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2023年03月18日 イイね!

タンクの居ぬ間に調整してみた2



さて所有しておりますオートバイのタンクが施工の旅にお出掛けしております。

依頼しに送ってあげて引き取りにもお迎えに行く・・・

送迎付きなんてなんて贅沢な御身分なのでしょうか。

まさに「盆栽」だ・・・

その間に調整していきましょう(^_^)v

ダミーホーンを実用化するの巻きです。

4年半程前に安価なダブルホーンを購入して「魅せるホーン」としてオイルクーラー下にぶら下げていました


似ても似つかないのですが、当時は純正CB-Fホーンを模倣したみたいなイメージで装着しました
(;^_^A

そして鬼(タンク)が居ない今、純正ホーン廻りやらハーネスやらは触りたい放題♪

無性にダミーを実用化させたい情熱が湧いてきました。

バッテリーからのリレーも加えて仕立て上げてみようじゃないですか!

純正ホーン廻り超がら空き~


そしてここで衝撃の事実、ホーン配線に手を出したから判明してしまったことが!

カタナのホーン配線はマイナスコントロールだったのね(^^;)

今までホーン交換してきた過去の事例は素取り替えばかりだったんですよねぇ。

もしかしたら過去の車種でもマイナスコントロール車をイジった事あるかも知れませんが、面と向かって施工するのはハジメテダ・・・

まずは市販品のバッ直用リレーパーッケージ内にある、マイナスコントロールバージョンでの配線をしてみようと思います


フムフム…(@_@。

この位(。´・ω・)?の判別難易度からここら辺(゚Д゚)までは理解できました。

事前準備しておいて助かったのがネット検索で画像が出てきたカタナ用配線図


良い時代だなァ。

GSX750Sの場合は橙/緑線がプラスで、緑線がマイナスみたいです。

市販品での配線方法ではプラス線である橙/緑線は今回使用しないとの事。

取り敢えずは案内通りに配線を組み替えていきます


リレーの配置場所は、電気の走り具合とかは無視してひたすら設置し易い場所にしました。

車体左側のエレクトリックパーツホルダの裏側へ共締め。

同一車種に乗る人にしか分からない画像ですネ(;^_^


ほんじゃあダミーホーン側への結線や配線の取りまとめを行いましょう。

作業しながら頭の中に付きまとうはこのダミーホーンが4年半端子は雨ざらしであった事です・・・

もともと送料込み1500円ほどで購入したホーンでしたので、鳴らなかったら潔くこのホーンを諦めるとしよう♪

結構上手く配線隠せたんじゃない?


作業中はバッテリーの補充電なんぞもしてみたりして


全ての作業が終わりました。

果たしてホーンはなるのかな?

結線ミスでヒューズ飛ばないかな?

もっと酷くて配線溶けたり変なケムリ出たりしないかな?

「ビィッ!」

おお、成功した(^_^)v

これでカタナの純正ホーン「んぺっ」から「ビィッ!」に進化しました。

しかしながらココで少々問題が。

バッ直用リレーパーッケージ内にある、マイナスコントロールバージョンでの配線通りにしてしまうと、キーOFFでもなっちゃうんですよね。

リレー内に引き込む信号線取りが、バッテリー受け取り側とリレー作動線を同一化結線指示しているからなのでしょうがない話ではありますが・・・

何とか純正動作時と同じ仕様であるキーON時のみ作動にしたいですよね。

ムゥさん一晩考えた(・。・;

リレーが入っていた箱内に同梱されていたごくごく標準的なリレー配置図を参考に考えた・・・


バッテリー受け取り側とリレー作動線を非同一化して、リレー作動線を今回未使用の指示が出ていた橙/緑線のプラスと結線してみてはどうだろうか?

