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七面鳥70のブログ一覧

2019年07月13日 イイね!

台北から花蓮まで台湾鉄道の特急電車で移動!!

台北から花蓮まで台湾鉄道の特急電車で移動!!

朝の台北は好天でした。
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ホテルの窓からは台北駅舎が見えます。

7年ぶりではありますが、馴染んでしまった街なので、全く緊張感は無くワクワクします。
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少し早起きして台北市内を散歩します。 
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初めて台湾に来た方に、見てほしいのが台北駅から歩いて行ける「二二八和平公園」。 

今は楽しい国である台湾ですが、1945年までは日本の統治下でありました。

 

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その後日本が戦争に敗北して、台湾は中国へ復帰となった際に起きた大規模な民衆デモがあり、その悲しい歴史を少しだけでも知っておく必要があるからです。 

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日本統治時代に建てられた総督府。一部工事中なのが残念ですが、この建物を竣工させた当時の日本人はどのような思いで、眺めていたのでしょうか? 


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台北駅からMRTでも高鉄(新幹線)でもない、台湾国鉄の改札に入ります。

ホーム(月台=ユエタイと発音します)は地下二階にあります。


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AM9:20発の台湾鉄道の特急電車「太魯閣号」で花蓮へ。
鉄道に詳しい方ならピンと来るかもしれないですが、この電車はJR九州の885系と共通設計の日本製振り子式電車で、台湾鉄道の中でもかなり速い速度で走ります。

 

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モーターの音等は日本の電車と殆ど同じですが、振子式で速度が速いので結構揺れます。
なので車窓を撮ろうとしても、揺れでうまくいかない場合が多いのが難点(汗 
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台湾の東側は殆どが山地となっており、近年まで開発が盛んではなかった事もあるので、自然が多く残っています。 


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台湾の北部の景色は日本と殆ど同じです。 

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道路は日本と違って右側通行ですが、信号機や道路標識、ガードレール等が日本と似ているので、日本の地方を旅しているような錯覚に陥る事があります。
「異国情緒が感じられない」と言う方も居ますが、これだけ日本に似ている国も珍しく、日本人旅行者としては安心感を感じるのではないでしょうか? 
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沿線の様子を注意して見ているとレジャーに向かうクルマが多く、サイクリングしているグループが居たりと、ライフスタイルも日本と近いと感じられます。 


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宜蘭を過ぎると、さらに田舎になり特急や急行列車はそれなりに本数がありますが、各駅停車タイプの電車の本数は大幅に減ります(この辺は日本の鉄道事情と似ているものがあります)。 

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およそ2時間で花蓮に到着。 
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随分と綺麗になった駅の地下道。
ここは日本統治時代に東側の開発拠点となった中規模な街で、台湾の先住民がこの土地を「カリンコ」と読んでいたのを日本統治時代に「花蓮港」と当てはめた由来があります(今は中国語で「ホワーリェン」と発音します)。


名前の響きのように、非常に美しいイメージの街です。


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今は周辺で採掘される大理石の産地として、景勝地である太魯閣渓谷などの観光の拠点となっています。 
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私が始めて来た時から観光客の姿が多かったのですが、今は外国人観光客(日本でいうインバウンド)の受け入れに力を入れており、一部が工事中ではあるものの駅舎が非常にキレイになりました。


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これはカローラアルティス?

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駅前の雰囲気も日本の観光地の駅と似ており、観光バスやタクシーが沢山やってきて賑わいます。


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反対の西口には古い駅舎が残ります。 
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駅前には土産屋やレンタルバイクの店が多いのも日本と同じ印象ですが、台湾の観光地の方が活気がありますね。
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駅前で見かけた日本には無い仕様の日本車(頭がSUVで後ろがミニバンな三菱車)。 

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駅前から太魯閣渓谷のある山を望む。

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駅の連絡橋。
案内板は中国語で書かれていますが、日本の新しい駅とそっくりです。


旅行の日程に余裕があれば、ここに一泊して周辺を観光する事をお勧めします。

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これから台東まで特急列車に乗る前に駅弁を買います(海外では唯一かもしれない鉄道駅の駅弁)。 
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ホームに停まっていたアメリカGM社製のR150電気式ディーゼル機関車。
これは日本では見かけないので、鉄道ファンとしてはテンションが上がりますね。 
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台東まで乗るのは「自強号」というディーゼル特急(DR2800形)で、9両も繋がっています!! 

