• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ムゥのブログ一覧

2021年08月09日 イイね!

ステッカー狩りしてみた~夜叉神編~



ぼくの勤務先ではその職種の特性上、夏季休暇は全社一斉制度が採用されていなく設定期間内個別選択制度が採用されています。

しかしながら昨今のご時世・・・

まとまった休みを取得して家族旅行(いわゆる帰省)なんて出来ないので、我が家族内でも夏季休暇の個別選択制度が採用されました。

そして本日はムゥさんフリーな日となっております。

連日の体感温度は35℃を越える関東地方、何処に行っても暑い!

それでも僅かばかりの涼と爽快感と愛しさと切なさと心強さを求めしずしずと宇宙戦艦キャストに乗り込みます。

出発時間はウイークデイの勤務先へ向かう時刻に揃えておりますので、朝の通勤渋滞にハマる事無く最初のチェックポイントへ


物凄い久し振りに来た気がします。

調べてみると前回は2019年5月時に来ていました。

この道、その後台風が来て通行止めとか色々あって足が遠のいていたんですよね・・・(^^;)

ついでにオートバイで来た時に折り返し地点として使っている場所でもパチリコ


ここはかわらんのぅ。

まだまだ先を行きます。

道の駅どうしでトイレを少々嗜んでみましょうか。


この区域は東京オリンピック2020大会の自転車競技走行ルートに採用されておりました。

まだ競技の熱戦を物語る幟旗もアチコチに


湧き水が有り寝転んだら心地よさそうな芝生もありますが、時刻は7時半にしてギラギラで灼熱感満載な太陽が照り付けております。

既に直射日光下では体感温度30度越え!

今日も暑くなるぞぉ


初めて道の駅裏側に来てみました


川だ・・・河でもなくただの川だ・・・

特別な感慨も無く出発、必要以上の滞在はここ最近のトレンドではないです。

道志みちを2年振りに走った感想としては、所々の道幅の狭い区間の場所が減少している事でした。

それでも道幅等は狭いままでどうしようもない場所は未だ存在しており、現在も工事の規模は大小あれど継続して行われております。

災害復旧事業の一環か、既に決まっていた事業か、はたまたオリンピックの名残の事業かはお上のみぞ知る公共事業です。

折角ですし、行きすがらのスポットでもありましたので、山中湖畔から望む富士山を撮影してみましょうか


この日の夏山な富士山は良く見えました。

画像では判別できませんが、肉眼では山肌をジグザグに刻まれた登山ルートも良く見えます(^^)v

・・・・またトイレを嗜みたくなってきたなァ


道の駅なるさわです。

この地域では「鳴沢菜漬」という漬物が郷土料理として有名だそうで、道の駅ではおやきの具材としても親しまれているようですが・・・

今は興味が無い!

現在はトイレを嗜む事と富士山にしか興味がないッス(‘Д’)

道の駅なるさわでも施設と施設の継ぎ目の場所から富士山を見る事が出来ますが・・・


先ほど山中湖畔で見た富士山には勝てないみたいです。

ここら辺はまだ気温が上がり切っていなく、窓全開で走っていると車内に入って来る走行風が気持ちいい!

そうそう、その先でも有名な富士山撮影スポットに立ち寄る事が出来ました。

といいましてもジャストスポットでは無くて「そこら辺」って感じな場所ではありますが・・・・(;^_^A


現行1000円札に印刷されている画で有名な精進湖からの富士山です。

本当は精進湖に面した国道から外れて精進湖沿いの県道に入りまして・・・山を登った場所がジャストスポットなのですがまあここでもいいや。

やっぱり山中湖畔で見た富士山には勝てないみたいです(;^ω^)

その後も目的地への道中は続きます。

走り走ってここは南アルプス市。

画像は無いけど南アルプス市にある道の駅白根。

ついでに旬の物を白根JA直売所でお買い物、後日自宅近くのスーパーで類似品を見掛けたら2玉で1,000円ほどするみたいで・・・(^^;)


良い買い物が出来ました。

しかしながらこの桃により後ほどの行動が制限される事に・・・

そんな小刻みな休憩をはさみつつ目的地へ到着


「夜叉神峠」というステッカーをGETしましたッス。

この峠は何やら某キャンプアニメでは超有名な場所らしい・・・

ステッカー販売店は夜叉神峠の入り口近くにありますが、こんな感じののどかな川も流れています


訪問時間は正午まえ、お腹も減って来ましたので自慢の料理に舌鼓を打ちましょう♪


ごちそうさまでした♪

さて帰ろう。

来た道を辿って帰るだけなのですが、ちょうど中央高速甲府南インター前を通過する際にふと興味が湧いてクルマに表示される外気温に目をやれば・・・


甲府盆地の夏は今年もアツいですね( ;∀;)

チューニングカーではありませんが、この暑さはヤバいので早々に退散だ。

そして帰路には何がある~?

