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2024年04月10日 イイね!

BEVの時代は必ずやって来る(その5)。

BEVの時代は必ずやって来る(その5)。全固体電池は常に満充電できる電池。

 乱暴な表現を敢えてすると、現状の可燃性の心配される有機溶媒(液体)を使ったリチウム電池が色々と制限を設けて満充電出来なくしている事に対して、全固体電池は電池容量不足(残航続可能距離不足)に気付いたときに何時でも満充電できることに最大の優位性があると思います。 ガソリン車を燃料残量を見て給油するのと同じ感覚で、電池残量(表示される残航続可能距離)を見て充電することになると思います、それも充電時間も僅か5分程度で済むと言う革新的なBEVの時代到来となると思います<汗>。 何でそうなるのか?、タイトル画像に全固体電池の核になる固体電解質の有機溶剤を使った液状の電解質に対するメリットを示してみました。

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 電解質を液体から固体に変える事で得られるメリット(航続可能距離基準での)を上記の表にまとめてみました<汗>。 全固体電池はエネルギー密度が高いので、搭載電池容量(重量)を下げられる、重量が下がれば電費も良くなる、電費が良くなれば電池容量を更に下げれる。 電池容量が小さくなるほど充電時間も短くなる。 電池容量が小さくなれば車両販価も下がる、、面白いほど正のスパイラルが始まります<笑>。 全固体電池(SOLID SECONDARY BATTERY)EVの時代は必ずやって来る、、そう願いたいですね<汗>
Posted at 2024/04/10 10:31:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | BEV | クルマ

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