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人気動画サイトを見ておりますと、どうやらぼくの住む地域から『人気動画サイト的人気バイクツーリングスポット』まで行くには割と近いとされているみたいです。

1回の平均走行距離が50キロ前後なムゥさんでございます。

でも実際に走りますと、その人気スポットまで行くだけでその半分以上の距離を走ります。

結構遠いというか走行距離が長いのではないかと思うのですが、それはあくまでも個人的主観といったところでしょうか。

世間では1回の走行でガソリンタンクを空にする様な走りを擦る方々はザラに居ますから。

そんなぼくではございますが、たまに『走りたいなぁ』と思う事があります。

ましてや昨年末に自分の求めるバイクの理想的最終形態になっておりますので、個人的には今までよりも走り易い事この上ない（＞＜）！

というわけでムゥさん的『これでお腹イッパイだゼ』ってなルートを考案し走って来ました。





ルートは2種類あります。

ちなみにこの2ルートの走り出し開始時間は夜明け前からになりますので、全体的に画像は暗いデス。

その点はご容赦くださいませm(_ _)m

最初のルートは海岸ルートです(・ω・)ノ

スタートはいつもの場所から！


最初の立ち寄り先は江の島です


江の島奥のロータリーで缶コーヒーでも飲みましょう・・・


普段ですとこれで帰路へ就いてしまうのですが、今回は主旨も違うし身に纏う衣類も完全一軍仕様な装いですので先へ進みます。

サザンオールスターズな海岸線を走りながらここまで来ました


西湘バイパス『西湘PA』ですね。

ここは過去の台風で壊滅的な被害を蒙った事により、エラい頑丈な造りになっております


このまま海岸線を小田原方面へ走り、湯河原まで来ます。

湯河原からオレンジライン～椿ラインを経て箱根方面へ針路を採ります


椿ラインは上りルートの利用で走行時間は約20分位でしたが、体感時間はそれ以上の感覚で物凄い集中力を使いました。

とにかくコケちゃあいけません（＞＜）

大観山まで来ますと太陽も結構上って来ました（逆光です）


陽も上がり気温も上がり富士山は少々見難い状態です


椿ライン、自分のライディングと向き合うに最適なルートでした。

また来たいと思います。

さて今度は北（静岡県御殿場市）方面へ針路を採ります。

クルマではよく来るのですが、バイクでは初めてでした。

箱根駅伝折り返し地点です


この時点で午前7時45分頃なのですが、ぼくの撮影後に順番待ちしてこの碑を記念撮影したい人が居た事にオドロキです。

そしたらそのまま進んでいきますが、湖尻の『湖尻茶屋』さん併設のトイレに入りましょう♪


バイクに乗る際はあんまり水分を取る事が無いのですが、トイレに近くなるのはぼくだけだろうか


その後は仙石原を経由していくのですが、今回このルートを調べている時に気になる公共施設がありました。

金時公園公衆トイレ［仙石原前哨基地］


何かスゲー拘って作られたみたいですがそんな事は全然関係なーい！

とばかりに老若男女問わず登山客さんが本来の目的の為に群がる大人気トイレでした。

その後は乙女峠を下り東名高速御殿場インターから自宅最寄高速ICまで帰ってくればオワリです。

運が良ければ足柄SAから綺麗な富士山が見えるかもしれませんネ


全工程200キロです。





お次は山ルートです(・ω・)ノ

出発地点はやっぱりいつもの場所から


まあいつも走る道なのでそんな紹介すべき地点ではないのですが、いつものルートを使い旧YAMAZAKIを通過します


※今回この地点では停車しておりませんので過去画像を使用しています

そして普段は折り返し地点としている休憩場所も通過していきます


※今回この地点では停車しておりませんので過去画像を使用しています

最初の休憩地点は道の駅『どうし』！

この道も色々なライディング方法のトライ＆エラーが試せるとても貴重な道です。

やっぱりバイクの振動の影響からかトイレが近くて困る・・・


その後は山中湖方面へ向かいます。

山中湖は南岸ルートを通り『旭日丘』交差点を左折し籠坂峠から御殿場方面へ向かいますが・・・

山中湖南岸ルートでも富士山がキレイに見れる場所があるんですなァ


籠坂峠を通過し富士浅間神社前を通過します。

この神社では30年ほど前に神社内の湧き水を飲んだ記憶がありますが、現在も飲めるのかな？



その後は御殿場方面ではなく小山町方面へ針路を変えれば・・・

みんな大好きあのサーキットのゲート前に辿り着きます


そりゃ色々とパチリコ☆パチリカしてしまいますよね(＾＾)


今回は撮影時間も午前7時15分頃と早かったので、好きなだけワガママに撮影出来ました。

あのサーキットで撮影を終えたらやまぶき通りを使い国道246号線に出ます。

国道246号線といえば都内片側3車線で渋滞が激しい事を想像するかもしれませんが・・・

ここら辺の国道246号線は別名『山北バイパス』と云う位なので、信号も余りなくよく流れます。

それでも神奈川県秦野市位まで来ますと交通量と信号も増えて参りますよって・・・


新東名高速「新秦野IC」のから高速道路に入り、自宅最寄り高速ICまでバビューンと帰って来ちゃいましょう。

途中の海老名SAで大休止（トイレ、缶コーヒー、軽食）も忘れてはならない


全工程165キロです。


今回の2ルートを走りますと、ぼくのバイクでも平均燃費はリッター19キロを超えて来ます。

しかも消費ガソリン自体は10リットル前後なのでガソリン代は2,000円でお釣りが来ますのでとても経済的♪

そしてぼくなりに心地良い満足感と疲労感が出ますのでオトクなんだなァ。

この先何年かはこの2ルートの使い回しで満足出来そうです(^_^)v