日本の東急車両製ですが、エンジンはカミンズ製で最高速度は110km/hです。

ここから台東までも既に電化されているものの、運用の都合で架線下気動車として電化区間のみを走っています。

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各駅停車の「区間車」に使われているEMU500形電車。

ステンレス製ロングシートなので鉄道マニアからは「台湾の701系」と呼ばれて、あまり好まれる存在ではなかったのですが、台北近郊から新型電車に追い出され、地方の運用として細々使われている状態になりました。


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日本の鉄道と非常に似てはいるものの、所々の違いがあって楽しいのが台湾の鉄道旅。 
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この後は台東経由で高雄まで行きますが、長くなるので一旦区切ります。

Posted at 2019/07/17 21:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年07月12日 イイね!

思い出の国「台湾」へ

思い出の国「台湾」へこんばんは。

一部の方はご存知の通り、私は海外の中でも台湾が異常なほど大好きです。 
海外へ何度か行かれている方の中には台湾へ行かれた方も居ると思いますが、一般的には日本から近くて、食べ物が美味しい国として知られています。 
 
過去に行った時は特別に長期休暇を取得して1週間かけて周遊してきたのですが、今回は暦通りの3連休に半日休暇を付けて、普段の勤務に調整が必要ない範囲で行く事にしました。
殆ど鉄道ネタですが、みんカラブログとして相応しいように現地で見かけたクルマや、ちょっとしたグルメ、面白いネタも紹介します。 

海外旅行と言えば一般的には旅行会社のツアーに参加するのが無難ですが、台湾なら情勢も安定しており治安には神経質になる必要が無いので、ネットの格安航空券で手配した個人旅行です。 
航空券と一泊目のホテル、現地の特急列車のみネットで予約しました・・・さらに今年の2月でパスポートの期限が切れてしまったので、1ヶ月前に申請し直しました。 
現地の情報はガイドブックを読むのが基本ですが、今はネットやSNSの時代なので、グーグルマップや口コミ情報、台湾を紹介するユーチューブなどで最新情報を得るようにします。 
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出発は金曜日の18:20に成田を出発するチャイナエアラインCI105便です。 
この便に乗る為には2時間前までには成田空港(第2ターミナル)に着いてチェックインを済ませないといけません。 

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海外旅行は7年ぶりな上に、飛行機に乗る事も一昨年の北海道へ行く時以来なので、搭乗手続きが変わっている部分が多く戸惑いました。 
今は日本を出国する際に顔認証システムが使われており、一昔前とは全く違います。 
他の国に入国する際の「入国審査」も機内で配られる入国カードに記入する方式に加えて、ネットのオンラインで必要事項を入力して送信すれば手間が大幅に省けます(台湾以外の国は出来ないかもしれません)。 
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久しぶりに乗った国際便、国内便と違って機内食が提供されます(これが非常に食べにくいが、密かな楽しみです)。 
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成田を飛び立って3時間あまり、台湾の桃園空港(台湾の首都「台北市」から40kmほど離れている)に着陸しました。 


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一番の難関が現地への入国審査のゲートです。 
真面目に必要事項を守れば大丈夫ですが、到着の時間帯によっては、自分達が乗った便以外の国際便の到着が重なると非常に混雑して、かなり待たされて大幅な時間ロスになります。 
なので飛行機を降りたら「台湾に着いた~」と浮かれてのんびり歩いていると、入国審査の時の列が凄い事になってしまいますので、可能な限り急ぎ足で「入境検査」と書かれた案内を目指して、ゲートでは「外国人」の所に並びましょう。
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自分の番に周ってきたら入国審査の方にパスポートと航空券、入国カードを渡します(ネットで入国手続きした方は「オンライン」と申しましょう)。
2019年7月の時は、指紋認証の機械に両手の人差し指を当ててカメラをしっかり見つめてパスポートの顔写真を一致している事が確認されると入国終了です!!
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入国審査を通ってしまえば、帰国まで自由の身になります。

