こんばんは。
台湾大好き七面鳥です。
一応、一言申し上げますが、私はみんカラで台湾を宣伝している訳ではございません!!
私が勝手に騒いでいるだけですので、海外旅行をゴリ推ししてはいませんし、台湾以外の国の方が楽しいと感じる方も多いと思います。
日本とはかけ離れた文化や風習、異国情緒や壮大なスケールの大自然、モータースポーツを求めるなら台湾以外の方が良いと感じます。

日本とは色々な意味で近すぎる国で見かけた気になったクルマを掲載いたします。

台湾は国内の自動車メーカーが殆ど無い為、殆どが輸入車となっているのですが、地理的な実情で、走っているのは日本車ばかりです。

2019年7月の時点で頻繁に見かけたのは・・・

トヨタのシエンタ

C-HR
ミツビシの???
スバルのインプレッサWRX
ランサーエボリューションシリーズ(本気走り屋仕様!?)
日産、マツダ、ホンダ車も沢山走っていたのですが、撮り損ねてしまい申し訳ございません。
日本車以外ではドイツ車くらいでした(富裕層が乗っていると思います)。
台湾は道路が日本とは逆の右側通行なので、左ハンドル車なのですが、現地の道路交通法で日本の中古の右ハンドル車は車検が通らず、公道での使用は認められないようです(涙
日本では見られない仕様の日本車も多数存在します。
カローラアルティスはタクシーに使われている事が多く、ハイブリッドモデルもありました。
現地では紫外線が強いので、フルスモーク仕様のクルマが多いです。日本ではフルスモーク車は違法であり、アウトローが乗っているイメージですが、台湾では標準仕様なので、危険な人が乗るクルマと思って特別な警戒をする必要も無さそうです(汗
日本国内での撮影では好ましくありませんが、個人情報の漏えいには繋がらないと思いますので、あえて現地のナンバープレートをそのままで掲載いたします。
写真のように全てアルファベットと数字だけのヨーロッパ式のものや「台湾省○○」と書かれた日本風のナンバープレートもありました。
現地の高速道路は100%ETC化されており、数種類の規格のナンバーも識別しているようです。
バイクが多い印象の台湾ですが、750ccクラスの大型バイクでも高速道路をバイクで走る事は出来ないようです。
現地の人の運転は99%荒いです。歩行者信号が青でも自動車やバイクが突っ込んできますが、歩行者優先と言う認識は無いのですが、日本と事情が異なるので目をつぶってクルマを行かせましょう。
運転が荒いからと言って、現地の人の気質が荒い訳ではありません。
初めて台湾へ来た日本人は色々と驚く事が多いですが、慣れの問題です。細かい事を気にしてはいけないお国柄なゆえ、大らかな気持ちで現地のクルマを観察してみて下さい。
派手好きな国民性ですが、自家用車はシンプルなのが多いです。
これまでのブログが台湾ネタばかりで申し訳ございませんが、私が勝手に面白くてネタだらけの国として取り上げているので、他の国のクルマ事情が気になる方はスルーしちゃって下さいww
Posted at 2019/07/27 00:25:43 | |
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