某24時間営業大型店の自動車売り場の簡易車庫の車の
モデルをつとめていたのは・・・
いすゞ・アスカでした(^_^)
ひょっとしてNAVi5搭載車?と思って
運転席をのぞき込んでみると・・・
普通のAT車でした(^_^)
NAVi5といえば・・・
<以下引用>
NAVi-5は、機構的にはトルクコンバータとプラネタリーギアを用いた一般的なATとは全く異なり、マニュアルトランスミッション(MT)と基本的に同じクラッチと変速機を、コンピュータが機械的に制御して自動変速しているのが最大の特徴である。クラッチの断続と変速操作は油圧アクチュエーターが行い、アクセルペダルの踏み込み量、スロットル開度、エンジン回転数、走行速度などからコンピュータが最適なギアを選択する。というのが自動変速機としての基本的なシステムである。なお、スロットル制御はドライブ・バイ・ワイヤとなっている。
また、これらのエンジン、スロットル、ギア、ブレーキなどの統合制御を用いていたことから、それを利用してクルーズコントロール機構を比較的容易に設定する事ができ、NAVi-5搭載車には当時、一般的には高級車にしか装備されていなかったクルーズコントロールが標準で搭載されていた。
(Wikipwdiaより)
<引用終わり>
現在のシングルクラッチAMTの原型ですね。
1984年にアスカに搭載されて市販開始されていますから、
大変先進的でしたが、当時の電子制御技術では限界が・・・
・・・ということだったらしく、すぐには広まっていません。
どの程度運転が難しかったのか?簡単だったのか?
コツがどの程度必要だったのか、特に気にしなくてもよかったのか??
意外と今のAMTに近いのか、それともメッチャ粗いのか??
NAVi5・・・気になります。
今回お見掛けしたアスカが通常のAT車でしたし、
現行車当時もNAVi5搭載車を見かけることは
なかなかなかったことを考えると・・・
運転難しかったんですかねぇ??
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Posted at
2019/01/16 02:48:35