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げんごるふのブログ一覧

2008年11月20日 イイね!

寒い…。ただいま気温-3℃。

寒い…。ただいま気温-3℃。今日は寒いですね。
兵庫県某所も、大変冷え込んでおります。

真冬なら、-3℃も珍しくないですが、11月半ば過ぎでこの温度は、急激過ぎて、体に堪えます。

だって、確か2日前は、日中ロードスターを運転していたら、暑くなってきて、窓をすかせて、Tシャツで運転していましたからね。

皆様方、風邪にはご注意くださいね。

冬場に長時間エアツールを使うと、キンキンに冷たくなり、大変辛いと言うことを、今日初めて知りました(苦笑)。
Posted at 2008/11/20 00:38:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 旅行/地域
2008年11月18日 イイね!

GTI、ドライブシャフトジョイントのダメージチェック→結構ひどかった。

GTI、ドライブシャフトジョイントのダメージチェック→結構ひどかった。先日、GTIの異音の発生原因を探っていて、
ドライブシャフトを交換しました。

そこで、予備のドライブシャフトに入れ替えたところ、核心の振動は消えなかったものの、かなり騒音が少なくなったので、おそらくもともと付いていたドライブシャフトのジョイントにダメージがあるなと感じました。

GTIから取り外したドライブシャフトは、先日、内側、外側、両方のジョイントを、手持ちの新品に交換し、リビルドしておきました。

リビルドの際に、取り外した古いジョイントは、パッと見て、左はブーツの密着不良でグリスが抜けて、カピカピになっていて、右はグリスはあるけど、ガタがある状態でした。

そこで、実際にジョイントがどんな風にダメージを受けているか、グリスをふき取り、
分解して観察してみました。

バラしてみると、右のほうがひどい状態でした。
右は、ハンドルの舵角で苦しい外側はもちろん、めったに壊れない内側にもダメージが見られました。しかし、右の外側のジョイントは、面白いことに、駆動方向ではなく、エンジンブレーキ方向に、ダメージが見られました。左は、ちゃんと、駆動方向が磨かれていたので、なんだか不思議ですね。

左の外側は、ブーツ切れでブーツを交換した際に、プラスチックのブーツに交換していたのですが、これが金属バンドで締めても、ゴムのように密着せず、グリスが漏れ出し、ホイルの内側に飛び散る状態で何年も走っていました。

グリスでホイルが汚れるほかにも、当然、出てきた分だけ、内側のグリスはなくなっているはずで、中はどうなっているのかなと、心配していたのですが、やっぱり、グリスがなくなって、カピカピになっていました。プラスチックのドライブシャフトブーツは、やっぱり良くないですね。

左は、以前、ジムカーナで折ってしまい、新品に交換した(当時、ヤナセで1本5万円もして、学生の懐には、とてもきつかったのを覚えています。)ので、グリスが飛んでいても、新しい分だけ、ダメージが少なかったものと思われます。鋼球が入る溝は、磨かれてはいましたが、指で分かるような段差はありませんでした。

左のジョイントは、内側も外側も、ブーツとグリスがあれば再利用できそうな状態だったので、まだ使える中古パーツとして、保存します。次に使うときは、右に使えば、寿命が延びるでしょうかね(笑)。

右はもう駄目でしたが、教材にはよさそうなので、一応保存しておきます(笑)。

あれだけがんがんサーキットを走って、車がくたびれないわけがないので、このあたりはしょうがないと思います。でも、あれだけ思いっきりサーキット走って、走行8万キロオーバーで、これだけのダメージで済むというのは、ゴルフ1は驚異的に丈夫だなと思いますね。

一部国産車では、ぜんぜん8万キロも走らないでも、ジムカーナなどで、ドライブシャフトがぽっきり折れてしまうことは、よくありますから。車重の軽さと、単純な構造だからこそ、これほどの頑丈さなんでしょうね。

予定では、今回新品パーツでリビルドしたドライブシャフトは、このままのペースでサートラに出続けても、走行16万キロぐらいまでは持ちそうなので、本当にワーゲンは長くお付き合いできる車だなあと思います(笑)。
Posted at 2008/11/18 23:49:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ
2008年11月11日 イイね!

