NRS-Tのブログ一覧

7月13日（土）はナビヘッドクラス　当日最多ｴﾝﾄﾘｰ数24台中4位
　最新型のサイバーナビやサウンドナビ軍団を相手にこの成績は、大健闘!!（＾＾

7月14日（日）はハイレゾBクラス、これまた当日最多ｴﾝﾄﾘｰ数の55台中6位
　ハイソ系DAP＆デジタル出力仕様車多い中、廉価DAP&LINE出力での成績なのでこれまた大健闘!!（＾＾

取り合えず、次世代ｶｰｵｰﾃﾞｨｵｻｳﾝﾄﾞ調整技法(NRS-T αVer.)が確実に結果を出しているので、さらなる進化を遂げれるように改良しましょう(笑)

・NRS-T＝ユーロコンエソタークラス点数
・NRS-T Hi＝DAP＆DSP-PRO仕様　※先週日曜日調整済み
・NRS-T NV＝サウンドナビ　仮想３WAY仕様　※EQﾉｰﾀｯﾁ

◆サウンドナビは低音の品位が素晴らしく波動の揺らぎ感が絶妙～♪
　明瞭で力強さを感じるサウンドに仕上がっていますが、それだけに若干繊細さに欠ける面も

◆DAP＆DSP-PRO仕様は、ユーロコン時に比べ高域と低域の質感を磨き上げたので、これぞハイエンドホームオーディオサウンドだ！と言うような繊細且つ広がり・奥行き感共に深みのあるサウンドです。
課題曲の”Valerie”は、低めの音量設定ながら全ての音色が明瞭に聴き取れ身体を包み込む。試聴された方は総じて”信じられない音場感！これカーオーディオの音響じゃないよ！”との感想をいただきました(笑)
ただ、サウンドナビに比べると若干力強さは物足りなさを感じますが、上品なサウンドは一度聴いたら魅了されます。

Graciela Susanaの「夜霧のしのび逢い」の、情感あふれる歌声・深く豊かなベース音・特にGraciela自ら弾いているアコースチックギターの弦の響きは感涙ものです（；＿；


以上、あくまでも自己満足評価です(笑)

ユーロコン採点結果を踏まえ弱いところのNRS-T規定値を見直し


「TAMs」最大のｾｰﾙｽﾎﾟｲﾝﾄである”空間表現力”いわゆるステレオサウンドは
ダントツの成績ヽ(^o^)丿

それに対し、高音域とﾀﾞｲﾅﾐｯｸﾚﾝｼﾞは上位6台中、ほぼ最下位・・・（；＿；

そこでハイコンに向けて、NRS-T設定用規定値を一部見直し

ベースラインを整えたが、右耳がほとんど聞こえない私には繊細な音響評価が出来ず
また”良いはずだ！”と言う”思い込み”で自己満足してしまうので

ここは2年ぶりにマイスター安城店の佐藤代表さんに微調整依頼

結果、3か所EQを微量触って整えていただきました。
「TAMs」はEQを弄らないというのがコンセプトの一つですが
流石にハイコンで入賞狙いとなれば、極限まで追い込む必要があります。
とは言え、3か所のそれも微量ですので、一般的には弄っていないに等しいかと（＾＾


流石、佐藤代表さん、私が悶々としていた2点
①バスドラの絶妙な過渡特性と量感がリアルに再現出来ています。
②クラリネットの質感がイメージ通りに鳴っていますヽ(^o^)丿

以上の修正で、サウンドクォリティと帯域バランスが大幅改善

残る低い点数のダイナミックレンジの方は、元々得点の高かった低音域に高音域が改善されたことで大幅得点アップが期待出来ますヽ(^o^)丿
いや出来るはずです。出来たら良いなぁ(笑)

ハイコン課題曲の”Valerie”を、DAP&DSP-PRO&3WAYで調整しているが
中々、ｻﾌﾞｳｰﾌｧｰ～ｳｰﾌｧｰ帯域が今一納得いく音にならない・・・（＝＝；

気分転換でDSP-PRO通さずｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞ単体Front２WAYで試聴してみると
これが中々、”Valerie”との相性がよろしい（＾＾


DAP&DSP-PRO、ｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞそれぞれの40Hz～800Hzまでの出力比較してみると
SWは共に同値だが、ｳｰﾌｧｰ(ﾐｯﾄﾞﾛｰ)帯域はｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞが低いにもかかわらず、
ﾄﾞﾗﾑとﾍﾞｰｽの音圧と量感が絶妙、特に・・・・以下戦略的情報統制(笑)

ならばと、DAP&DSP-PROに戻し、ﾐｯﾄﾞﾛｰのｹﾞｲﾝを下げて行っても
ｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞと同等の質感にならない（＝＝；

いっそｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞで挑むか？
ﾊｲｺﾝまで後1週間、もう少し悩んでみましょう（＾＾