2年ぶりの北海道里帰り。
2019年8月9日より北海道入りをして、鉄道メインで道内を周遊したのですが、記事の日付は前後してしまいますが、みんカラらしく北海道内をレンタカーでドライブした日の事を先に掲載します。前日は札幌市内でなく札幌の隣の江別市(私が学生時代を過ごした街)に泊まりました。この時期は札幌市内のホテルの料金が非常に高くなりますので、札幌駅から電車で20~30分程度離れた郊外の街に泊まった方がコスパの面で有利です。
そしてレンタカーを借りる場所も江別市内なので直前の予約にも関わらず、無事に手配できました。
借りたクルマはトヨタのビッツです(平凡すぎるww)。
装備もナビがあれば十分なので、シンプルで運転しやすかったです。
国道12号線を南下して真駒内経由で中山峠へ。
向かったのは道の駅「望羊中山」。
学生時代にドライブで何度も来た所で、名物の「あげいも」を楽しみに来ました。
北海道のみん友さん「ユータ」さんからLINEが入り、中山峠で合流は難しいので、少し離れた大滝にある「きのこ王国」で待ち合わせる事に。
ユータさんとは本州でのイベントでお会いする事がありますが、北海道でお会いするのも2年ぶり(前回はお互いの愛車でした)。
こっちはレンタカーとはいえ、プチオフ気分で嬉しくなりますね!!
きのこ王国も私の定番ドライブスポットだった場所で、実質的にここが昼食場所となりました。
その後はユータさんも18時頃までは自由との事で、ユータさんが私にお勧めする所へ案内して頂ける事になりました。
以前よりユータさんがLINEで画像を送ってもらった安平の道の駅へ。
ここには道内で活躍した特急車両とSLが展示されている鉄道マニアが喜ぶ場所です。
数年前まで現役だったキハ183の初期型は鉄道マニアが大好きな車両です。
車内にも入れて記念撮影。
道の駅の施設側にはSL(D51320)が屋内展示されています。
ここの道の駅名物のSLソフトクリーム。
外では北海道の定番「ザンギ」が売られていたので私が食べていると「鶏さんだけに共喰いだねww」とユータさんに撮られてしまいました(笑
次に向かったのもユータさんお勧めスポットの電車の農場へ。
ここに展示されているのは北海道初の711系交流近郊型電車で、保存されているのはここが唯一です。
私も学生時代に何度も乗った車両で、加速は遅いもののモーターの音が非常に静かで雪に強い電車です。
眺めているだけでも懐かしい思い出が蘇ってきます。
この時点でも時間にゆとりがあった(北海道の道路事情が良いので、移動時間が非常にスムーズ)ので、前回果たせなかった目的である南幌温泉のキャベツ天丼にチャレンジに向かいました。
ユータさんの案内する道は、私が学生時代にドライブで通ったルートで、景色が当時と殆ど変わっていないので懐かしいどころか、当時の気分が蘇ってきました!!
無事に南幌温泉に到着。
とりあえず温泉に入り、色々とお喋りして過ごしました。
風呂あがりに今回のビッグイベントである「キャベツ天丼にチャレンジ!!」します。
が、出てきた時点で私もユータさんもドン引き・・・丼だけにww。
こんなに巨大だったっけ?
学生時代は何度も完食出来たのですが、当時よりも巨大になっているような(汗
てんぷらを箸で持ち上げた時点で感じました「これは無理だww」とにかく重いのです!!
なんとかキャベツてんぷらを1枚食べた時点で満腹の限界が来てしまい、撃沈!!
完食は諦める事にしました(泣
このメニューは人気がありますが、一人で完食できる方はあまり居ないらしく、食べきれないてんぷらを持ち帰る事が出来ます。
ここでユータさんと別れて、レンタカーの返却場所へ向かいます。
残りわずかな時間にはなりましたが、私が過ごした江別の街を回ってみました。
当時から殆ど変わっていない場所が多く、今でも友人や先輩が現れそうな錯覚になります。
私が勝手に第2の故郷と言ってますが、実際には親戚等が居るわけでもなく学生時代4年間を過ごしただけにすぎません。
それでも私の人生の中で最高に楽しかった時期なので、本当の意味で心の故郷です!!
