• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

jumar1828のブログ一覧

2020年04月04日 イイね!

《 TEMPESTA 》-嵐-

と言うタイトルのヘンデルとヴィヴァルディのオペラ・アリア集CDを購入した。
歌手はフランスのメゾ・ソプラノ、ブランディーヌ・スタスキェヴィチ。






スタスキェヴィチの歌唱は軽やかで緩急自在、嵐のような超絶技巧のすばらしさです。
フランスの名トラヴェルソ吹き、アレクシス・コセンコがディレクターを務めるフランスのピリ
オド楽器オーケストラ、レザンバサダー(Les Ambassadeurs)との共演です。

収録アリアはヘンデルとヴィヴァルディですが、お馴染みヘンデルのOmbra mai fú
(オンブラ・マイ・フ)も収録されていたり、ポルポラとペルゴレージのアリアも収録される。
個人的にはポルポラのアリア " Spesso di nubi cinto"(歌劇《Carlo il Calvo》より)
が気に入っています。






ブランディーヌ・スタスキェヴィチは以前購入したCD, マルク・ミンコフスキ指揮ルーブル
宮音楽隊・グルノーブルの演奏の J.S.バッハのロ短調ミサ曲でも知っていましたが、
2009年同じくマルク・ミンコフスキ/ルーブル宮と一緒来日していました。



そして、バロック・古典演奏の風雲児マルク・ミンコフスキさんは、現在オーケストラ・
アンサンブル金沢の芸術監督に就任されています。機会が出来たらぜひ聴きに行って
みたいです。


手元にあるマルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊のCDです。

Handel: La Resurrezione HWV 47
ヘンデル:オラトリオ「復活」 キリストの受難から復活までの出来事を扱ったヘンデル
初期のオラトリオです。けっこうオペラ的で楽しめる作品です。



Handel:Italian Cantatas (イタリアン・カンタータ集)
マグダレナ・コジェナーはチェコ出身のメゾ・ソプラノ、どちらかというとバロック・
アリアが多くリリースされているが、オペラから歌曲のソロ・リサイタルもこなせる
実力派歌手



Remeau:Une symphonie imaginaira
ラモー:空想の交響曲集


この空想の交響曲集と言うラモーのアルバムが面白かった。ミンコフスキ/ルーブル宮の
ドラマチックな躍動感に満ちた演奏です。ラモーはオペラやバレエ、クラブサン曲は残し
たが、管弦楽曲を残していません。ミンコフスキは自ら選曲したオペラや舞曲を管弦楽
作品のようにアレンジして偉大な作曲家へオマージュとして捧げています。


ラモー:オペラ=バレ《優雅なインドの国々》~未開人の踊り
Posted at 2020/04/04 21:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月04日 イイね!

セキレイ

畑を管理機で耕すと土中の虫が捕食し易いらしくセキレイがやって来る。

セキレイ、最近では市街地でもスズメやカラスなみに数多く見かけるようになった
野鳥です。野鳥についてあまり詳しく知らないが、セキレイが2羽一緒にやって来る
様子を良く見かけることがある。背が黒いのが♂(右)で灰色のほうが♀です。パートナー
と一緒に移動して捕食にでかけるとはとても仲がイイ野鳥だ。


人が近づくとスズメの様に飛び去るではなく、敵に対して安全と思われる距離まで
尾を上下に振り振りしながら走って退避する姿がカワイイ。重力に逆らい舞いあがる
ではなくエネルギーを無駄に消耗せずに避難する賢い野鳥だ。


我が家の白黒がキャベツの影に潜み、どちらを狙おうか攻撃態勢だが、セキレイは
この老ネコに捕まるほど鈍足ではないでしょう。



今年はやっている間が無かったのでハタケに青い花が少なくて寂しい。
forget me not


ネモフェラ


りなりあ


先日ハタケへジャガイモの植え付けをした時のスナップ写真です。

Posted at 2020/04/04 21:02:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

 ご覧いただきありがとうございます。 jumar1828 です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/4 >>

   1 23 4
5 6 7891011
1213 14151617 18
19 2021 22232425
2627282930  

ブログカテゴリー

愛車一覧

スバル ステラ 呑龍丸 (スバル ステラ)
富士重工 太田のステラ(RN 2)最終型とGH 8に乗っています。 太田市押切町の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation