『B』 parts

急遽予定よりも早く帰京が決まってしまった本日。

何をしようにも中途半端な一日でした。

う～さんにはつりのお誘いを頂いておりましたものの、断ってしまっていたのですが・・・

今更『OK♪』とも申告できずにおります。

う～さん、ごめんちゃい（＾＾：）


で、やる事も無くダラダラと過ごすにはうってつけの逸品の登場です♪

画像のﾌﾞﾂは当然の事ながら『RG1/144RX-78-2』です。

いやぁ、10年振り位のﾌﾞﾗﾝｸを超えてｶﾞﾝﾌﾟﾗ組み立ててます。

ここまでで4時間程掛かりました。

最大の大発見は、ぼく自身に老眼が始まっていて細かいﾊﾟｰﾂがよく見えない事でした（＾＾）

勿論ぼくの組み立てでは素組みは必須条件、これにｽﾐ入れしか施していません。

組み立てていて色々と問題はありますが、まぁ暇つぶしにはもってこいです。


・・・うーむ、でもひとつだけ云いたいぞ。

ﾊﾟｰﾂとﾗﾝﾅｰの切り離し場所に工夫が見られませんでした。

15年前に『HG百式＠ｺﾞｰﾙﾄﾞﾒｯｷ』でﾉｳﾊｳは培った筈なのですが、今回は反映されていません。

やはり『RG』価格でもあのﾗﾝﾅｰ形状ではｺｽﾄが掛かり過ぎるのかな？


で、今回のｽﾐ入れですが従来のｶﾞﾝﾀﾞﾑﾏｰｶｰ＠遅乾油性ﾀｲﾌﾟを使用していません。

水性ふき取りﾀｲﾌﾟを使用しています。

理由は簡単♪

1/144では従来品の極細ﾍﾟﾝ先でも太過ぎるからです。

このふき取りﾀｲﾌﾟは、わざと拭き残しをしてやればｳｪｻﾞﾘﾝｸﾞにも持っていけるかも知れませんねぇ。

兎に角、今回の『RG』版の外装ﾊﾟﾈﾙの継ぎ目を表現するのに大変助かっております。

明日も頑張って『A』 partsまでいけるか判りませんが、折角のｶﾞﾝﾌﾟﾗです。

組み立てを愉しみながら完成を目指します。