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jumar1828のブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

「ごぼう」とは

クライミング用語(俗語)で登攀中にこりゃ無理だとても登れん。と
ロープや確保支点の残置ロープに掴まって体を引き上げたりすることを
云います。畑でごぼうを引き抜く姿から例えられた山用語です。
これをやったらフリークライミングではなくなります。単なるロープ登りです。

昨日は入っている山岳会の新年会でした。久しぶりに会った山仲間も
いて懐かしい山行の思い出や、今も氷やトレランをやっている仲間の
すごい記録の紹介があったり。楽しい時を過してきました。



そして、今日は同じメンバーで3次会





東京オリンピックの競技種目になった影響らしく、まったく初めての若い
人たちが、クライミングをやってみたいとジムへ訪れる数がとても多くなっ
ています。

シューズとハーネスとチョーク袋があればO.K(ジムにレンタルもあります)
寒さを気にせず自分の技量にあったコースでクライミングが一日中楽しめます。
Posted at 2017/01/29 17:11:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月29日 イイね!

きんぴらごぼう

をつくりました。ごぼうは地元埼玉県産を使います。

以前親戚でも栽培していましたが、きんぴらには利根川流域の肥沃な
砂地で栽培されたこちらのごぼうがとても柔らかくて美味しい。

束子でごぼうの泥を落とし、千切りにして水にさらしあく抜きをします。
人参も同じようにきざみます。

鍋に油をひいて焦げ付かせないように木べらでかきまぜながら炒め、
砂糖としょう油を良くなじませまて最後の味見は妻にまかせて、

関東の粉食文化圏に生まれ育ったせいか、麺類特にうどんが好きです。
きんぴらごぼうがかかせません。



特に細いごぼうは3センチほどにカットして、片栗粉をまぶしてから
油で揚げて、鍋に砂糖、しょう油、酒の甘辛タレを作り、揚がった
ごぼうを入れたらよく絡めて、甘辛ごぼうのできあがり。

田舎のおやつです。
Posted at 2017/01/29 17:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月23日 イイね!

利根川CRを

東へ(利根川下流へ)向かって走ると、帰り路は赤城山に向かってペダルを
漕ぐようになりますが、この季節は午前中穏やかな天気でも午後になると赤城颪
(おろし)の冷たい北西風が吹き出して、チャリにとってはかなりのペースダウンは必至
寒くてバテバテになります。

なので、利根川CRの羽生、栗橋方面へはあまり行かず、高崎方面へ走ることが
多くなります。冬なので寒いのはしょうがないが、赤城颪が追い風になりギヤ比も
上げられ割と安心して走れる。

でも昨日はお天気が良さそうだったので、渡良瀬遊水地近くの有名なスポットへ行って
みたくなり、利根川CRを走り加須市佐波の埼玉大橋を渡り利根川左岸の北川辺まで
行ってきました。

最近テレビやブログネタでもお馴染みになった。栃木県・群馬県・埼玉県の三県の
県境です。

利根川CRを行田、羽生、加須へと走ります。羽生、加須では利根川堤防の
スーパー堤防化工事が始まり、一部堤防天端が通行規制されすぐ脇の専用道を
通行するようになっています。

東北自動車道の利根川橋梁下から赤城山を眺める。


加須市外野のスーパー堤防上に建つ「加須未来館」「サイクリングセンター」です。
群馬県渋川市からはじまる利根川・江戸川CRの中間点です。ここからあと90km
走れば浦安市のディズニーランドまで行けるというが、

正面の埼玉大橋を渡って利根川左岸、渡良瀬遊水地方面へ向かう。
この橋は交通量が多い上に、自転車の通行帯が狭くかなり怖いです。おまけに
通行帯には小さなガラス片がめちゃくちゃ散乱しており、チューブラータイヤで走る
には、今にもパンクしそうでヒヤヒヤものでした。


北川辺の田園地帯を走って東武日光線を渡り目的地へ、


3つの都府県が1ヶ所に交わる点は、全国でには48ヶ所あるらしいが、ほとんどが
山間部や川の中であり、唯一平地にあるのがこちらの三県境。

Lat/Lon 36°12'27"N 139°39'50"E



水路の中に三県境界を表す杭が打たれています。画像の右が栃木県栃木市
左が埼玉県加須市、奥が群馬県板倉町です。

奥の白い建物は「道の駅きたかわべ」歩いて5分ほどです。すぐその先は群馬県


ここは、上毛かるたの 「つ」   ”つる舞う形の 群馬県” の 
ツルのくちばしのいちばん先です。



Posted at 2017/01/23 23:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!