GTI、ドライブシャフト交換も異音は別原因。

GTI、ドライブシャフト交換も異音は別原因。曲がり隊Cupでスパ西浦を走行した帰り道、高速道路を走っていて、不審な金属のゴリゴリ言う感じのバイブレーションを、ステアリングに感じました。

スパ西浦は低速サーキットで、特にステアリングの舵角が大きく、LSDやドライブシャフトなどの駆動系には負担が大きいので、もし音源がLSDだったら、とんでもない出費になるので、困るなあと思いながら、しばらく異音の発生する条件を観察しました。

その結果、左にハンドルを切っていて、エンジンブレーキ状態のときに発生していることが判明。僕のLSDは1wayなので、とりあえず、LSDの線は、可能性は低いなと考えました。

ステアリングと関係があって、駆動系とも関係があるとなると、残りは、ドライブシャフトのアウタージョイントだと考え、とにかく、家まで折れないでがんばってくれと、極力ハンドルを切った状態で、駆動力をかけないように努力しながら、だましだまし兵庫県まで帰り着きました(冷や汗ものでした)。

過去、ジムカーナ中に前車のゴルフ1で折った事があり、舵角の大きい状態でこじってアクセルを踏んでいくと、ジョイントが折れると言う記憶が焼きついていて、それ以外の可能性はほとんど考えていませんでした。

と言うわけで、今日までほとんど乗らないでGTIは置きっぱなしになっていたのですが、今日やっと時間をとって、
予備のドライブシャフトに交換しました。

作業開始が16時と遅く、日が暮れると分かってはいましたが、何とかなると思って、強引に作業開始。結果、見事に、左右ともシャフトをはずしたあたりで、完全に真っ暗になってしまいました。(だって、17時半には、真っ暗でしたから。)

まあ、一番時間のかかる、デフ側のフランジの締め付け作業は、どちらにせよ、下側からの作業となり、もともと明かりがないと作業できないので、開き直って、日が暮れても平気さと思ってやりましたが、ちょっとよそに置いた工具などが、暗くて見えず、やっぱり昼間作業したほうがいいなぁとおもいました。

幸い、大きなトラブルもなく、無事作業を終えることができました。

その後、期待の試運転に出てみると…。
あれ?直ってないじゃん!!
家を出て、信号1つ越えたあたりで、すぐに問題の異音発生。

ありゃりゃ、やっちまったよと思いつつも、しばらく走ってみると、どうやら別原因のよう。しかし、ドライブシャフトもだいぶダメージがあったらしく、走行中のロードノイズのような「ゴォー」と言う音が、ずいぶん静かになりました。

ここで、もう一度、異音が出る条件を考えると、

1、左カーブで出る。
2、エンジンブレーキ状態で出る。
3、ドライブシャフトではない。

ステアリングにゴリゴリ来る感触からして、本来接触しない金属同士がこすれているのは、間違いなさそう。うーん、なんだろう?と考えていたときに、タイベル側のエンジンマウントが、結構へたっていたのを思い出しました。

そうか!!エンジンマウントか。あそこなら、右側にあるので、左カーブで遠心力がかかったときに、負担が大きいし、エンジンブレーキ状態だと、エンジンが反力で動くので、そのときだけ接触するのも納得がいくと、納得がいきました。

と言うことで、十中八九、エンジンマウントが原因ではないかと言う結論に行き着いて、とてもスッキリした気分になりました。今日のドライブシャフト入れ替え作業も、もともとのシャフトが疲労していることを確認できましたし、問題点は、思うところからつぶしていかないと、解決しようがないので、必要な作業だったと思います。

エンジンマウント部で干渉が起こっているだけなら、我慢すれば、すぐに壊れることはないので、スパ西浦からの帰りにかいた冷や汗はなんだったんだと言うことになりますが、悪いほうの結果ではなかったので、まあ良しとしましょう。

マウント打ち替えとなると、油圧プレスはいりますよねぇ(笑)。
Posted at 2008/11/11 23:19:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゴルフ1 | クルマ
2008年11月08日 イイね!

