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ムゥのブログ一覧

2021年10月20日 イイね!

やっぱり続いたリアゲートミラー撤去してみた(完結編)


さて・・・

前回施工しました小パネルを入手するにあたりましては、リアゲートスポイラーごと入手していた事は前回のブログでご覧の通り


で、その小パネルの右隣には中パネルがおわしました。


特に何をする訳でも無いのですが予備品として処理を進めます。

足付けがてらの様子見で表面を削ります


オレンジ色を塗装した際の下地処理が上手く出来ていなかったみたいで、所々に塗装ハジキ跡がありますね。

でもこのパネルも小パネル同様、目線がいかない箇所ですからこれで良かったなじゃないかなァと思います。

はいプライマー替わりのミッチャクロン♪


純正色でないけどTOYOTAの黒色~


からのクリア吹き~


何度かのペーパー掛けやクリア再吹付をけたら完成です。

予備品だからこんなもんです、ハイ。


ではどうしてこの中パネルは加工品ではなく予備品になったのかと云いますとね・・・

現在装着されているパネルは、既に社外品取り付け穴があいているからなんです


施工するなら既にキズモノの方からってね(^-^;

では新たに何を施工するのかと申しますと、この頃流行りのラップ塗装を駆使しつつロゴ塗りに挑戦しようってワケです。

ムゥさん初挑戦♪

自己脳内では完璧なイメージ図は想像できておりますが、万が一それが失敗したとしても地味で目立たない場所の施工だから大してダメージにもならない。

ではロゴ塗装材料(ステンシルっていうの?)を作成していきます。

まずは塗りたいロゴをコピーしましょう


ロゴコピーされた紙に合わせる様に、クリアファイルも切り出します


合体させたら・・・


コピー用紙に印刷されている文字のアウトラインを意識しつつ切り出していきましょう


実施工の際はラップ塗装ですので、通常文字をペイントするよりも線の境はそう追い込まなくても大丈夫ですが


左側の「D」と「A」と、もう一つ右側の「D」それぞれに当てはまる真ん中の部分は念の為に番号等の目印を付けといたほうが良いかな?


それではマスキングも兼ねつつですね、ロゴペイントの該当箇所のセンターを出ししつつマスキングもしまして


切り出したクリアファイルを中パネルに貼ります


じゃあラップ塗装開始!

今回はこちらのブログではお馴染みの、低難易度である「ラップでPON!」でするバー塗料を塗布します


これは失敗談なのですが当然の如くクリアファイルはステンシル機能を持っておりませんので、塗料のはみ出しが発生します。

はみ出し部分をこまめにチェックっしつつ微修正を重ねていきますが・・・

ベースカラーが幾らでも修正が効く(感染修正できなくても目立たなくできる)黒色で良かったと本当に思いました。

ベースカラーが黒以外だったら絶対挫折して破棄していた所です(;´Д`)

主役のキャンディーブルーを塗りまして・・・


また塗装状態のチェックをしつつ、塗装時に発生しております塗膜の段差をなるべく滑らかに収められる様にペーパー掛けをします


そしてまた仕上げのクリアを吹きまして


塗装箇所や塗膜のチェックをしつつクリア層を重ね塗りしたりして


自分自身がした作業に満足感が生まれれば、そこが出来上がりのサインです


では装着!

今回も通常目線がいかない箇所でのイジりですので、多少のしくじりも目立たちません。

画像修正して明るくしてもこれ位しか文字は浮かび上がってこないッス


こうね、ヤンキー学生が学ランの裏地に滅茶苦茶派手な刺繍を施す感じ?

実際はこのブログを見てムゥさんのオデッセーとわかる人しか見付けられないでしょうね(^-^;




※今回のロゴ文字塗装のブログに関しましては、DANDYさんに許可を頂きまして掲載いたしました。

2008年4月6日(日)、にいにいにご案内頂き本格的にDANDYさんへ訪問したその日の夜に呑み屋さんで意気投合し、そして呑み屋さんで声を掛けて頂いた「もう俺たち友達なんだから気軽に行こうよ」というお言葉に感動しました。

その年の夏に開催されたチューニングパワーズショーで、

翌年のチューニングパワーズしょーでも、

カタナ譲って頂いて、

A31&C33プロジェクトROUND6で、

また都度開催されるDANDYバーベキューで、

色々な方とお知り合いになる事が出来ました。

「DANDY」という言葉に大きな絆の力を感じております。

そんな大好きな言葉を今回塗ってみました。

ご厚情に感謝申し上げます<(_ _)>






Posted at 2021/10/20 20:09:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月10日 イイね!

続きのリアゲートミラー撤去してみた


ちうわけで買ってみました、リアスポイラー丸ごとすべて。


でも使うのはリアウォッシャーノズル部分廻りの小パネルのみ。

そんでもってオレンジだよ(ノД`)・゜・。

ちょっと見てみよう


元々は純正色の黒(ナイトホークブラックパール)に社外色を被せているみたいです。

因みに塗料の材質はわからないのですがね。

まあ塗装足付けがてらペーパー掛けしてみると・・・


やっぱり黒だねぇ~(#^.^#)

いつもの様にミッチャクロンを交えつつ黒色にしてみよう


オデッセイの純正色(ナイトホークブラックパール)ではありませんがそれなりに綺麗に塗れたかと思います。

でもなして窪み部分にシルバーカラーが点々と・・・?


そんな疑惑の目を向ける隙もなく、瞬きもせずにシルバーカラーはパネル全体へ拡がっていきまして


飽きもせずまだまだ続くよラップ塗装♪

思えばこのオデッセーを購入した15年前のオデッセーへの向き合い方・・・

手を入れた箇所はいつでも元(純正状態)に戻せる様にしたいってのが常に頭の中に有りましたがね。

もう15年も経っちまえばさ、そんな事は何の意味も持たない事だと分かっちまうわけですよ。

色々な意味でね(謎)

さて話しを元に戻そう。

前回カタナのスクリーンステーを施工した際は簡易式(ラップに塗料を付けてそれを対象物にペタペタ)を選択しましたが・・・

今回は中難易度版(ラップに塗料を吹き付けてそのまま対象物に被せて模様を付ける)で施工してみました。

この場合の問題点は、思ったよりもラップ塗装面に凹凸が生じてしまう点です。

作業工程をこなしつつ折を見て表面研磨とクリア塗装を掛ける事で、塗装面は平滑な仕上がりになると思っていましたが・・・

思ったよりも凹凸面の段差が大きく、この段差を解消するには膨大なクリア塗料と研磨の手間が発生する事が判明してしまいました(T_T)


POINT OF NO RETURN

もう戻れない場所まで来てしまっていますので、何となく塗装面を均しつつ作業を進めます。

何てったって、地味で目立たない場所の施工だから思い切った事が出来るもんで(^_^)v

今回も頼むよHoltsのキャンディーブルー出番だぜ


キャンディーを塗布して研磨して


クリアー塗布して研磨して(-_-)/~~~ゴシー!ゴシー!


自分自身がした作業に満足感が生まれれば、そこが出来上がりのサインです。

パネル内下部のヨコナガ長方形の部分は、もう諦めた


どうしてかと云いますと、地味で目立たない場所の中で一番目立たない場所だから (^_^)v

それを今から実証します。
交換前


交換後


通常目線が合わない場所なのでこんなもんです(´▽`*)

リアゲートを上げてアップで寄ればわかるかも?


しかしまぁ・・・

今回施工したパネルの右側って、取り外しできるのよね。

取り外し?

(。´・ω・)?

まあ外しちゃうよね。

続いちゃう・・・のかな♪




Posted at 2021/10/10 20:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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