レンタカーを返却し、電車で向かったのは札幌・・・を過ぎて石狩当別です。
ここに泊まる理由は翌日の新十津川行き列車に乗るためです。
この日のドライブは大変有意義な時間になりました。次回もレンタカーで思い出の場所を巡りたいです。
ユータさん、一日ありがとうございました!!
網走発釧路行きの始発列車はキハ54。
1両での運転で、普段は混雑しないのでしょうが、この時期は行楽客や鉄道マニア(私とか)が多く乗って来ると予想して、早めに乗り込んで席を確保しました。
網走を出ると進行方向左側からオホーツク海が見えるようになります。冬季には流氷が接岸します。
知床斜里から外国人観光客(インバウンド)の方が多く乗車してきましたが、既に満席状態なので座る場所に困っており、気の毒でした(汗
釧網本線は沿線の利用客が少ないとは言え、四季を通して観光客に人気があるので普通列車以外にトロッコ列車やSL列車が運行される日もあります。
釧網本線で最も見所といえば釧路湿原。
釧路方面の列車なら進行方向右側の方が良いのですが、左側でも沼地などを眺める事ができます。
終点の釧路に到着するも、乗り換え時間が少なく、私を含めた18切符旅行者が多いと予想して、駅の撮影すらしないまま、地下通路を通って帯広行きへ乗り換え。
ボックスシートは全て埋まっていましたが、荷物の少ない人(長距離乗車でないと予想)の席の所に座ったら、予想通りその人は一つ先の駅で下車しましたので、終点まで進行方向窓側席を確保出来ました!!
釧網本線ほどではないものの、根室本線の車窓も良いものです。
太平洋側を走りますが、本州とは違って雄大な車窓です。
北海道のローカル線の殆どは冷房が無いので、窓を開けて風を感じながら旅を楽しむ事が出来ます。
釧路から3時間あまりで帯広に到着。
この日は帯広花火大会が開催される日なので、市内は非常に混雑しており、当初予定していた「帯広のぶた丼」の店は軒並み大行列!!
次の列車まで1時間余裕を見たものの、この行列では2時間くらいかかりそう(汗
なので駅で売られていたぶた丼弁当で我慢(涙
帯広から新得まで普通列車で移動。
この時期はNHKの朝ドラ「なつぞら」が放送されており、その舞台が十勝地方なので「なつぞら」のポスターが多く見られました。
新得から石勝線に乗るのですが、新得~新夕張間は普通列車が運転されておらず、特例で18切符などの乗車券のみで該当区間の特急列車に乗る事が出来ます!!
振子式のディーゼル特急「スーパーおおぞら」で狩勝峠を越えてリゾート地で有名なトマムなどを通っていきます。
特例の通用する新夕張で下車。
乗り換える普通列車は1時間半後なので、駅を出て時間つぶし。
最近出来たのか、道の駅「ゆうばり」が営業しており、ちょっとした食べ物が売られていて助かりました。
2019年3月までこの駅から夕張駅までの路線がありましたが廃止となってしまい、寂しさを感じます。
ここから乗る列車は石勝線から千歳駅まで直通するので便利です。
追分に着く頃には真っ暗になってしまいました。
当初の予定では南千歳から快速で札幌方面へ向かう予定でしたが、学生時代の友人が千歳駅まで迎えに来てくれて、夕食を食べる事になりました!!
A君は時々東京へ来るので、茨城で会う事が多いですが、お互い学生時代を過ごした北海道で会うほうが、当時の思い出話で盛り上がれます!!
この日は私が住んでいた江別市の民宿に泊まるので、その近くの店で食事をします。
この店は2年前にみん友さん「ユータさん」と入った所でもあるのですが、学生時代に友人らとお喋りするいきつけの店だったので、当時の記憶を振り返りながら食事が出来ます。色々とお喋りしていると23時を過ぎてしまいました。
A君は翌日も仕事なので、遅くなると辛いでしょうからお開きに。
学生時代の友人と当時の場所で食事をするとタイムスリップした気分になりますね!!
