※画像が非常に多数沢山あります
こんばんは。
免許を取る前は「全日本ツーリングカー選手権」のTV番組を熱心に見ていた七面鳥です。
当時よりクルマ熱が覚めてしまいましたが、この日は当時の気持ちに戻る事ができました。

この日のイベントです。
今回も学生時代からの友人でもある「
MYK氏」と一緒に来ました。

MYK氏の
愛車に同乗し、朝8:00頃に筑波サーキットへ到着。
このイベントの入場券は2,500円でした。

パドック付近には初代スカイラインのレース仕様車が・・・

すぐ近くには現行型GT-Rが!!

各ショップが手がけたマシンが並んでいます。

ドリフトだけがハチロクではないです。カリカリにイジれば現代のGTカーにも匹敵するレーシングカーに仕上げてあるようです。

フェラーリF40!!

マセラッティも展示されていました。

先ほどのとは別に、GT-Rも・・・若干チューニングしてそうです。

ステージ周辺ではスーパーカーが目立ちました。

1932年式のデューズクーペをモデルにした、コンパクトレーシングカー。

フォーミュラカーも展示。これは走りませんでした(汗
一通り展示車を見て、ちょっと早めのランチ。

小腹が空いたので屋台で「わさび炒飯」を買いましたが、普通に冷めたコンビニの炒飯と全く変わりません(爆

私が最も楽しみにしていた旧車の走行イベント。
L型6気筒エンジンを搭載し、各部をチューンアップしているので、かなり速いようです。

この240Zは0→400mを9秒台とか!?

箱スカ(昭和40年代のスカイラインで、車体形状が箱型なので「箱スカ」と呼ばれているモデルの俗称)はこのアングルで見るのがイイですね。

70カローラも!!

楽しみにしていた旧車の走行が始まりました。
240Zからは激しいエグゾーストノートが響き渡ります。

70カローラもアツい走りで周回していました!!
旧車の走る様子を動画でご覧下さい。

40年以上前のクルマがサーキットを全開で走る様子は、自動車ファンにはたまりません。

3台のフェラーリが走っていましたが、なんとドライバーは全員家族で「父」「兄」「弟」と、なんともブルジョアな一家!!
チューナーズバトルの様子も動画でご覧下さい。
別のポジションからも。

フォーミュラカーの整備を間近で見る事が出来ました。
後輪部分が駆動系ごと外れています!!

こちらはD1GPでお馴染みのS14。

今回はグリップ走行で走っていましたが、ドリフト走行の方がギャラリーが興奮します!!

今回の面白いカテゴリー「JPSCオールスター戦(プロボックス・サクシード等一般的な営業車)」も見られました。

サーキットを攻める商用車!?

旧車のエンジンサウンドをステージの前で聞かせてくれるサービスも(これが楽しみだった)ありました。

気がついたら夕方になり、イベントも終盤になりました。

楽しい時間はあっという間ですね。

今回のハイドラの限定バッジです。
それ以上に楽しいイベントでした。
Posted at 2016/12/05 20:37:40 | |
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