ムゥのブログ一覧

さてやっとこさの終章です(*^^*)

そういえば前回最後の方で訳の分からない画像を挟んでしまいましたのでそこから続きです・・・

帰路最初の休憩場所が『道の駅天城越え』でした


そこからしばらく国道414号を北上、10年ぶり以上に走るこの道は何にも変わりませんねぇ・・・

しばらく北上したのちに湯ヶ島付近を県道15号へ右折し東伊豆方面を目指しますが、初めてここを曲がる方は見過ごすんではないか？

基本的に伊豆を走る時はナビ任せでなく地図を広げながら走りますが、この交差点を右折する際にナビのありがたさを知りました（＊＾＾）ｖ

ありがたさを知っても・・・

前もってグーグルマップのストリートビュー見てても・・・

道の細さを沖縄の兄さんに教えて頂いてても・・・

エライ狭い道ですな。

地元ネタで言えば、御殿場プレミアムアウトレットからの抜け道の、足柄駅から金時山へ向かう道幅的なカンジ・・・？

ヤビツ峠の最細区間なカンジ・・・？


両サイドを埋める根雪みたいな落ち葉に閉口し、鏡なのに何故だか緑ゴケが発生していて役に立たないカーブミラーに何かを求めますが、何も応えてくれません。

この鏡に何かが見えるときは、井戸から髪の長い女性が這い上がって来たときかな・・・

ならばと自己防衛、日中からの照明フル点灯。

相手に自分を判ってもらう事が目的ですが、これはバイクの世界に戻って来てから得た知識。

画像は恐らく一番広い道幅であろう区域です


それにしてもバイクしか通らない道ですなぁ。

これで中伊豆～東伊豆方面へのアクセスは伊豆市役所からの県道１２号経由と、湯ヶ島からの県道５９号経由を経験しましたが、良い子の皆さんは大きい道幅の１２号経由を使用するなぁと納得しました。

でもぼくは、もう両方の道路事情と取り巻く環境が分ってしまいましたので、信号機のない県道５９号を率先して使用します(＾◇＾)

さて苦労して越えた峠の先には眼下に広がる伊東港と大海原！！

あ、その前にイズスカイライン冷川ＩＣをも越えてました（笑）

今回の旅行の最後を締めくくる昼食場所はムゥさんチ御用達のこのお店です


今回はお店裏にある専用駐車場ですね。

店内は相変わらずの長居したくなる雰囲気です(＾◇＾)


最後のシメ、ぼくが頼むは海鮮丼！！


嫁は定番の刺身定食！！

今回はホウボウとアジの尾頭付きです（＾＾）ｖ


子供は魚楽亭に寄り始めた原点の味、金目鯛煮つけ定食。

この日一番のお客だった為かどデカいの煮付けて頂きました!(^^)!


オプションはいかのしゅうまい～♪


お土産に大将から子供へリンゴを一つ。

丁重に今回のお礼を述べ、来月の再来店を約束してお店を後にしました。

雲見から伊東まで帰ってきてしまったので、ここから先は何時ものルートで何時もの様に帰ります。

何時ものルートなんで特筆すべきことは無いのですが・・・

スカイポート亀石に泊まっていたＸＪＲのＣＲキャブ仕様の音が聴きたかったとか・・・

十国峠でデート中のイカツイカップルが二人でビール飲んでいたとか・・・

日曜午後２時でも覆面に捕まるなんて小田厚はドル箱路線だなとか・・・

そんな事をツラツラ考えつつ帰って来ました。

楽しかった雲見温泉旅行、次回もドライブと新鮮海の幸の両方を楽しめる事を期待しつつ来年度に備えましょう(＾◇＾)ノシ

さて前回からの続き。

予定通り16時ころ宿に到着です


この頃になりますと、廻りの宿屋には道中で見た車やバイクがチラホラと・・・

西伊豆海岸沿いの、ドライブするには気持ち良い国道も堪能できる♪

今回のぼくらの行程の様に、西伊豆スカイラインだって堪能できる♪

雲見温泉は結構良い立地ではないのだろうかと実感しました。

さて宿にチェックインしたならば、すぐに温泉へＧＯ？

ではなくて・・・


まずは日中走らせたクルマの埃取りいたします。

とは云っても、ほとんどはクルマ下半身部分の埃と云うかブレーキダストと云うかタイヤのコンパウンドの飛びカスと云うかソンナコンナを軽く取りたい(>_<)