A君、本当にありがとう!!
この日は13時の特急で旭川経由で網走まで行くので、朝はのんびり起きました。
稚内には何度か来てはいるものの、クルマで来て宗谷岬で記念撮影して次の目的地へ向かってしまう事が多かったですので、昼過ぎまで稚内公園の名所を観て回ります。
稚内市はかつて日本の植民地であった樺太への連絡船が往来する街として栄えました。
戦後に樺太に残された日本人がソ連軍に襲撃されて自決する悲惨な事件があり、その歴史を風化させないために「氷雪の門」が造られました。
北海道は日本史の中でも歴史が浅く、戦国時代などの歴史が好きな人には物足りない印象があると思いますが、江戸時代からの蝦夷地開拓の歴史を調べてみると興味深いです。
私の地元の伊奈町(現つくばみらい市)で生まれた間宮林蔵が樺太へ渡った時の資料が展示されている100年記念塔へ。
北海道内のアイヌの方と樺太のアイヌの方とは風習に違いがあり、当時のロシアや清との繋がりが強く、樺太を日本が開拓した時には近代輸送を支える為に鉄道の建設が行われました。
峠を越えるループ線もあったそうですが、戦後のソ連時代にはその設備を活かす事が出来ずに、列車が上りきれずに逆走事故が頻発して、今は使用されていないようです。
ソ連が崩壊してロシアとなってからビザ付きと言う条件があるものの、日本人が行けるようになり、鉄道ファンの間でも樺太(サハリン)の鉄道が注目されるようになります。
今でも日本統治時代の建物が残っているようなので、台湾のような親密な交流関係なら是非とも行ってみたいです。
乗車予定の列車の時間も迫ってきたので、駅へ向かいます。
稚内駅から乗るのは普通列車でなく特急「サロベツ」です。
一般の人にとっては普通列車よりはるかに快適でスピードも速いので、稚内へ列車で行き来するなら特急列車を利用しましょう!!
途中で面白い観光列車とすれ違いました(実は乗ろうとした列車)。
名寄から旭川の間は線路が強化されており、最高速度も120km/hまで出します。
高速運転をするディーゼル特急は乗っていて楽しい!!
あっと言う間に旭川に到着。
10分程度の乗り換え時間で、今度は網走行きの特急「大雪」に乗ります。
この車両は今は絶滅寸前のキハ183系です。
これが最後の機会になるかもしれないので、ちょっと奮発してグリーン車に乗ります!!
私が子供の頃に憧れたバブリーな「ハイデッカーグリーン車」。
窓が大きく北海道の雄大な景色を楽しむに相応しい構造です。
これから乗る「石北本線」も普通列車のみでは乗り通す事が困難なくらい本数が少ないのが、18切符ユーザーの悩みどころです。
途中には難工事で多くの殉職者を出したと言われる常紋トンネルがあります。 稚内駅で予め買っておいた駅弁を食べながら1列シートで優雅に過ごせました。
外の景色が真っ暗になり
終点の網走駅に到着。
ここも列車で来たのは10年以上前です。
時間があれば網走市内の観光もしたいところですが、翌日は6時代の始発列車に乗る為に早めに就寝します。
稚内の民宿から徒歩で10分でフェリーターミナルに着きます。
ここから利尻島・礼文島へのフェリーが就航しており、観光シーズン中は非常に混雑します。
私が乗った便は利尻島を経由していくので、直行便よりも時間はかかりますが着岸の間は利尻島の景色を眺める事が出来ます。
稚内港から2時間半ほどで礼文島に到着。
予め調べておいたレンタルバイクの店へ行くも、50ccの原付スクーターも含めて全て予約が入っているとの事でした(涙
さらにレンタサイクルも全て予約で埋まっている状態・・・と思っていたら、返却に来た人が居たので、何とか1台だけ確保できました。
とは言え電動アシストも無い3段変速の平凡なママチャリです。
徒歩よりマシだと思い、10kmくらいの距離なら頑張って行けると思い、礼文島最北端のスコトン岬を目指しましたが、正確な距離を調べておかなかった私の痛恨のミスでした(実際には峠道経由で25km)。
ママチャリで坂道はキツいので海沿いの平坦な道を進む事にしました。
礼文島はトレッキングで島の西側を巡れば高山植物の美しい光景が見られる所ですが、普通に海岸線をサイクリングしているだけでも気持ちよいです(ロードサイクルなら最高なんだろうけど)。
海岸線の歩道にはウニの抜け殻が落ちていました。
本州で見られない光景ですが、それだけウニが沢山居ると言う事でしょうか?