台湾はどこかの国のように、普通に観光で撮影しているだけで警察(公安)に拘束される事はありません。


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自由になれるとは言え、個人旅行の場合は旅の最中の事故や怪我などのトラブルは自己責任(海外旅行保険に加入しても)ですので、自由資本主義の台湾でも最低限の注意は払いましょう。


入国してから日本円を台湾ドル(NTD・・・現地の一般人の間では「元」と表現されています)に両替し、台北へ向かう為に桃園MRT(空港アクセス鉄道)に乗ります。 

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この電車も含めて、台湾国内の公共交通機関には日本の「Suica」「Pasumo」等にあたる悠遊カードを購入して使うと非常に便利です。 


桃園MRTで台北駅に到着して、今夜のホテルへ。 

7年ぶりとは言え、何度も歩いた台北駅周辺の記憶がよみがえってきてホテルまで地図もアプリも見ないで行く事ができました。 

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個人的に台北で駅から近くて安心して泊まれると感じたのが「YMCAホテル」。

日本人がよく泊まるので、フロントは日本語が通じます。

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到着した時間は23時を回っており、アジアの不夜城「台北」とはいえ多くの店が閉まっています。 

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近くのコンビニで日本と同じようにビールやおつまみを買って寝ました。 

明日は列車で南へ行きます!!

Posted at 2019/07/16 20:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年05月05日 イイね!

新東名を深夜に抜けて帰宅、その後はちーむいばらきオフへ!!

新東名を深夜に抜けて帰宅、その後はちーむいばらきオフへ!!

こんばんは。

5/5の日記ですが5/4のPM10時からスタートです。 
この道の駅で仮眠したのは休憩だけでなく、渋滞に遭う時間を避ける為の時間調整です。 
既に首都圏への高速道路の大渋滞は深刻さを増しており、仮眠前の情報では新東名、東名道共に30km近くの大渋滞が発生していました。


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行楽ドライバーの殆どは夕方から夜にかけて走りますが、深夜から明け方を走るのはかなり少数派です。
その時間帯なら渋滞もかなり収まっていると読みました。 


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岐阜市内へ下って給油。
この時間も名古屋周辺の高速道路は渋滞していたので、大きく迂回すべく東海環状線から高速に入りました(距離の無駄)。 
片側1車線の区間が多いですが、新東名のJCTまでスムーズに流れていました。

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新東名に入ったのは23時頃、交通情報の電光掲示板には御殿場~大井松田 渋滞10kmと表示されていましたが、私がそこを通る頃には渋滞が解消されていると計算して最低限の休憩で走り続けます。 

全体的に交通量は多く、渋滞とまではいかないものの、登り車線やトンネルの出入り口付近で急減速と超急加速を繰り返す車(典型的なサンデードライバー)が多く、追突しないように緊張感を持って運転します。 

写真は殆ど撮れませんでしたが、この区間が今回の旅で最も疲れる所でした(門司港も疲れたけど)。 
御殿場ICに差し掛かる頃には渋滞は無くなっておりましたが、交通量が多めです。 

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海老名SAで最後の休憩をしてラストスパート。 

首都高C2経由で常磐道に入って帰宅。 
自宅に着いたのは明け方のAM4時頃でした。 
最低限の荷下ろしして爆睡。

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その後は昼過ぎに起きて、ちーむいばらきオフに参加(当初は間に合わないと思っていた)。 

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いつものみん友さんに旅の報告(自慢話?)をしました。 

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これでプチオフを含めて3回もオフ会に参加出来ました。 

九州の方と関東の方が交流できる機会は少ないでしょうが、何かのきっかけでエリアを超えたオフが出来ると楽しいと感じたGWでした。 


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GW最後のオフの晩飯は茨城名物(!?)のしらす丼。


このGWで何と4,000km以上走りました。


旅の道中お会いした皆様、ちーむいばらきオフでお話ししたいつもの方々、沢山の思い出をありがとうございました。


おしまい。

Posted at 2019/05/16 21:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年05月04日 イイね!