お~ん~せ~ん~♪

甲府盆地廻りにも有名な温泉郷はありますが、東京オリンピック開催地よりも暑い地域の温泉にわざわざ立ち寄らなくても帰路にはたくさんの立ち寄り湯があるのです。

( ;∀;)

でも結局立ち寄らずに帰ることにした。

原因はコレ


桃がねぇ・・・

ぼくが温泉に入っている間は締め切った車内に桃は取り残される訳ですよ。

真夏の直射日光を浴びて高温になる車内に置いておくにはちょっとなぁ(;´Д`)

道の駅なるさわ併設の立ち寄り湯・・・

紅富士の湯・・・

道志の湯・・・

紅椿の湯・・・

泣く泣く諦めました。

コロナ禍でもあるしね。

必要以上の立ち寄りはここ最近のトレンドではないです。

さて夏休み終わりッス。

オール下道での移動ですが・・・

運転していて、都心で発生する様なエグい渋滞も無いから余りストレスも感じない。

往路の限られた時間帯と場所だけでしたが、峠道をお気に入りの音楽を流しながら風を感じて走れた事も最高。

よいリフレッシュができました(#^.^#)ノシ







Posted at 2021/08/09 19:40:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月02日 イイね!

ムゥさん、ラップ塗装したってよ(実験編)


寝る前のルーティンワークであるユーチューブ閲覧で見掛けて以来、ラップ塗装に興味が有りました。

餅は餅屋、突き詰めれば専門業者さんに依頼するのが芸術的に仕上がってゴキゲンである事は間違い様のない事実なのですが・・・(^^;)

自分でも出来るんじゃないかと思ってしまいました。

ダ☆カ☆ラ♪

やってみましょう(#^.^#)

失敗したら黒く塗装してしまえば良いしね。

今回はこの部分、ヒューズボックスを塗装します


この部分、数年前には既に黒色塗装していました


純正色状態はシルバー仕上げだったんですがね


それでは始めましょう(^_^)v

ユーチューブで見る限り、民間施工のラップ塗装のベース色は黒色です。

今回は「塗り替え」という側面もありますので、塗装面を耐水ペーパーで軽く足付け程度に磨いておきました


ベース色の黒を塗布から乾燥まで終わらせましたら、ラップ塗装本番です。

ヒューズボックスを準備しつつ・・・


ヒューズボックスに貼り込みするラップを広げたら・・・


このラップにシルバー塗料を吹きかけ、そして水圧転写する感じでラップを対象物に貼り付け、ラップをグニュグニュと揉んだり摘んだりしながら模様を付けます。

ラップ塗装では何種類かのラップの使い方が有りますが、今回は平たく伸ばしたラップにシルバーを吹きかける方式を採用しました。

ちなみに一番簡単な方法は、クシャクシャと丸めたラップにシルバーを吹きかけ、ポンポンと対象物にハンコを押すみたいにラップを押し付けていく方式です。

しかしながら今後の本命品塗装予定も控えておりますので、敢えて今回の初挑戦では中難易度の方式を採用しております。

何事も練習は大事だ。

画像はラップ塗装後へと飛びますが、中難易度の方式ではラップ模様が大柄過ぎましたので、結局ポンポン方式で模様を修正しました


先に中難易度の方式を体験しといてよかったよ(^-^;

取り付けビスも抜かりなくラップ塗装していたりする・・・


それでは最後の模様着色作業に入りましょうかね。

キャンディーカラーで塗装!

塗装色はキャンディーブルー(青色クリア)ですので、塗装していきますと地の黒色部分は黒が残り、ラップ塗装で使用したシルバーは青色に着色されます


有着色のキャンディークリアは色自体薄いのですが、重ね塗りすればするほどその色が濃くなります。

ベースシルバーをどの濃さまで青色に塗装して(染めて)いくかはお好みでどうぞ。

ちなみに1回ではシルバーの地色を反映した鮮やかなスカイブルーみたいな調色具合になりました。

今回は濃い目(4回)にスプレーして紺色よりな色合いを目指しています


ラップ塗装という塗料をまだら模様に押し付ける作業の為か、はたまた強烈な太陽光照り付ける炎天下の中での作業のせいか、塗装面はユズ肌みたいな仕上がりとなっちゃったなぁ(;´Д`)

最後の無色クリアーを塗装する前に軽く耐水ペーパーで均しますが・・・


無駄な努力みたいなのでさっさとクリア塗装してしまいましょう(笑)

最初から作業を戻し温度管理しつつ再施工は面倒臭い!

