こんばんは。
いつもマイペースな七面鳥です。
大晦日から年越し番組を見て、直ぐに爆睡(爆
目が覚めたら昼でしたので「初日の出」も拝めませんでした(´;ω;`)
暖かかったこの日の午前中は、新年早々クルマいじりしてました。
突発的に「北へ行きたい!」と思ったので、寒冷地でも車中泊出来るようウインドウにアルミシートを貼り付けました。
ただし、リアのパワーウインドウには貼れず、ガラス面の形状にシートをカットしただけでした。
出発前のバタバタで、自宅を13時頃に出発。
地元のICから高速に乗ります。
元旦の下りは渋滞は全くなし!!
常磐道を一気に北上し、原発の近くを通ります。
ここは自動車は大丈夫ですが、バイクは走行禁止。
私のスーパーカブプロ110は一般道でも走る事が出来ないんですね~(涙
常磐道終点近くの「鳥の海」で休憩。
今年は酉年だけに縁起が良いかも(爆
そのま仙台を抜けて東北道へ入り、水沢ICから一般道へ。
秋田自動車道が雪でチェーン規制が行われているとの事で、夕食の購入も兼ねて高速を降りる事にしました。
国道107号線は湯田高原付近が降雪状態でした。
ここで、クルマのヘッドライトのお話しです。
私が冬になると交換するイエローのヘッドライト(2004年式の車までは保安基準に適合)で、降雪時にフロントウインドウに向かってくる雪の乱反射を防ぎ、路面の状態が見えます・
画像では分かりにくいですが、白い光だと向かってくる雪を反射してしまい、視界が悪くなります。
これに濃い霧が加わると尚更です。
とは言え、殆どの車が白いライトですので、夜の雪道を運転する場合には、向かってくる雪を見ないようにした方が良いそうです。
助手席の方は体感すると良いでしょう。フロントウインドウに向かってくる雪を見続けると、気分が遠くなってしまい、感覚がおかしくなるのです。
運転手は、路面の状況を集中的に見るようにして、冷静な運転操作を行うべきです。
道の駅「さんない」へ到着するも、店は開いていないし、他の車が停まっていないので不安になりました。
ある程度車の出入りのある、道の駅「雁の里せんなん」で車中泊する事にしました。
外は氷点下にもなる状態での車中泊。
出発前に準備したアルミのシートやクッションで窓を塞ぎ、フロントシートとの来切りをします。
予めネットで調べた限りの装備をして、エンジンを切っても保温状態が保てるはず・・・です。
真夏で熱帯夜のの車中泊もきついですが、冬の車中泊は初めての試みなので大丈夫でしょうか。
今夜はここでオヤスミなさいzzz
Posted at 2017/01/09 22:32:01 | |
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