一晩寝かせて朝の結露で水分と一緒にボディに硬まっちゃったら後々面倒なもんで・・・


滴るほどの水分量を含んだマイクロタオルで軽くなでればこの汚れ、うん想像通りです。

2回目に硬く絞ったマイクロタオル（綺麗な別の方）で仕上げ拭きすればハイオシマイ♪


クルマの事をかまってあげたので、今度は近所を散策してみます。

おぉ、宿の裏側に先の見えない階段があるではないか！

独りでは淋しいので、家族も呼んで登ってみようそうしよう（＾＿＾）ｖ

・・・何だこの階段、終わりが見えないぞ


綺麗な夕焼けが見れました♪

結構夕陽スポットとして名高い場所でした。

苦労して登った甲斐がありましたねぇ


目に西伊豆の夕陽を焼き付けて、物凄い階段を上って下りて宿に帰れば、ここで自分の身体もキレイサッパリ致しましょう♪

宿自慢の源泉掛け流し温泉にて旅の疲れを癒します。

さてもうやる事無いぞ、後は食べるだけだぞ、晩御飯いらっしゃい♪


新鮮な地の魚、初めて食べる明日葉のかき揚げ、深海魚の姿焼き、マグロの入った茶碗蒸し！

煮魚が無かったのは残念ですが、存分に海鮮尽くしを味わえました（*＾＾）ｖ

朝からの旅行を控えた高揚感と、道中の張りつめた緊張が晩御飯によって決壊しましたムゥさん。

気が付けば１９時半就寝、２３時半起床後に入浴してさらに就寝という体たらく。

そんなだらけた旅先にも、朝ごはんと一緒に朝は来ます。

日本人の生まれて良かったと思える朝ごはんを有難うございます(＾◇＾)