島根県から日本一ダメな道の駅を訪れ、最後の県「福井県」に入る

島根県から日本一ダメな道の駅を訪れ、最後の県「福井県」に入るこんばんは。
九州からの帰りは寄り道しながらのドライブです。

昨日のラジオの情報では山陽道の上りの渋滞が始まっており、中国道も影響が出るとの予測がなされていました。 
九州から関東へクルマで移動する方の殆どは山陽・中国道を経由しますので、山陰を走る私はかなりマイナーですww 

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大都市が少なく部分的に無料の高速道路があり、観光地を避ければかなりスムーズに移動が出来ます。 
出雲大社や鳥取砂丘なども見て周りたいですが、GW中に行くのは相当な渋滞を覚悟しないといけませんので、今回はスルーいたします。 

鳥取を過ぎると国道9号線は山の中を通るようになりますが、今回はなるべく海側を走りたいので軽く寄り道します。 
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以前より気になっていた道の駅「あゆの里 矢田川」へ。
 
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数年前にネットで「日本一ダメな道の駅」「まじでつぶれる5日前」など自虐PRが話題となりました。

国道から離れており、バイパスからのアクセスも良くないので交通量が減ってしまったのが痛手となっているようですので、普通の観光ドライバーは通る事が少ないでしょう。
館内には道の駅の駅長が歌っているPRソングが延々と流れており、売店も小さく野菜類の直売所やEVの充電設備も無く、確かに先行き不安な道の駅です。
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GW(しかも10連休)にも関わらず駐車場には私を含めて10台も停まっておらず、平日は相当閑散としているのではないでしょうか? 

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まるで廃止の危機に見舞われている鉄道のように、独自のキャラクターを作ってオリジナルグッズも販売されていました。 
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私も申し訳程度にお土産を買いましたが、道の駅大好きな私としても何とか存続し続けてほしいです。 
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再び日本海側の道に出てきれいな景色を楽しみながらのドライブ。 
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都会を走るよりも風光明媚な道をドライブする方が好きなんですよね。 
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このまま日本海側へ進むと城崎温泉や天橋立などの混雑が予想される観光地があり、渋滞マップでも赤く表示されていたので、陸側に迂回します。
 
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豊岡市内で昼食し給油。 
ここから関東方面へ向かうには京都まで出て大渋滞にハマるか、観光地を回避して琵琶湖の北側を通るかになります。 

琵琶湖の北側の福井県に入れば、このクルマで47都道府県全てに入った事になるので迷わず福井県経由で・・・時間の関係で高速道路から福井県入り。
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これで47都道府県制覇プロジェクトは達成出来ました。 


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小浜市で一般道に下りて福井県の道の駅で休憩・・・と思ったのですが、ほぼ全ての駐車場が満車となっておりました。
これらの車が先ほどの道の駅「あゆの里矢田川」へ行ってくれればなぁ 
需要と供給以前の問題ですがね(爆 ここからトンネルを抜けると滋賀県の琵琶湖の西側。
見た目にも立派な琵琶湖ですが、渋滞回避の面ではネックになる場所でもあります。

敦賀方面からの車で大渋滞している交差点を過ごして、そのまま米原へは向かわずに渋滞迂回路として国道305号へ。
 
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予想通り非常にスムーズに走れました。 
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岐阜県に入った所で道の駅「星のふる里ふじはし」で休憩。 
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温泉や食事処もありましたので、しばらく仮眠して最後のステージに備えます。
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Posted at 2019/05/15 21:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 趣味
2019年05月03日 イイね!

