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野田・前原氏、２位争い　海江田氏と決選投票の公算

産経新聞 8月29日(月)7時56分配信

民主党は２９日、都内のホテルで党両院議員総会を開き、菅直人首相の後継を決める代表選を実施する。産経新聞の調査では、小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相らの支援を受ける海江田万里経済産業相（６２）が約１４０票を固め優勢を維持しているが、第１回投票での過半数獲得は難しい情勢。野田佳彦財務相（５４）、前原誠司前外相（４９）が２位を争っており、両陣営は決選投票での逆転をにらんで反小沢勢力による「２位～５位連合」を模索している。
 
野田氏は前原氏より劣勢だったが、中間派を中心に支持を拡大。８０票前後を固め、前原氏を上回る勢い。野田選対顧問の岡田克也幹事長と前原陣営の仙谷由人代表代行は都内で会談、どちらが２位になっても決選投票での連携を確認した。
 
鹿野道彦農林水産相（６９）は２８日、海江田陣営の切り崩しを受け食い止めに躍起。馬淵澄夫前国土交通相（５１）は推薦人２０人の上積みを目指す。ただ、態度を決めていない議員が７０人近くおり、動向が焦点となる。
 
このうち旧民社党系グループ「民社協会」（約３０人）は２８日の会合で自主投票を決定、１０人以上が野田氏支持に回る見通し。菅グループ「国のかたち研究会」（同）は大勢が野田氏を支持する方向。長島昭久、吉良州司両衆院議員らで作る「国益を考える会」（約１５人）も野田氏への支持に傾いている。
 
小沢、鳩山両氏のグループを中心とした海江田陣営は２８日、非主流派や中間派の説得工作を強化したが、「過半数の壁」は厚い。
 
野田、前原両氏の陣営は、決選投票での「２位～５位連合」による逆転を念頭に、一致して海江田氏に対抗する方針を確認した。
 
代表選は、小沢氏ら党員資格停止中の議員９人を除く党所属の衆参国会議員３９８人に投票の資格がある。横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長は棄権する意向のため、過半数ラインは２００票から１９９票に下がるとみられる。
 
新代表は２９日午後、党役員人事に着手する見通し。衆参両院は３０日に首相指名選挙を予定している。



何か、死の二者択一みたいに成っている感じがします。
私には、何か他の国の代表を決めている様な異様な感じがしてやみません。

この候補者の中に国家国民の為にやる人はいない様な気が。
なる前から問題点だらけの候補者から選ぶなど最低の選挙だと思います。
失政の責任をとって、泣きながら経済産業相を辞めようという人が首相ですか？
加速度的に売国したり、暴言連発で何か怖い気がします。
国民としては、ルーピー系やペテン師系も両方嫌なのですが。

分裂して総選挙が一番望ましい選択だと思いますが、管が代表選直後に解散とか言い出してくれませんかね笑、その時点ではまだ総理ですよね。

ここは日本なのに、1人も日本を愛している人がいない政権与党何て日本がだめに成って行くばかりだと思います。

「歴史的」ハリケーン米上陸…２０万戸が停電

産経新聞 8月28日(日)7時55分配信

【ニューヨーク＝黒沢潤】ハリケーン「アイリーン」が２７日、米ノースカロライナ州に上陸し約２０万戸が停電した。２８日にかけてワシントン、ニューヨークを通過する見通しだ。航空便の欠航は６０００便以上でニューヨークの地下鉄やバスも全面運休。ニュージャージー州など６州は２６日、約２３０万人に避難を命令、同州では脱出住民の長い車列ができた。オバマ大統領は「歴史的規模」になると警戒を呼び掛けている。



日本の近海にも2つの台風が発生しているので、こっちも心配ですが日本の台風の規模とハリケーンとの比較が解らない私でも、歴史的規模と言う表現ならカトリーナを思い出してしまいます。

この間の地震と言い今回のハリケーンとアメリカも災難が続きますね。
建物の構造も日本とは違うと思いますので、被害が最小に成れば良いと考えます。
でも、アメリカのハリケーンは名前とは違って恐ろしい規模の物が結構発生しますね。

記事を見て感じたのは、アメリカ政府の対応が早い事に驚きました。
災害対策で最も重要な事だと思います。
震災の時の日本政府とは雲泥の差があるのでは無いかと感じます。
もしも、日本にそんなハリケーンの様な台風が直撃したら、指示や対処は遅いし後始末も悪いわでどうしようもなさそうな気がします。
何もかも終わってからの対応では無いかと。

考えてみると、日本も数時間しか有りませんでしたが、原発事故の時隠蔽せずに避難勧告を直ぐに出せば、事前に防げた人災で有って被害も少しは少なく成ったかも知れないと思うと悔やまれます。
パニックに成るのが怖かった等と言い訳してましたが、日本人の国民性や震災直後の状況でパニックなんて起こる訳が無いと思います、ここは特アでは無いのですから。
現に震災直後、世界の人達から日本人の国民性に驚きの声が多数有ったと思います。

今回、日本に接近している台風の影響にもよりますが、万が一の時は「トモダチ作戦」の恩返しをするべきだと感じます、一方的に助けてもらうだけではトモダチとは呼べないと思います。

中国軍の無人ステルス機、民家近くに墜落

読売新聞 8月25日(木)18時41分配信

【香港＝槙野健】２５日付香港紙「明報」によると、中国河北省で２２日、中国軍の無人偵察機が墜落した。
 
同機は民家近くの林に墜落して出火したが、住民らにけが人はなかった。
 
同機は中国製でステルス性能を備え、８０００メートル上空からの偵察も可能という。北京の飛行場を出て、訓練を終えたところだった。.

最終更新:8月25日(木)18時41分


有人の高速鉄道もまともに運行出来ない技術力で、無人機を飛ばす事なんて出来る訳が無い様な気がしますが、思った以上に早くもう落ちたのと言う感じがします。
本当に見えなく成ってしまったんですね。

今回も、穴掘って一旦埋めたのでしょうか笑
それならば、捨てるすでは無いかと。

パクリだけは天才的なのに、事故ばかりですね。
それも、発表していないものも含めるとどの位の数に成るのでしょう。
今回は、本当に人的被害が無かったのかも解りませんよね。 
本当は日本で言うラジコンを、中国では無人ステルス機と呼んでるのでは？と思ってしまいます。
中国では、時速100km以上で動く乗り物は危険だから止めた方が良さそうですね。
次は空母が沈むのでは無いですよね？

中国は、日本からのODAでパクリ物を作って壊した所で、けっして懐が痛む訳では無いと思います。
アメリカのステルス戦闘機の特殊塗料は、日本製だとこの前初めて知りました。
中国のODAなど直ちに中止して、その分を防衛費に回してアメリカに遠慮する事無く自前で日本もステルス機を開発するべきだと思います。
国防とは本来そう言う考えで計画するべきだしそうしないと、特に日本の場合は特アが有りますので、1日も早く実行に移すべきだと考えます。
しかし、マスゴミは相変わらず報道しませんね。