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jumar1828のブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

一か月に

なります。我が家にやって来て体重は二倍の1000gに増えました。


暴れまくっています。名前はまだない。
ダッシュ猫とかクリオ(栗男)とか呼んでいるが…




Posted at 2016/10/31 22:06:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月30日 イイね!

日枝神社へ

親戚の結婚式のため

山王日枝神社へ



山王日枝神社の神様の使いは猿と言われていて、社殿の前には狛犬ではなく
猿神様です。 社殿の右側に夫猿、左側に小猿を抱いた妻猿の夫婦の猿神様
がお祀りされています。



そして猿(えん)と縁が通じることから、とても縁起が良く、猿神様に
触ることで、さらなるご縁を引き寄せるパワースポットとして有名な神社です。
この日も結婚式と七五三のお参りなどとても賑わっていました。


披露宴は銀座一丁目のイタリアン・レストランでした。




外食画像は貼らないブログですが、ポルチーニのスープやフォアグラのソテー
などさまざまな前菜やメインディッシュとワイン。美味かったぁ。

特にフワフワのホイップバターでいただく焼き立てのフォカッチャは何個食べたか。
Posted at 2016/10/30 21:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月29日 イイね!

『猫の家』 と

呼ばれています。

谷中ぎんざ商店街にはお店の屋根に鎮座する猫がいますが、


谷中からそう離れていないこちらの塀にも猫のオブジェがあります。


文京区根津の根津神社裏門前を、本郷通りに上る坂道の日本医科大学
交差点を曲がった先に、文豪夏目漱石の旧居跡があります。こちらにあった
住居が舞台となった小説『我輩は猫である』で一躍文壇に出た記念すべき
所であることから、ここは「猫の家」とよばれています。





夏目漱石は英国から帰国後の明治36年から3年間こちらに住み、東京大学
英文科・第一高等学校の講師として活躍する一方、『我輩は猫である』
『坊っちゃん』『草枕』を執筆した漱石文学発祥の地です。当時の住宅には
漱石が住む13年ほど前に森鴎外も住んだことがあるそうです。現在は愛知県
犬山市の明治村に移築保存されています。

文豪ゆかりの根津神社へ参拝してきました。東京十社の内の一社。ツツジの
名所として知られ、古くより「根津権現」と呼ばれ親しまれています。

銀杏の黄葉にはすこし早かったが暖かないい日でした。






楼門の傍に大きな石の腰かけがあります。夏目漱石、森鴎外らが腰掛けて
構想を練ったと言われている『文豪憩いの石』です。




このあたりは明治の文豪が居を構え、数々の名作を残した文学ゆかりの地とし
て親しまれ、その作品の中にも「根津権現」が登場する事が多い。



この短文集にも根津権現が、

こちらへやって来る前に、漱石の門弟であり『天災は忘れたころにやってくる』と言う
有名な警句を残した寺田寅彦の『柿の種』を読み返してみた。物理学者であり
随筆家・俳人でもあるという寺田寅彦の短文集。宇宙のことからアミーバ・三葉虫、
西洋音楽のこと、飼いはじめた猫の行動観察やら、自然や日常を科学者の観察力
とユーモアも交えて書かれている随筆のお手本のような作品です。師である夏目漱石と
は、科学や音楽など寅彦が得意な分野で漱石が教えを請うような師弟というより友人
のような関係だったようだ。

猫についての文章も多々ある。ふたりとも猫派だったのかな。


渋谷駅の忠犬ハチ公像は、ハチ公が死ぬ前から既に建立されていた事を知ったのは、
この本のお陰です。(現在のハチ公像とは異なります)

根津神社から「S坂」を上り、ハチ公に会ってきました。


根津神社の鳥居前から東大農学部へと続く緩やかなS字にくねった坂道を上がる。


根津権現に下る坂なので権現坂と呼ばれたり、「S坂」の名は森鴎外の命名、
小説『青年』にこの坂が登場します。坂を上がり東大農学部の塀に沿って歩い
て行くと、本郷通りの東大農学部正門(農正門)にたどり着きます。

自宅の近くで毎日見ている同じ国道の標識、都内で見つけるとちょっと嬉しい。



農学部正門を入ってすぐ左に「ハチ公と上野英三郎博士像」があります。









ハチ公没後80年にあたる2015年3月8日こちらに建立された銅像です。
飼い主である東京帝国大学農学部の上野英三郎博士が長期出張から
渋谷駅に戻った時、改札口でひとり待つハチに驚き、互い喜んでいる様子が
とても印象的なほのぼのとする銅像です。

国立科学博物館にはハチ公の剥製が保存されていますが、ハチ公の剥製の
画像をここでアップするのはちょっとかわいそう。代わりに以前科博で開催された
「チョコレート博」で展示された。  チョコのハチ公です。






上野へもどる道すがら、土産に買って帰ろうとしたが相変わらずの人気で
客が列を作り並んでいた。買うのはあきらめこの日の目的であるこちらへ


東京藝術大学の大学美術館で開催中の「驚きの明治工藝」展





精巧に造られた龍や昆虫などに驚きと感動、とても楽しい展示会でした。
展示作品が撮影O.Kというのも太っ腹です。

自在龍




僅か490グラムの鉄の塊から金槌で叩き出して成形した黒瀬宗世のライオン像



岡倉天心像



Posted at 2016/10/29 21:22:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月12日 イイね!

優美な裾野が

朝食の時テレビのニュースを観ていたら、中継の風景が群馬らしいと妻が言った。
妙義山 榛名山 子持山の山並みが映し出されていた。カメラは右へパンして
ゆく。

赤城山が写るぞ~。と画面を眺めていたら、

赤城山のなだらかな裾野が三分の一ほど見えてきたところで、中継映像が
切り替わった。終わった。

深田久弥は『日本百名山』の中で、上野から高崎までの車窓の中で、一番
楽しませてくれるのは赤城山である。のびのびと裾野を引いた稜線は…
ゆったりと優美な線が伸びているさま、胸がすくようである…  と書いている。

群馬県のご当地かるた「上毛かるた」の ” す ” は、「裾野は長し赤城山」です。

もしこれが富士山だったら、五合目が見えてきた途端中継映像が、切り替わるなんて
ことはないでしょうね。


日本放送協會の赤城山アンテナ
てっぺんは、カットだ!

Posted at 2016/10/12 22:23:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤城山 | 日記
2016年10月11日 イイね!

玉村町へ

佐波郡玉村町の「町の花」はバラだそうです。
ハイブリットティーローズ『マリアカラス』はまだ綺麗に咲いていました。


前橋交響楽団の演奏会が玉村町の文化センター「にしきのホール」で
開催されると云うので聴いてきました。
前橋市民文化会館が施設改修工事中のため、こちらのホールで開催
されることになったそうです。初めて訪れたホールですが、とても素晴らしい
音響のホールで驚きました。


前響は1986年創立のアマチュア・オーケストラです。群響の第一トランペット奏者
森重修実さんが創立以来30年間指揮者を務めているそうです。
プログラムはチャイコフスキーの2作品、エフゲニー・オネーギンの「ポロネーズ」と
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調、休憩をはさんでシベリウスの第2番です。
ヴァイオリン独奏は群響のヴァイオリン奏者佐野隆です。
素晴らしい演奏で楽しかったが、客席の照明が明る過ぎたせいかおしゃべりが
聞こえたりちょっと残念でした。
Posted at 2016/10/12 00:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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