春菊と黒ゴマの和え物が一番のヒットです。

そんな名残惜しい雲見温泉、また来るゾと心に誓い帰る道は？

河津七滝ループ橋を目指し国道１３６号で下田廻りか松崎からの県道１５号廻りか・・・

信号の少ない道を通過したくて選んだ県道１５号ですがこれが大当たり！

広くて走り易くて朝から快走できました。

で、帰路最初の休憩地点『道の駅天城越え』なんですが、ずっと『浄蓮の滝観光センター』と勘違いしてました（＾－＾；

朝の１０時とは思えない盛況ぶりに驚き・・・

朝のバイク鑑賞も少しだけ出来まして・・・

製品画像しか見た事の無かった欲しいライディングウェアを実装着している方もお見掛けすることができまして、道の駅に感謝しつつの先を急ぐ帰り道。

さて次はどちらの峠道を通ります？

さてそれは次回と云う事でよろしくお願いしますノシ

ムゥさんチの、秋の恒例お泊り会がありました♪

今回はいつもの東伊豆ではなく、西伊豆方面へ行きます。

最初の休憩地はＮＥＲＶ中日本の経営する足柄ＳＡですが・・・

今までＮＥＸＣＯが管理運営していると思ったのですが、今は『ＮＥＲＶ』という会社に経営権が移譲されているみたいです


と、云う訳では無くてどうやらコラボレーションってヤツですね。

たまたま車を停めた場所がＳＡの裏口的な場所でしたので判りませんでしたが盛り上がっているのかな？

ガラガラなんですが・・・


ＳＡ表玄関ではまばらに展示物も


中に入ると世界最大の立像だそうで、ぼくには何号機か判りませんでした（＾＿＾；）ｖ


食堂もコラボレーションですわ


・・・そろそろハマ中さん向けのレポートになってきましたのでここら辺でＳＡを後にしましょう。

期間は１２月２３日まで、東山湖への寄り道にいかがでしょうか。

もちろん通過する時刻にはグッズ販売店は営業時間外です（＾＾；）

それにしても今日は交通量にストレスを感じることなく高速道路も気持ちよく走れますねぇ♪

沼津ＩＣから王道のＲ４１４を通過することなく沼津駅周辺を通過したいと考えながら、手持ちの地図を片手になんとか通過。

２０年前の地図でも車載ＮＡＶＩより役に立ちますねぇ。

何となく次回使用できそうな渋滞回避ルートも確立させて到着したはいつものＣＡＦＥです

晩御飯のご馳走を意識してか、暗黙の了解のうちに我々家族は軽めなランチと云う事で・・・

カレーピラフ！


ボンゴレ・ビアンコ（南米系の有名な政治家の名前だと思っていました）


シーフードトマトクリームパスタ！


・・・食後にマスターとお話しする機会を得られました。

ぼくではなく子供の方に印象が残っていたみたいで『ピンボールの人達♪』とご記憶されていたみたいでオハズカシイ（笑）

去年、子供は移転前の店舗でひたすらボールを打ち込んでました


そして今回は店内に展示されていた、カナリアイエローのＣＢ４００ＦＯＵＲに異常に喰い付いたぼくをマスターは記憶しちゃったんだろうな。

だって当時物のヨシムラ手曲げ直管だったんですもの・・・

さて食後は本日宿泊のお宿までの道を、軽快なドライビングにて楽しみながら走ります。

県道Ｒ１７より三津シーパラダイス前を抜け、西浦より県道１２７号線経由で達磨山高原レストハウスにて休憩



さてさて・・・海岸線は暑い位の快晴だったんですがそれが仇になるこの曇り具合（＞＿＜）

快晴ならば、ここから沼津市街が綺麗に見えるそうな・・・


その後の道中では霧まで出てくる始末（/＿；）

絶景を誇る西伊豆スカイライン、残念でしたが路面が濡れていないだけでもヨシとせねばっ！

前情報では判っていたのですが、山のお天気は女心と秋の空ですね


そのうち景色の残念さから寝てしまった嫁と子供の気分を晴らすべく立ち寄ったお店で高原、西天城高原牧場の家にてソフトクリームを頂きますか（＾＾；）


けしきは・・・諦めた方が良さそうだ


ブログも長くなってまいりましたので、続きはまた後日にて（＾＾）ﾉｼ

大学卒業時にその日の気分で思い付き、一人バイクで向かった先は古都鎌倉。

Ｒ２０→環８→第三京浜→横浜新道→Ｒ１→藤沢方面へ

敷地の外から鎌倉大仏を眺め、藤沢駅前で路肩にバイクを停めて地図を見て・・・

今ではもう何をしたのかは憶えておりませんが、Ｒ1戸塚駅前から原宿交差点までの街路樹の緑がやたらと記憶にあります。

あれから２０年以上の歳月が過ぎましたが、鎌倉が遠いという認識は払拭出来ませんでした。

今年の６月にも嫁と鎌倉デート＠電車移動した際も、現在の住居地域から考えて３回の乗り換えが必要な不便極まりない交通アクセス・・・

列車遅延によりいつまで経っても来ない電車を鎌倉駅ホームで待ちながら途方に暮れ、自宅最寄り駅まで連れて行ってくれる電車に乗り換えた際には、疲労感からくる睡魔に負けて記憶を無くしたかの様に眠りこけました(´Д⊂ヽ

あれから半年後、嫁からのお言葉。

『朝の情報番組で観た、自分の星座占いの順位が最下位でラッキーアイテムはハンバーガー』

では行ってみましょう、鎌倉リベンジ！

今度はバイクで２人乗り♪

食べ物なのに『ラッキーアイテム？』という疑問は置いといて・・・


現在の米国大統領もお好きだそうで、ぼくと嫁の大好きな観光地『ＨＡＷＡＩＩ』のハレイワに本店を構える『クア・アイナ鎌倉店』に行ってきました。

実はぼく、カフェちっくな場所にバイクを停め～の・・・

それを眺め～の・・・

っていう充実のひと時を体験してみたかったりもしました（＊＾＾）ｖ

あんまり嬉しいのでバイクの拡大写真♪


入店後に課される最初の作業は自分の座る席を確保。

その後カウンターにて注文、先にドリンクを頂き自席でハンバーガーを待ちます・・・

待ちますが、窓からバイクを眺めるシワアセに少々落ち着きが無いアタクシです♪

先出しのドリンク撮影でソワソワ、窓下のバイク撮影にソワソワしていると注文したハンバーガーが出てきました。

こちらのお店のハンバーガーは正に『肉！』、焼き立ての香ばしさが焼き肉屋さんみたいな匂いで、やたらと食欲をそそります

そんな『肉！』にはシンプルな味付けが一番ですので、ソルト＆ペッパーの味付けで肉の旨みを引き出せるチーズバーガーにていただきます♪

・・・すいません偉そうなことを言いますがチーズ位はトッピングさせて下さい＿（.＿.）＿


今回は嫁と二人で分け合うシーザーサラダも注文しましたが、サラダに振りかけてあるクルトンの硬さに危うくハグキから出血するかもしれない恐怖に捉われていた事はナイショの方向で。

