみんカラも禁カラ突入

それから4か月後の9月25日、1年ぶりにハイコンにエントリー
ユーロコンでは、高域をイヤホンで聴いた感じで調整し、結果は低域が弱すぎる評価で大失敗となったので、今回は低域出力比をﾕｰﾛｺﾝ時の約5倍に大盛調整
聴感で高域が籠った感じだが、第三者には良い感じじゃないかな？！と自己満足

審査が4台目だったので、審査終了後にデーラーデモカーの上位入賞車両を試聴させてもらったら、なんと高域がしっかりと聴きとれる？！

気付かない内に左耳の聴力が回復していました。
自車に戻って聴いてみたら、高域が著しく弱い（；＿：

高域が籠った感じに聴こえていたのは正しかったのです（＾＾；
当然ハイコンの成績は、選外(笑)
意外だったのは、毎年上位入賞していた顔見知りの方々が、軒並み選外だったのには驚きでした。

ちなみにAクラスの優勝者はほぼ満点を獲得
車は車両価格1500万前後？でオーディオシステム価格も同等との噂話
最も勝負する土俵が異なるので私的には無関係ですが、それにしても異次元過ぎてカーオーディオと言うより、スーパーハイエンドホームオーディオの世界ですね。

今大会では岩手や青森などの東北勢の参加者が多い印象でした。
以前某商社の社長さんが「関西圏が強いイメージがあるが、それは一部のショップさんが突出しているだけで、実力的には東北圏が上だと思う」との話をしてましたが、正しいのかもしれませんね

それと毎回思うのは、運営スタッフとして協力されている多数のショップ責任者の方々
このコロナ過の中でお店の方も大変だろうに頭が下がります。お疲れさまでした。