ユズ肌な仕上がりになってしまったのは残念な事ではありましたが、最高気温33℃を超える直射日光をたくさん浴びさせていますので乾燥が早い速い。

塗装柄自体もユズ肌を隠蔽できる柄ですからあんまり精神的ダメージも負いません。

装着前に各種コンパウンドで仕上げ磨きを行います


うん、黒色塗装だった頃よりも良いと思います


こうやって見ると、既に青色塗装していたシートキャッチ部分もラップ塗装で再塗装するのも悪くないかな?


ここまで頑張っても、装着してしまえば何色でも関係ないんですがね(^^;)


大変良い経験とお勉強をさせて頂きました!

m(_ _)m




Posted at 2021/08/02 20:01:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月30日 イイね!

運転席ビニール張替えしてみた


クルマという物は消耗品のカタマリでして、その中でも搭乗者が良く触る部分はその分よりダメージが蓄積されます。

それは外装/内装/機関部分等全てに等しく訪れる問題でして、いくら気を付けていても避けられないモノで御座います。

でもね・・・

愛車とはいつまでも綺麗に末永く付き合って行きたいし、消耗該当部分の傾向や度合いが前以って判っているならば対策も講じる事ができるじゃああ~りませんか。

今回はその消耗品問題の中から、運転席ドア内装部分のお話しです。

20年前に日産ローレルというクルマに乗っておりました


そのクルマの内装は本革仕上げになっておりまして、内装ドア部分開閉時に使用するドア掴みの部分も本革でした。

当時何も知らずにドアの開閉を繰り返していたムゥさん、保護なんて言葉も思いつかずに革メンテ作業の必要性を考えた事もありませんでした。

無知って時に残酷ですね。

塵も積もれば山となる、開閉動作を繰り返せばその該当箇所は擦り切れてしまうもので、とうとうドア掴み部分の本革部分を破けてしまうまでノーメンテで使用しておりました( ;∀;)

破けてから自分の無知を恥じ、日頃のメンテナンスと保護の重要性を体験する事が出来ました。

と、そんな教訓を心に刻み込みオデッセーを購入しておりましたので、オデッセー納車後即座に取り掛かった作業の1つが該当部分の保護でした。

さて現状を見てみましょう

何の事はない、ドア掴みの部分を透明ビニールシートで覆ってしまいましょうというお話しです

このビニールシートも納車当時から数えて2代目なのですが、ドア開閉時に起こる人体的接触によるダメージよりも、ビニールシートの経年劣化が原因で最近急にパリパリと剥がれて来ておりました


このシート張り替えを行うには内装を剥がす事はモチロンですが、その内装パーツから更にドア掴み部分を取り外す必要があります。

ドア内装上部にはサブスピーカーやら、ドア内装に仕込んだLEDやらが有りますので非常にメンドくさいのですが、どう理由を付けても仕込んだのは本人です。

ハイ、ぼくムゥさん!


いつかやってやるヤルヤル詐欺で結局デッドニングは未施工のままです


ちなみにオデッセー購入当時は、デッドニングという言葉と共に社外品でキットパーツが出回り始めた時期でして、エンドユーザーの間で自家施工が流行り出した時期でもありました。

当時車種別キット価格20,000円弱した時代で、今は100均材料でお手軽デッドニングが流行っておりますが、効果の程は・・・・(;^_^A


内装のオモテとウラを見ながらドア掴みを内装に留めているボルトを外しますと、結構ポロっと取り外す事が出来ます。

使用期間7年位でしょうか、ビニールシートさんお疲れ様でした


使用するビニールシートはホームセンターで販売している、テーブルクロスみたいに使用するものを愛用していますが、切り売り20センチ130円ほどです。

前回と同じ厚みのビニールシートを使用しているのですが、前回よりも少々雑な仕上がりとなりました(;^_^A


裏側にビニールシートを巻き込み固定しますが、保持は両面テープの接着力頼み


まあオデッセーの運転席にはぼくしか乗りませんから、前回よりも少々雑な仕上がりでも、たるみが有ったって良いんだい


このシートのお蔭でドア掴み本体に貼り込んである本革にはダメージも無く、またビニールで覆っております関係で、革表面の状態もサハラ砂漠の様なガサガサ感もありません。

やっている作業は室内保護化計画にも記載している作業でした

これでこの場所は向こう5年間の安全性が確保されました(^^)v

でもイマドキのリッチな購入者さん達はそんな『擦り切れ』とか『破損』とかいう消耗品限界問題が発生する前にクルマを買い替えちゃうんだろうなァ。

だからかもしれませんが、クルマ乗り換えサイクル短期化のせいなのか、最近は鍛造/鋳造問わず社外ホイールを履いているクルマを見掛けなくなりました。

純正ホイールのデザインもオシャレになっている事も要因の1つかも知れませんけどね・・・(^^;)