帰りの渋滞を予想して、早めの帰路に就く

帰りの渋滞を予想して、早めの帰路に就く

こんばんは。

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道の駅「大和そよかぜ館」から北上し、トンネルを抜けるとすぐに福岡市内。


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このルートは福岡~佐賀の短絡ルートなんですね。 
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この日は博多どんたくが行われる日なので、市内は午後から混雑が予想されます。
お祭りを見たい気持ちもありますが、渋滞にハマって動けなくなる恐れがあるので、空いているうちに市内を抜ける事にしました。 

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郊外に出てバイパスを走ると反対車線は渋滞が始まっていました。 
このまま北九州市までは順調に流れては・・・いました(小倉あたりまでは)。 
道路の電光掲示板には門司~門司港渋滞1kmと出ていたのですが「たかが1km」と高を括っていました。 
門司港周辺は鉄道旅で歩いた事があるので、駐車場が少ないのを知っていたので手前のGSで給油ついでにトイレを済ませておきました。

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この行動が正解であったのと、ここから今までに体験した事の無い「全く進まない大渋滞」という悪夢の始まりでした。 
門司港までは国道3号線くらいしか道路が無く、迂回路も確認出来なかったので辛抱して渋滞を乗り切ろう(せいぜい30分くらい?)と思ったらトンデモない事に・・・ 
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門司→小森江が30分、そこから門司港駅あたりまで1時間!!10分くらい動かない状態すらありました。
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門司港周辺でイベントがあったので、そこを抜ければ大丈夫だろうと思ったら、門司港周辺が完全に車で埋もれてしまい、全く動かなくなり駐車場も無い状態になりました。
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私の前を走るミニバンから子供が飛び降りて、近くの店舗へ駆け込んで行ったり(トイレ?)、セダンの後部座席から年配の方が気分悪そうに降りてきたり、2車線道路の真ん中で故障している軽自動車(新しい年式なのに)が居たりと、車にとっては地獄のような光景が広がっていました。
門司港周辺の交通整理が悪いのです。

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結局、北九州市に入ってから関門トンネル入り口まで3時間以上かかりました。

関門トンネルを抜けた先まで渋滞していると覚悟していましたが、料金所を抜けるとそれまでの地獄渋滞が嘘のようにスムーズに流れていました。
門司港周辺に居た車の殆どが関門トンネルを抜ける訳ではなかったのでしょうが、あれは酷すぎです。
地元の方には失礼ですが、門司港周辺を観光するなら現地へクルマでいかない方が良いです!!

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意外なほどスムーズに走れた関門トンネル。
ランクル70で旅行して以来かな? 

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下関に出てからは山陽方面へ行かずに山陰方面へ向かいます。
渋滞は殆どない「だろう」と予想していたのですが・・・ 
本来であれば下関郊外でランチの予定が3時間ほど足止めされたおかげで閉まっている店が多くなりました。 
そのまま次の道の駅で何かを食べようと進んでいると・・・ 
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角島へ分岐する交差点を先頭に大渋滞が始まってしまいました。 
門司港ほどではないものの、迂回路が無く再び1時間近く足止めを食らいました。GWをなめてはいけませんね(汗 
距離にして2kmも満たない渋滞ですが、殆ど動かない状態でした。 

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2度に渡る交通災害(渋滞や交通麻痺というレベルを超えている)で身も心もボロボロで空腹も限界に達した頃に湯免温泉に到着。 

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少々奮発して地元の魚介類の定食を食べて温泉に浸かりました。 
少し疲れが取れたところで東へと移動再開。 

山陰は何箇所か世界遺産クラスの観光地がありますが、そこを回避すれば概ねスムーズに走れます。 

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このように距離の長いバイパスや無料の高速道路があるので、うまく使いこなせば高速代を節約して長距離移動が行えます。 
想定外の渋滞が無ければ出雲あたりまで進もうかと思いましたが、疲労もピークに達してきたのでこの日は暗くなってから車中泊する事にします。 

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途中のスーパーで夕食の買出ししようと思いましたが、この辺の店は閉店時間が早いです(20時閉店が多い)。 
山口県から島根県に入った最初の道の駅で車中泊。 
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この日は距離を稼ぐ事ができませんでした。
Posted at 2019/05/14 22:08:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

七面鳥です。よろしくお願いします。 鳥・鶏言ってますが野鳥などに詳しい訳ではありません。 以前に乗っていた「ランクル70」と高校時代のあだ名「にわとりさん」...

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