CM撮影現場の無悪(さかなし)踏切に行って来ました。

CM撮影現場の無悪(さかなし)踏切に行って来ました。JR西日本エリアにお住まいの方以外は、ご覧いただけないと思うのですが、つい先日、夕飯を食べていた僕の箸が、ふっと流れたテレビCMのために、止まりました。

そのCMは、踏切の安全な横断を呼びかけるJR西日本のCM(オンエア中のCMの動画を見られます)だったのですが、CMに取り上げられていた無悪(さかなし)と言う地名が、僕のうろつくエリアに存在する地名だったからです。

地名の漢字の読みは、難しい(と言うか、とてもそうは読めない)ものが多くあり、福井県南部にある無悪(さかなし)も、そんな、知っている人にしか読めない地名のひとつとして、僕の記憶の中にありました。

さかなし踏切は、いつも僕は近くのバイパス道路を通過してしまうので、踏切自体の存在は知りませんでした。しかし、さかなしに踏切があるとすれば、大体場所は特定できますし、走っている電車や、線路の状況も、CMの状況と一致します。

これはもしや、本当にあのローカル線の踏切で撮影されたのか、確認したいと考え、先日ついでがあったときに、ちょっと寄り道して、どんなものか、見てきました。

実際行ってみたところ、思ったとおりの場所に、「無悪踏切」は、間違いなく存在しました。

これは、線路側に立っている、電車向けの踏切名の標識ですが、上のリンクのJR西日本のホームページで見ることができる、実際にオンエアされているCMでも、映っていますよね。

記念に、大体CMと同じような場所取りで、ロードスターの写真を撮ってきました。これが1枚目の写真になります。

踏切とは、違う場所で、この集落への入り口付近の道路に立っている、集落名の名前を示す看板には、ローマ字でルビが振ってありました。

「無悪」と言う漢字で、本当に「さかなし」と読むんですよね。

さすがに皆さん、読めないためか、この地区の集会場の盛り土の土手に、さつきの木か何かの植え込みを使って、カタカナで「サカナシ」と、かかれています。この植木の文字は、幹線道路から読めるので、ご覧になっておられる方もおられるかもしれませんね。


な~んだ。事前にCM撮影するって言ってくれれば、本編で映っている軽トラの代わりに、ロードスターで、「たまたま通りかかった善良な一般車両」の役で、出演してあげたのに…(笑)。ちゃんと一旦停止もさせてもらいますよ♪

などとまあ、冗談はさておき、もしも踏切事故を起こすと、相手は電車ですから、車の全損は間違いないですし、事故によるダイヤの乱れでとんでもない迷惑をお客さんにかけますから、皆様、ご安全にお願いします。
↑回し者じゃないですよ(笑)
Posted at 2008/11/08 11:30:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月06日 イイね!

ロードスター、20万キロタイミングベルト交換まとめ。

ロードスター、20万キロタイミングベルト交換まとめ。ずいぶん時間が経ってしまいましたが、ロードスターの20万キロタイミングベルト交換の整備手帳を、やっとアップしました。

撮った写真の枚数が膨大で、整理する気がなかなか起きず、時間がかかる原因になった部分もあります。

いざ、整備手帳にまとめようとすると、同じような写真ばかりで、あまりうまくまとめられませんでした(苦笑)。

ロードスタータイミングベルト交換
前編

後編

油圧ラッシュアジャスター(HLA)分解清掃

特に、HLAの分解清掃は、核心的な部分は、エンジンオイルの中で部品を組み立てるため、両手ふさがり+オイルで手がベトベトなので、いきなり分解できていて、いきなり組み立てられてしまっていますが、なにとぞご理解ください(笑)。

前編と後編も、最初は分解編と組み立て編にしようかと思っていたのですが、切りよく8枚で切れなかったので、あきらめました(笑)。


今回、人生初のタイミングベルトの交換をやってみて、とても良かったと思います。

なんとなく、タイベル交換をすると、1つの昇級試験をクリアしたような、達成感がありますし、本来、無事交換できても、何も体感できる効果がないのですが、HLA分解清掃のおかげで、大変エンジンが静かに、かつ、パワフルになってくれましたから。

地味ですが、あちこちのオイルシールを交換できて、おそらく、オイル漏れがほとんどなくなったことも、個人的には大変うれしいです。まあ、5千キロで500ミリリットルも減らなかったので、消費自体はたいしたことはなかったですが、やっぱりオイルで汚れているより、きれいなほうが、心理的に気持ちがいいです。

さて、エンジン回りのリフレッシュが終わったロードスター君、30万キロを目指すにあたり、次はどこをリフレッシュしましょうか?
↑やっぱり、サスアームのブッシュ類は、交換したいですよね?
Posted at 2008/11/06 23:48:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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「BEVの日産リーフ投入 http://cvw.jp/b/217611/48515427/
何シテル?   06/29 21:33
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