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表題がぼくのRB1がﾃﾞｨｰﾗｰに入院した理由です。

皆様のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを見ていますと、ご自身の車が納入された後に発生する不具合一覧表なるものを公開されておられる方もいらっしゃいます。
とても参考になりました。
ぼく自身、そんな方々のﾍﾟｰｼﾞを納入前に拝見して納車事業に供えていたんですが、納車直後には見分けられなく今日に至った次第にございます。
まあ、ある意味納車されて1年位までが常識的に見て申請できる箇所ではあるのかなと思います。


場所は、OP羽と本体（ﾙｰﾌ)を繋ぐ箇所（取り付け部品等を隠す？）に化粧板として載っかっているｶﾞｰﾆｯｼｭ･････
この箇所は取り付けﾈｼﾞの取り付け具合が強すぎてﾈｼﾞ2箇所だけ裏側から引っ張られてしまい、天板ｻｲﾄﾞから見るとそこだけ凹んで見えるらしいです。

ところがこの箇所、それだけではないのです。
羽側と本体（ﾙｰﾌ)側を繋ぐｶﾞｰﾆｯｼｭって真横から見たらﾌﾗｯﾄになっているのが正しい取り付け方法らしいんです。
ぼくのはﾌﾗｯﾄに取り付けられていなかったと言う事で今回入院と相成りました。

ここはﾃﾞｨｰﾗｰの技術力が問われる箇所です。
だってこの類は工場出荷時には付いてませんものね。
ぼくの場合も最初ﾒｶﾆｯｸにﾄﾎﾞけられそうになりましたが、正しく装着されている車の写真を見せて有無を言わさず無償交換です。

ぼくの取り付け不良を見抜いて下さった方によると、両面ﾃｰﾌﾟ等で厚みを調整してやればｽｸﾞに解消する問題らしいのですが････
さすがﾃﾞｨｰﾗｰ、この為に新品部品をお取り寄せしました。
ｽｺﾞｲｯｽ。

でもこんな簡単に新品を取り寄せできるなんて、一体取り寄せた部品の原価っていくらなんだろうかね？