今回注文したＳＥＴメニューは『チーズバーガーセット１／４ＬＢ（お肉の大きさ：約113g ）』、付け合わせのポテトは真っ直ぐなカーリーフライみたいな食感ですので、国内展開されている大手ハンバーガーショップのポテトとは違う美味しさがありますよ（＾＿＾）ｖ

ハンバーガーに刺さっているピックを刺しながら食べないと、中身がどこかに逃げ出した挙句に両手の指はさぁ大変！な位に肉汁油まみれになりますのでご注意ください。

食べ終わったら帰る前にやっぱりバイクとの撮影は基本作業かと


次回も伺いたいお店ですが、まだまだメニュー内にあるサンドイッチ類の欄まで食指が動いていくのは当分先だな・・・

帰りは渋滞に捕まりながらも、デート定番の海岸線ドライブも(#^.^#)

有名なスラムダンクの踏切は護岸工事の為残念な状況でしたが、２０人以上の観光客がいらっしゃいましたよ。

今回の往復で走った距離は約６０キロ、いつもの宮ケ瀬湖駐車場往復と変わらない距離でした。

そう考えると近い・・・かも。

次は江の島散策もメニューに取り入れよう♪

二人でヘルメットに押しつぶされたペッタペタなヘアースタイルでね。

嫁様、理由はどうあれ運転中は一生懸命しがみついてくれてありがとう。

何となく上腕二頭筋の筋肉痛も無くなりました(*^^)v

さて前編でどうしようかと悩んでいたこちらの部位。

ちなみに、レイダウンされた状態でこの反射板が装着されていることに違和感を感じた方はカナリのカタナマニアです


目ぼしい物は買って置いたので、装着します。

引き続き前回ブログからの画像ですが、これが購入した品物・・・


エイトロックワッシャというシロモノを今回初めて使用しましたが、メチャクチャ締まります。

緩める場合、手締めで掛けたトルク以上の力が必要です( ﾟДﾟ)

その能力にちょっと嬉しい反面、ボルトに掛かるハンパ無い張力に戦々恐々。

と。そんな感動を憶えつつ装着自体はサクサクと済みます


ナットの頭からはボルトが突き出てしまいますので、黒い保護キャップを装着してみました。

今考えますと、これが第１形態です


・・・な～んかモッサリするんですよね(;´･ω･)

バイクならではの、ボルトとナットの奏でる無骨なハーモニーが台無しです。

本当はこの箇所に、いま流行のカラーシリコンキャップなるものを被せてみようとも思っていたのですが、購入前に結果が出てラッキーです。

う～ん、まてよまてよ。

ここで県境を越えて伺ったホームセンターにて生み出されたヒラメキ！とカラーシリコンキャップの融合がなされ、具体案が浮かびます♪

カラーシリコンキャップですが・・・

これ本来の目的はホイールナットに被せてオシャレな足元（ホイール廻り）を演出する為に使用されるものなんです。

そうだボルトサイズＭ12Ｐ1.25なら、ホイールナット使ってみよう♪

イエローハット、ハット！ハット、ハット♪

と、ぼくなら吉本興業さんの芸人さんが叫ぶＣＭをイメージしてしまうのですが、現在は女性３人組のＣＭなんですね(-_-;)


貫通ナットを利用し、本来陽の目を見ない６０度テーパーカット面を魅せる側に、接合部にはフラット面を当てます。


計算上では１４ｍｍのボルト突き出しに対し、２．５ミリ厚のエイトロックワッシャーが介されボルトとナットが噛み合う寸法は１１．５ｍｍです。

場所的に噛み合う寸法としては充分だろうし、恐ろしいほどトルクの掛かるエイトロックワッシャーのテンションですから・・・

ちなみに貫通ボルトを塞ぐ部材は作業ストック部材として置いてある『ドライカーボン板＠０．２ｔ』のゴミ箱行き寸前で拾い上げていた端材から、１２パイを切り出してフタ替わりに(#^.^#)

どんなもんだい！

これは少し遠めからの撮影画像、あんまり遠いと本当に何が何だか分からなくなりますので判る程度に遠目の画像


第２形態にして最終形態に到達しましたぜ(^_^)v

う～ん、誰かに見せびらかしたい！