日本サッカー協会のシンボルマークとして馴染み深い「八咫烏(ヤタガラス)」を
社紋にもつ「川越熊野神社」へお参りしてきました。
開運・縁結びのありがたい神さまです。日曜日とあってかなり混んでいました。
摂社の加祐稲荷神社と厳島神社へもお参りして、妻と一緒に運だめしの
輪投げにトライしました。 3本投げた輪は残念ながらの結果でした。
厳島神社のお隣に銭洗い弁天と宝池があります。

財布の日銀券とコインを洗い清めてきました。
川越熊野神社と通りを挟んだ先に、関東十八檀林 蓮馨寺があります。元々は
熊野神社も蓮馨寺の境内にあったそうだが、神仏分離の政策で独立しました。

本堂は呑龍上人が祭られる呑龍堂、賽銭箱のすぐ横には、その身体に触ると
病気が治り、頭に触ると頭が良くなるといわれる「おびんずる様」が鎮座されて
おります。

8日はこちらでは「呑龍デー」の縁日、かなりの賑わいでした。蔵造り通り
も予想以上賑わい人気のお店では長い行列が出来ていました。買い物は
あきらめも一度蓮馨寺へ引き返して鐘つき堂でその時刻を待つ。
蓮馨寺では毎日15時きっかりに18回鐘をつきます。時刻を知らせる鐘では
なく幸せを願ってつかれる鐘です。18は関東十八檀林に由来するそうです。
梵鐘の音に耳をかたむける。心休まる優しい音色です。

Posted at 2017/10/09 11:13:20 | |
トラックバック(0) | 日記