スマホのバッテリー交換です。今使用している機種は京セラの
Torque G02ですが2年も経過するとさすがにバッテリーがへたってきました。
ポイント交換で送られてきた電池パックには、電池パック本体と取扱説明書、
電池パック用のビニールケースも同梱されていた。iPhoneのポキッと折れそうな
チューイングガムの様な電池を見慣れたせいか、とてもしっかりとした国産品です。
交換はスマホ本体上部のへこみに爪を掛けて裏蓋を外し、防水の中蓋のロック
を外せば簡単に交換できる。所要時間数秒です。
この機種の前はiPhone5を愛用していました。とても使いやすく気に入っていたが、
いざ電池交換をするとなったら、まるでマグデブルクの半球実験のような内部へのアクセス
と素人が交換しちゃダメ的なバッテリーのマウントスタイルには閉口した。
ア○ゾンで数個まとめ買いした電池は昨年使い切った。3回も吸盤で開け閉めすると
本体が密着しなくなります。アロンアルファで隙間を接着しました。この手の可搬式
電子機器は壊れるまで(壊すまで)を常としていたが、この内部へのアクセスが嫌で
Andyに乗り帰った。iPhoneの防水機能にも不安があったので、
iPhoneはやめたが、Appleユーザー歴は長いほうかもしれない。最初のMacは
20年くらい前に買ったParfoma 6300です。OSは漢字talkからクラシックOSに
それからOS Xは10.8 MountainLionまで使っています。卵型のCRT iMacは
一時期家に6台あり、躯体下部を外し更にアルミシールドを外して、内蔵ドライブ
やHDDをとっかえひっかえして楽しんでいた。
保管していたParfoma 6300と最後のCRT iMacをドナドナしたときの画像
このCRTiMacの内蔵電池交換はビスを沢山外してロジックボードにアクセスする
やりかたですがiPhoneもほとんど変わらないような気がします。

Torque G02は何度かコンクリート床に落としたり、ケース無しで使っているが
とても頑丈な機種で気に入っています。背面に面ファスナーを貼り付けているので
同じ面ファスナーのループ面を置きたい場所に貼るとホルダー要らずで使い勝手が
いい。

車内の天井にはそのままISS(国際宇宙ステーション)船内のようにどこでも
貼りつく。ダートを走っても落ちてくることは無く、うっかり貼り付けたことを忘れて
しまうことがあるくらい。(天井クロスが毛羽立ってくるのであまりやらないが)
米国製OD色の面ファスナー(フック・アンド・ループ)を買い置きして使っているが、
国産品(商品名;マジックテープ)よりループ面の貼りつき方が強いようです。
ACU(戦闘服)やタクティカル・ベストに使われているものと同じです。
Posted at 2018/07/17 21:38:06 | |
トラックバック(0) | 日記