北海道の離島と言え、海岸線を進んでいる分には漁港の集落が続いているような雰囲気です。
帰りの便の時間の兼ね合いもあるので、無理は出来ません。
金田岬を越えた所で引き返す事にしました。
食事をしようとした所が観光客で非常に混んでいて、周辺には他の店も無いので、近くの漁協系のスーパーでいか飯を買って、近くの公園で食べる事にしました。
ところがめぼしい公園が無く、来た道を引き返す途中にある防波堤で海を眺めながら食べました。
礼文島の名物料理を食べたかったのですが、日常とかけ離れた環境で北海道の名物を食べるだけでも有意義な時間であると思います。
フェリーターミナルのある香深まで戻って来ましたが、次のフェリーまでは時間があるので、ドラマの舞台になった「北のカナリアパーク」公園まで行く事にしました。
途中の坂が非常にきつく、ママチャリのLowギアでも無理だったので、押して登りました(←根性が無いですね)。
昔の田舎の小学校を模した映画のセットですが、雰囲気は良いです。
天気が良いと利尻富士が見渡せるロケーションです。
外国人観光客も沢山来ており、礼文島の人気観光地となっているようでした。
島を一周した訳では無いものの、ママチャリで50km近く走行してしまい、体力的にも限界が来たのでフェリーターミナル近くの温泉で休む事にしました。
礼文島で唯一の温泉だそうで、観光客で混雑していましたが、私が入る頃には入れ替わりで外国人のグループが出て行ったのでゆっくりと休む事が出来ました。
帰りのフェリーも早めに並んでおかないと席を確保出来ない可能性があると思い、自転車を返却してちょっとした土産を買ってターミナルに入りました。
せっかく礼文島に来たので、少し奮発してウニ寿司を食べます。
因みに私は普段はウニを買って食べませんが、鮮度が良いと臭みが無く美味しいですね!!
意外にも帰りのフェリーは行きの便ほど混雑しておらず、席も余裕で確保できました。
自転車の疲れが出て爆睡してしまい、気が付くと稚内の街が見えてきました。
稚内市ですら日本の中でも特別感があるのに、そこからさらに離島へ行くのも素晴らしい体験になりました。
稚内港へ着くと小雨が振り出したので、早足で宿に向かいます。
宿では夕飯が用意されており、それが何とも豪華な事!!
いかにも北海道らしく毛蟹とウニ、とうきびなどボリューム満点でした。
蟹は会社行事で食べる機会が多いですが、足立区の宴会場で高額で鮮度の落ちた物を食べるよりも断然美味しく感じます!!