*何となくギボシカバー内が黒いのはカーボングリス(接点復活剤)を塗布しているからです

するとどういうことでしょう。

今まで悩んでいたことが嘘の様に動作は元通りに♪

劇的ビフォーアフターもビックリなすばらしい解消劇。

ケイケンや知識の有る方ならばアタリマエな事なのですが、自分で考えて結果を出せたことは大きい。

本体やハーネスに悪影響を施す事無く勉強する事が出来ました(^^)v

そしてさらに考える・・・・

このホーンプラス線、アース落とす箇所さえ確保できればACC線として使えるなァと!

流行りのスマホを使用したバイク用ナビの為の電源確保?

単純にスマホ充電?

それともUSB電源?

今の所興味ないなぁ・・・

なるべくメーター&ハンドル廻りはスッキリさせたい。

まぁそのうちどうしても電装品を装着する必要が出てきたら考えるとしましょう♪






Posted at 2023/03/18 20:53:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月04日 イイね!

タンクの居ぬ間に調整してみた


さて所有しておりますオートバイのガソリンタンクが施工の旅にお出掛けしております。

依頼しに送ってあげて引き取りにもお迎えに行く・・・

送迎付きなんてなんて贅沢な御身分なのでしょうか。

まさに「盆栽」だ・・・

その間に調整していきましょう(^_^)v

メーター廻りの微調整です。

「タンク有っても出来るじゃん」という意見はアリ寄りのナシでお願いします。

調整箇所はクラッチ廻りとヨシムラメーターステー板との干渉です。

GSX-R計画直後は加工された純正ハンドルを使用していたので、干渉はありませんでした。


それはその後に装着したツーブラザーズ@ライザー40mmでも干渉はありませんでした


ライザーはその後70mmまでUPするのですが、その際にクラッチ廻りでヨシムラメーターステー板との干渉が始まってしまいます(^^;)

クラッチレバーを握っている状態では問題はありませんでしたが、握るとクラッチ側の湾曲した金属チューブ(名称シラン)が当たる・・・


この時点ですでにヨシムラメーターステー板側で逃げを作るべく、多少のカットをしているが問題解消されません。

そして問題は膠着状態に陥ったまま半年が経過・・・

今は鬼(タンク)が居ないので、メンテナンスというか今回のような案件に取り組むチャンスであります!

マジャ・コングのように気合を入れて「やっぞ! ハッ! やっぞ!」

いわゆる「ヨシムラメーターステー板の下に噛ましている嵩増し用のカラーをもっとマシマシにしてしまえ」作戦です。

今まではPOSH Faithブラックアルマイトのカラーを使用していたので、これの長尺版を買いに行けば良いハナシです。

とはいえわざわざクルマを出してこのカラーを買いに行くのが億劫になりました。

バイク用品店までの国道渋滞が酷いんですわ(;^_^A

手持ちの部材で何かないかな?

ガサガサ・・・ゴソゴソ・・・


オイルクーラーサイドカラーをメーカー出荷時設定されていたブルーアルマイトからカーボン管に自作変更した際に端材として残っていた物が見付かりました(^^)v

過去のブログではこの時期
https://minkara.carview.co.jp/userid/221373/blog/44274651/


切断し易い様にこれまた手持ちのボルトやらナットやら持ち出しまして、即席治具を作成して地道にキコキコ・・・


今回は折角ですので、問題では無かった右側ステー板のカラーも切り出してみました。

希望寸法よりも少し長めにカットしたら、粗い切断面を均しつつ希望寸法へ削り込んでいきます。

今回も自宅近くで拾ったコンクリ塊を研磨道具として使用させて貰ってます


今回懸案箇所である左側は従来比10mmUPの20mmを、そして右側は従来通りの10mmをつくってみた


ちうか、今webサイト見たら希望内寸の20mmカラーは存在していなかったので作ってみて良かったですナ(^_^)v

ネタさえ出来ればあとは装着するのみ!

おりゃ!


ナイスクリアランス♪

右側の具合も良好、同じ寸法なんだからそりゃそうだ


干渉しないという事は気持ちがラクになります♪

ガソリンタンクが帰って来るまでにもう少しイジリがあったりします。

その2へつづく・・・








Posted at 2023/03/04 15:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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