NRS-Tのブログ一覧

5月に引き続き今月もマイカーライフさんに掲載していただきました（＾＾
”4月と全く変わり映えしないので、写真は使い回しでいいですよ～”と言ったんですが、しっかりと撮影されました。結果、殆ど同じ画像(笑)


ただ、毎回音響特性を変えて出ているので、太田記者さんの試聴コメントは異なります（＾＾

春まいどの時はｶﾛxのｱﾝﾌﾟ2枚を極限まで追い込んだｾｯﾃｨﾝｸﾞで、どちらかと言うとdryなﾃｲｽﾄで、記者さんの試聴ｺﾒﾝﾄは
「ステレオイメージの再現性が秀逸でステージの幅と奥行きが広く、深い。コクのあるHi-Fiサウンドを十二分に味わえた。」

で今回のﾖｰﾛﾋﾟｱﾝでの記者さんのｺﾒﾝﾄは
「キレ味の鋭さとコクの深さが共存しているサウンドが楽しめた。また低音の豊かさ & 伸びやかさにも特長が出ていた。」


ﾕｰﾛｺﾝの課題曲「くるみ割り人形」が非常に難しい曲だったので、聴き込みとﾁｭｰﾆﾝｸﾞは審査当日の昼まで悩んだ結果、最終的に自分の感性を信じて良い結果が出て、代わりにPROの課題曲は”良きに計らえ”って感じでザックリとSWだけ-3dB落とした結果”低音が少し弱い”とのことで沈没してしまいました(笑)

で何が言いたいかと言うと、
ﾊｲｺﾝの課題曲は私的に非常に解り易く、特に悩むところもないと感じてしまっている自分が怖い(;´Д｀)
過去、こんな時は良い結果が出ていないので、気持ちを引き締めてしっかりと聴き込みをしたいところですが・・・・（＝＝；

ユーロコン2019時に、別会場でホームオーディオの試聴会、評論家によるハイレゾなどの講演があったので見学しましたが
その時に流れた曲に感動(*´▽｀*)

講演が終わって、そのレコードが何だったのかを担当者に確認していたら、他の見学者も確認に来ました（＾＾

そのレコード盤は”Jazz at the Pawnshop”


演奏のほとんどがサックス、ピアノ、ドラムがメインの非常にシンプルなアルバムですが、その音色の生々しさは半端ない(＠_＠;)

JAZZ BARのライブを最前列で聴いているかのような錯覚に陥る半端ないリアリティさ
観客の拍手、話し声の中で楽器演奏が始まる。

特にサックス特有の管内共鳴音(?)がゾクッとします。

早速、e-onkyoでHi-Res版を入手

だが、残念ながらあの感動は再現できませんでした（；＿；

まぁ当然でしょうね、レコード盤特有の包み込むような空気感はデジタルでは得られません。
それとレコードのアームだけで150万円？とか言っていたので
システム総額では1千万円近い機材なので当然と言えば当然ですが(笑)

でもﾕｰﾛｺﾝ課題曲のクラシック曲と同じボリュームまで上げると、なんとか80%位の空気感は得らました（＾＾

興味ある方は買ってみましょう！お勧めです。
CD\17,000、Hi-Res版1曲500円ですが(笑)

優勝祈願で頭を丸めて挑んだﾕｰﾛｺﾝ2019！（本当は面倒だから(笑)）


永～い冬眠を経て4年ぶりにユーロコン（ディナウディオエソタークラス）
優勝カップ獲得出来ましたヽ(^o^)丿


PROクラスの小原先生と
EXPクラスの炭山先生、共に大絶賛だったのでW優勝か？と淡い期待を抱きましたが
世の中そんなに甘くありませんで、PROクラスの方は6位に終わりました（＾＾；

しかし、現在開発中のカーオーディオ調整技法「NRS-T」が通用することが
証明できたので、さらに完成度を高めていきます。

さぁ、次は7月のハイコンに向けて始動だ～( ｀ー´)ノ

審査は15時からなのでひたすら暇潰し(笑)
ﾎｰﾑｵｰﾃﾞｨｵの講演を聴きに行ったら
課題曲の"くるみ割人形"流してくれた＼(^-^)／

でも54s過ぎの大太鼓とシンバルの音が前方でガシャーンと鳴っている。
本来のオーケストラの配置では大太鼓とシンバルは最後列で
その鳴り方は後方でドｯシャ～ン‼のはず(((^_^;)

さてどちらが正解でしょう( ´-ω-)