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土曜日に行ってきました。

所有のバイクは故あって府中のオヤジさんの所で整備中・・・

ならば行こうゼ！

ピリオドの向こう側・・・ではなく（汗

電車に乗って多摩川の向こう側へ！


まあ１月のクルマのショーよりは遥かに人が少なくて動き易いんですが、人は多いですよね(^▽^;)

クルマの方でもそうだったのですが、露出度の高い姉さんが居る（撮影モデルをしている）ブースは人だかりが凄くて困りました。

車検対応をウリにしているＬＥＤヘッドライトを販売しているメーカーさんが一番人だかりが多い！

でもそれに胡坐をかく事無く商品売り込みを道行く人に呼び掛けている社員さん達・・・

『ぼくのヘッドライトは既にＬＥＤですよ』

って説明したら、

『ではもう一度当社でＨＩＤを試してみませんか？』

とさらなる提案営業、商売根性ハンパ無くて尊敬してしまいます。

ごめんね・・・

このヘッドライトを一度使用したらもうハロゲンにもＨＩＤにも戻れません（笑）


でもなぁ・・・

色々と見て廻り・・・

カタログを貰えども・・・

今年はカタナを見掛ける事が出来ませんでした(-_-;)

家から一番近い湖の駐車場では良く見かけるんだけどなぁ・・・

しかしながら丸／角Ｚシリーズは豊富でございます。

ＳＨＯＲＡＩバッテリーさんチの


あのバッテリーの軽さは反則です。

ドンガラの模型見本かと思いました( ﾟДﾟ)

＊現行型やレーサーレプリカ、輸入車には全く目が行きませんので悪しからず

なかでも面白かったのが


カスタムＡＰＥ専門店さんのバイクでした。

コンナ所に来てしまいますと、オートバイに乗りたくなりますネ。

興奮冷めやらぬまま会場を後にすればその瞬間から吹き付ける冷たい海風。

ハッと我に返り、まだ寒いからバイク乗らなくても良いかなと自制しながら帰宅でございます。

冬は寒くて乗りません。

夏は暑くて乗れません。

今年もこの精神は健在です♪♪

昨年末の車検時に、オートバイの電気系部品の交換を行いました。

レギュレートレクチファイヤとステータコイルです。

この二つが新品に変更なったおかげか、冷間時クランキングからの初爆への導入がラクになりました。

今まではでの『キョわカカカ・・・ゥぼ・・・っぼっぼぼぼ』でありましたが・・・

この時点で『キョわカカＢＯＮ！！』と掛かる様になり、結構神経を使っていた始動前儀式も軽微なものになりました（笑）

と、上記の導入部を経ての今回のお話し。

とある計画を間近に控えチェックを行っていた時の事


画像では２番シリンダーへのプラグコートの亀裂のみがクローズアップですが、生産より３２年を経過したプラグコード４本の経年劣化具合が気になりまして・・・

その製品の存在を知り憧憬の念を抱いてより２３年、ようやく永井電子のＵＬＴＲＡプラグコードってヤツに交換すべき時が来ました！！

だがそんな感慨に耽っている時間が惜しい、その効果を早く交換して体感した～い


今はインターネットを徘徊すれば、３０年以上前に生産されたバイクのコイル廻りの情報も簡単に入りますよね。

ありがたや～ありがたや～m(__)m

赤い四角内のプラグコードを留めるプラクリップがどこの交換情報でも登場するクリップです。

『このクリップを破損すると大変です！！』

と云われていますが、結構無茶な力を加えても破損までには至らない事が交換時に判明しました。

ぼくの場合、破損してしまったら事後策を立てれば良いという楽観的な心情が良い結果をもたらしたのかな？

そのクリップよりも、コイルを留める黄色丸内のビスが固着してまして・・・

ぼくの手持ちの工具と技量ではナメてしまうのが目に見えてしまったのでそのまま放置です。

いつかコイルを交換するであろうその日を見据えての予備準備だったのですが、躍起になった挙句に最悪の結果を迎えるよりは良いのですよ。

さて４本ともに交換終了ですね


タンクや外装類を装着していざ点火！


・・・いやぁビックリ(@_@)

こんなに変わるんですねぇ。

何が変わったかと申しますと、クランキングから初爆点火への早さとその持続力。

今まで通りチョーク全開でクランキングをしてみれば、『キョBON！！』と初爆で跳ね上がった回転数がそのまま３５００回転でキープされます。

掛かりはおでっせーよりも良いです(@_@)

旧車故に始動性やそれにまつわる儀式は必要な物だと思っていましたがぼくのカタナ、とっても始動性が悪かったのね（Ｔ_Ｔ；）

ここまで行ったら、点火コイルも新品に交換したくなりますよね。

とぼーっと考えながら、バイクを見てみれば最近家の前で暖機中のカタナを撮影していなかったなぁと


鎌倉のクアアイナ前では撮影していますが、フロントフォーク延長＆リアサスレイダウン後初めての撮影だと思います。

カタナがこの姿勢になってから、非常に運転がラクになりました。

『腰に向きでバイクがその方向に曲がる』という現象も絶賛体感中です♪

最後に、雨上がりで路面の濡れる中なぜ暖気をしなければならなかったのか？

そのご報告は次回にてのご報告までお楽しみに・・・

とはいうものの、ディーラーさんから帰って来たオデッセーのホイール交換もせねばっ（汗

新車購入して乗っておりますウチのオデ公の１０回目の点検が上がって来ました。

ちゅうことは丸１０年搭乗して、１１年目のシーズンに突入します。

この１０年色々ありましたが、ぼくのお小遣いより捻出しております費用にてコツコツと遊んでいるせいか、全くやりたい事が尽きずに楽しくオデ公とお付き合い出来ております。

ここ最近は昨年より続いておりますカタナの『ＧＳＸ-Ｒ計画』からの『816化計画』、そして続く『ＦＣＲ計画』までの一連の作業に傾注しておりますが・・・

忘れていないからネ♪

画像は今回の点検前の状態です


ぼくの現在の車高で腹下の地上最低高９０ミリは確保できているものの、フォグランプでの地上最低高は確保できません。

フォグランプ部分は目隠しをさせて頂きました。

でその目隠しを留めるボルト廻りの化粧が画像のフジツボカラーでございました


色々と車検や点検時の発生する揉め事もあるかとは思いますが、ディーラー側もユーザー側も柔軟に対応できる『良好な関係』を築いて乗り切りたいデスね(謎）

さてさて今回の点検では代車が出ました


つりつりさんの前愛車と同じフリードでございます。

でもなーんか違う！

フリードなのに４人乗りとはこれいかに？


アルマスっていう介護業界では人気オプション装着車両でした。

非力な方でも安心して介護者の乗降ができるようにウインチも装備されています。

最近の装備は進化しているなぁ。

危うくホンダの営業さんに『あ、アンシャンテね』と言いそうになりましたのはナイショナイショ・・・

シャキーン！！と堅牢なアルミ板を延ばせば確かな足場が確保されます。

実際この状態で飛んだり跳ねたりしましたが、物凄いしっかりしてました


肝心の点検結果に、致命的な不具合も皆無でございました。

外装類の樹脂パーツ及びヘッドライトにも曇りやくすみもありません。

１０年間掛け続けたボディカバーも動態保存に一役買ってくれているのかな？


こうやって真横から見る分には純正ホイールでもイケてると思いません？

１８インチと遜色ないホイールの存在感を感じます。

感じ方に個人差はありますけどね・・・

１８インチで濃色系統のカラーリングホイールでも履かせてみたいもんだ。