開業以来

何度か訪れているスカイツリーのソラマチですが、

スカイツリーへ上がるのは混雑が嫌でずっとをためらっていました。


13日、初めて展望回廊まで上がってきました。
事前にweb予約しておいたので、当日券を買い求める列に並ぶことなく
チケットが発券でき、展望デッキ行きのエレベーターの速さと快適さには
驚きました。
お天気は雲ひとつない快晴とはいえないが、まあまの空模様でした。

新宿方面です。その先には富士山が、残念ながら雲の彼方で望めず、



更に残念だったのは、我が「心の山」赤城山が見えなかったことでした。

この方向の彼方に赤城山が見えるハズでした。

鉄道ヂオラマ 東武鉄道とうきょうスカイツリー駅留置線


更に上の展望回廊へ、

450mへ向かう天望回廊内は、少女コミックの企画イベントが開催中でした。

「250万乙女のときめき回廊at TOKYO SKYTREE」というらしい。

コミック誌表紙デザインのパネルやコミック作品のワンシーンなど







望遠鏡を覗くと、








ソラマチのフロアにはレールのスライスが埋め込まれていました。




綺麗に研磨されたレールオブジェは、明治時代鉄道黎明期に使われた
60lbs(30kg)レールのようです。100年前(たぶん)当時の産業発展や
物資輸送の一翼を担ってきた鉄道レールがこんな風に観られるとは素晴らしい。
Posted at 2017/01/15 22:06:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!

今年は白鳥も

ハクチョウもまだ観ていませんが、


昨日オーロラ姫を観てきました。ディズニーアニメでお馴染みの「眠れる森の美女」です。
会場は有楽町の東京国際フォーラムホールA、ウクライナからやってきたキエフ・バレエ
の公演です。




チャイコフスキーのバレエ作品では悪役のマレフィセントは出てきませんが、代わりに
悪の精カラボスが、王女誕生の洗礼式へ呼ばれなかった腹いせに何故か16年後
オーロラ姫が毒針を指に刺して死ぬ呪いをかけます。しかし、洗礼式でまだ授け物
していなかった善の精、リラの精が、オーロラ姫と王国を100年の眠りにつかせます。

100年後、リラの精は狩りにやってきたデジレ王子にオーロラ姫の幻影を見せ、
その美しさの虜になったデジレ王子は時間が止まったままの城の中で眠っている
オーロラ姫を見つけ、王子のキスによってオーロラ姫が覚醒するというストーリー。
その3幕は王子とオーロラ姫の婚礼の宴、原作はシャルル・ぺローの童話ですから
「長靴をはいた猫」や童話の主人公の赤ずきんやシンデレラも登場します。
童話ではよくあるストーリーですね。モーツアルトの歌劇「魔笛」も同じような展開であり、
結構楽しく観られます。

今回の公演のオーロラ姫は、キエフ・バレエのプリンシパル エレーナ・フィリピエワです。
いちばんの見せ場は「ローズ・アダージョ」と呼ばれるオーロラ姫が四人の王子から
求婚のバラを受ける場面で魅せるアチチュードという片足つま先立ちの超バランス技、
観ていてこれはハラハラすごいと思う。

「ローズ・アダージョ」ってこんな場面です。パリ・オペラ座バレエのエトワール(だった)
オーレリ―・デュポンのオーロラ姫
https://www.youtube.com/watch?v=u4aLIeg2Mik



公演が終了して昨年と同じように東京駅までゆっくり歩いて行くことになった。
丸の内仲通りのイルミネーションを眺めながら、


三菱一号館美術館近くのお店には、エサいらずのニャンズが、



ホワイトタイガー像 去年もこちらにいました。




JR上野駅前、東京文化会館楽屋口には馬がいました。はて?
Posted at 2017/01/14 21:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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