ちなみに、私が今回稚内でお世話になった民宿「さつき」さんですが、1泊目が朝食のみ、2泊目が朝夕食事付きで合計13,000円です。
あれだけ立派な夕食がついてこの値段ですから、稚内で宿泊するならここが良いと感じました。
この日は普通列車のみで札幌から稚内(国内最北端の街)まで行くと言う、一般人には到底理解不能な苦行を行います。
一般的に首都圏の方が北海道旅行するなら、バスツアーか飛行機とレンタカーのパックを利用しますが、私のように一部のマニアは道内を走るローカル列車を狙って旅します。
この時期は「青春18切符」と言う5日間(5回分)JRの普通・快速列車が載り放題の切符が利用出来て、11850円です。1日あたりだと2,400円程度。
札幌から稚内までクルマ以外なら普通の人はバスまたは特急列車を利用しますが、それらに比べて非常にリーズナブルになります。
途中下車が何度も可能なので、乗り換え時間が余る時には駅から離れた店で買い物や食事を楽しむ事が出来ます。
札幌を6時ちょうどに出発する旭川行きの普通列車(通称「朝焼け列車」)。
札幌から旭川までロングランする普通列車はこれが唯一で、私のような18切符貧乏旅行鉄道マニアだけでなく、「あさがえり」する人達も多く利用するので、夏休み期間中などは非常に混雑します。
使用されている車両は「キハ40」と言うディーゼル列車で、一般の人には好まれないですが、鉄道マニアに人気がある車種です。
旭川まで120kmほどの距離を各駅に停車しながら進むのですが、札幌の郊外を抜けると結構な速度で走ります。
旭川まで約3時間弱ですが、ディーゼル列車が好きな鉄道マニアには苦痛どころか楽し過ぎるくらいです!!
終点の旭川は北海道第2の都市です。
次に乗る宗谷本線の列車まで3時間あったので、近隣のショッピングセンターで買い物し、昼近くになってから旭川ラーメン「山頭火」へ。
開店前から何人か並んでおり、外国人観光客も次々にやってきました。
ラーメンは北海道を代表するグルメの一つですね。
食べ終わって店を出る頃には長蛇の列になっていました(汗
経営が苦しいと報道されるJR北海道ですが、本州では見られない魅力的な列車が多く、それらに乗るだけでも北海道を旅する重要なコンテンツになると思います。
運良く原型エンジンの車両に当り、独特のエンジンの音を楽しむ事が出来ました。
名寄では稚内行きの列車に乗り換えます。
日本国内最北端へ向かう鉄路を走るのはキハ54で、エンジンを2台搭載し冬の豪雪に強い構造となっています。
ここから5時間以上の長時間乗車となるので、飲み物などは事前に準備しておいた方が良いです。
名寄を出ると沿線に大きな町は殆どなく、北海道特有の原生林や広大な牧場が広がります。
北海道のローカル線を本格的に旅するのは久しぶりなので、景色を眺めていても全く飽きる事がありません。
18切符シーズンなだけに乗り鉄の方が多く乗っており、私を含めて殆どの方が稚内まで行くと思いきや、途中の無人駅(秘境駅)で降りる方も目に付きました(逆に秘境駅から乗って来る方もちらほら)。
最近はTV等で秘境駅が取り上げられて、ちょっとしたブームなのでしょうか?とは言え、周囲に民家等が無い駅で降りると、羆に遭遇してしまう可能性があるので、十分に対策をしているとは思います。。。
音威子府で長時間停車となったので、駅に併設された天北線の資料館を見物。
音威子府から稚内までも相当な距離がありますが、本州では見られないスケールの自然の風景が続き、眺めているだけで飽きません。
豊富を過ぎる頃には真っ暗になり、沿線に集落が殆ど無いので暗闇の中をひたすら走行し続けます。
南稚内の駅に近付くと車窓は一気明るくなり、道路を走る車が増えて営業している店が多くなり、さいはての街とは言え生活感を感じて安心した気持ちになります。
まるで海外の長距離列車の乗って港町に着いた感覚・・・宗谷本線のスケール感は日本一だと思います。
列車で稚内へ来たのは15年以上前で、駅舎も変わってしまいました。
稚内の街は海に面しているので、海鳥の鳴き声が聞こえます。
この日は宿への到着が遅くなるので、夕食は近くの店へ行く事にしました。
ここにきて、ようやく北海道らしい「ほっけ定食」を頂きます。
食事を終えて外に出ると花火が打ちあがっていました。
日本最北端の花火大会です!!
翌日は朝のフェリーで礼文島へ向かうので、早めに就寝する事にしました。
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