kote-kotekoのブログ一覧

3月の限定をいただきに。



カウンター席に通されましたが、席には棚が設けられて水がセルフに変更されていました。そしてコロナ禍で始まった個包装の割り箸も廃止。



今月の限定はこちら。



“貝だしスープを使ったピリ辛ワンタン麺(1,280円)”です。味玉抜き、お店おすすめのキクラゲにトッピングを変更。



2021年5月の限定“あさり潮ベースの台湾風ピリ辛ラーメン(950円)”にワンタンを乗せた雰囲気です。その時よりも表面に浮かぶラー油が抑えられていて、アサリ由来の旨みが一層アップした印象。300円以上の値上げですがワンタンがたっぷり4個乗るなど創意工夫が加えられていて納得のクオリティ。

【追記1】
ラーメン提供に向けた改装と準備のため、2024/4/6からしばらく休業中です。

【追記2】
2024/11/22にラーメン店としてリニューアルオープンいたしました。







「らぁ麺 小麦と猫」になったリニューアル後の記事はこちらから。

--------------

久しぶりにラーメン以外の「グルメ日記」です。



JR穂高駅から150mほど東の「穂高神社」近くに先月オープンした“話題の”定食屋さん。



何が話題か…は、お楽しみということで(笑)。営業は基本的に月・水・金曜の昼のみです。



店内は見えませんが、玄関脇にメニューが置かれているのは嬉しいですね。





店内はカウンター5席。女将さんがワンオペ。店内外の至るところにオリジナルロゴがあしらわれています。有難いことに私の顔を覚えて下さっていて、お店に入るなり「ラーメンはないんですけど…」と(笑)。





こちらがレギュラー的なメニュー。



更に日替わりメニューもボードに掲示されています。初めてなので筆頭のつもりでしたが、先客がちょうど日替わりをオーダーしたので、お手を煩わせないように同じメニューを。



“炙り焼豚丼(1,000円)”です。

甘めのタレに絡めた豚肉にワサビやガリなどが添えられています。ご飯が進まないわけがありません。手作り小鉢も付いてボリューム感もばっちり。



2週間後の3/20に再訪。祝日ということもあり、なかなかの賑わい。カウンター端に座っていたら後客からお声がけ…偶然お会いしたXのフォロワーさんでした(笑)。

前回は日替わりをいただいたので今回はレギュラーをと思っていたら、女将さんの方から「鯛、ありますが」と。もちろん喜んでオーダー。



“鯛の胡麻だれ茶漬(1,650円)”です。

本来は要予約メニューのため、前日までに店頭や電話などで要予約。今回たまたま1人分あるということで有難くいただきました。



このビジュアルでピンと来た方がいたら鋭いです(笑)。



刺身用の鯛との濃厚な胡麻だれ、それにワサビの組み合わせは、当然ながらそのままでも美味しく。



ご飯のおかわり1杯目はサービスということで、2杯目は鯛茶漬けにして。出汁ではなくほうじ茶でいただく、本当の茶漬け。



お会計は各種電子決済にも対応。





先述通りランチは月水金の昼営業のみですが、金曜日は夕方5時からお酒とおでん、おばんざいのお店として営業されています。



なお3/25と27は休業です。変更等はお店のSNSでお知らせされるとのことです。


安曇野市穂高5971ｰ5
11:30～14:00、金曜日のみ酒とおでん、おばんざいのお店として17:00～21:00も営業。
火・木・土・日曜日定休

去年の同時期に引き続き、今年も提供が始まった期間限定メニューを。



限定メニューとともに目を引くのが炊き込みご飯…せっかくなので一緒にいただきます。



りんごチョコレート担担麺と銘打った“キミノショコラ(1,000円)”。



ハラペーニョの辛さにチョコレート1枚分のソースを加えたスープ。



素材や見た目からスイーツっぽくなりそうですが、濃いめに味付けをした肉味噌󠄀でちゃんと担々麺なのが非常に面白い。変わり種ではなく、きちんと美味しいラーメン。



元松本山雅FCの選手、高崎寛之氏の育てた白ヒラタケ入り炊き込みご飯はあっさりとした上品な味わい。

ストレスが溜まっているのか、スタミナ源を欲して「きまはち商店」直後のニンニク補給2軒目(笑)。



メンタル的に疲れたら訪れたくなる、塩尻峠にあるお店です。店内にはカラオケ番組に見入る男性客が1人。



思い入れのあるメニューを久々に。



“ネギ味噌󠄀チャーシューメン(1,100円)”を。

店主らしきいつもの男性がいないな…と思っていたら、客席でテレビを見入っていた方が厨房に入って調理を開始。カラオケ番組の出演者の採点結果をちょいちょい気にしながら調理。佳境のタイミングにお邪魔してすみませんでした…



味噌󠄀バージョンは約3年ぶりで、前回よりも100円アップ。三才山でいただいた「ラーショ」の頃より味噌󠄀のコクが強く、醤油よりジャンク度は控えめな印象。やわらかめの麺は好みによるでしょうか。



途中で卓上のおろしニンニクをたっぷり入れて欲求を満たします(笑)。



何気なく気付いたのですが、女性スタッフが着ていたポロシャツの背中に「拉麺厨房 牛若丸」の文字。「横綱」の前のお店です。現在に至る経緯がちょっぴり気になってしまいました。

連勤明けでニンニクモードだった休日に。



生ニンニクをいただけるこちらへ。



“チャーハン”は未だに休止中。



二郎系の“たすろうラーメン”と迷いましたが、未食のメニューを。



“本黒味(770円)”です。

麺の茹で加減は[ふつう]でお願いしました。



無料のクラッシュニンニクもお願いすると「何粒ですか？」と聞かれ、2粒所望。



豚骨ラーメンに焦がしにんにく油を加えたもので、出てきた瞬間から香ばしい。クラッシャーで搾り出した生ニンニク2粒を入れても負けない、骨粉たっぷりの濃厚豚骨。



後半は辛子高菜とすりごまを加えながらサクッと完食。替え玉前提のボリューム感ですが、グッと堪えて次へ(笑)。