そして作業は近日ブログアップ予定の「リアゲートミラー撤去してみた」に続いていく。






Posted at 2021/07/30 20:14:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月19日 イイね!

ムゥさん、カーボン切ったってよ


にぃしおかぁ~、ムゥ子だよぉ?

最近の暑気に当てられてぇ、

超涼感インナーCOOLマックスを着用したはいいけれどぉ、

余りに冷えて下痢したのはドコのどいつだぁい?

アタシだよ!

皆さん気を付けましょう♪

そんななるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ体験をしながらチョイチョイとオートバイを弄って遊んでます。






さてその前に・・・

バイクにいつもバイクカバーを掛けて保管しております。

バイクカバーを2枚掛けにしても、前後にバイクスタンドを掛けてバイクを水平に保っても、カバーの下にバスタオルを敷いても、それでも解消できない問題が有りまして(^^ゞ

雨天後の、バイクカバー内に溜まる雨だれですね。

キャブヒートガードに、スタータモータカバー廻りに、何よりスプロケットカバーに雨だれの水跡がいつでもクッキリ。

・・・チクショウ(# ゚Д゚)

ムゥさん無い知恵絞って考えた結果が・・・


建築現場で使用するプラ養生カバー

これを雨だれの酷い場所に敷いて、いつもの様にバイクカバーを掛けてみたらアラビックリ(゚д゚)!

実費300円で今まで抱えていた悩みが解消されました♪

まあそれでも雨天後の湿気飛ばしは忘れず行いたいのは皆さんと一緒です。






話しを本題に戻そう。

えーと、それで今回はですね、ナンバープレートホルダーを交換したよっていうお話しです。

今までは、POSHのアルミナンバープレートホルダーを使用していました。

購入時期は10年近く前です。

ついついゼファー400に乗っていた頃のイキオイでシルバー色を購入してみたものの・・・

何だかカタナのイメージに合わないので手持ちのカラースプレーで黒色塗装していました


素材とカラースプレーの材質同士喰い付きの相性が悪いのかして結構部分剥がれが多く頻繁に上塗りを繰り返していましたが・・・

この度やっとカーボン材質で値段も形状も自分のイメージに合致する商品を購入する事が出来ました!


特に拘っていたのが『平板である事』でございました。

リアタイヤの巻き上げるタイヤピッチや道路からの異物をナンバープレート裏側に当てさせたくないという理由です。

値段につきましては、オークションサイトでただの平板を購入すれば良いのですが・・・

届いた品物を適正サイズに切り出さないといけませんし(><)メンドイ!

本体価格以外に送料等諸経費込みで結局今回購入した費用と同じ様になりそうなので避けた次第ッス。

裏側はコンナ仕上げ状態


やっぱりヨシムラ商品並みの価格を払えば裏面もツルツル平板状態になるのでしょうがね(;^_^A

何だかものすごくFRP製品ぽい香ばしい匂いがしているのは気のせいだと思います。

なるべく素材の網目を活かした方向に振りたいので、貼り付けしてあったロゴステッカーを剥がしつつ・・・


目に見える部分、すなわちナンバープレートと接する部分はピカピカですので、透明保護シートを貼り付けしつつ・・・


さて装着!


・・・・・(;´Д`)

これじゃない。

ナンバープレート下面にハミ出るナンバープレートホルダーのモッサリ感(自己感覚比)が何だか違うんですよね・・・

ここハミ出さないとカーボン製品を使用しているというアピール感が乏しくなるとは思うのですが・・・

飽くまでも自分のイメージとして、自分が装着するならばこれじゃないんです。

と云う訳でハミ出た部分を除去しました


目立たない様1ミリ径の穴をあけてブリーザーホースを留めたりもしたので完璧さ♪


さてこのブリーザーホース。

今年で使用期間丸3年となりますが、今までこのホースを通過して何か出て行ったことあるのかなって位なモノだったのですが、こうやって観察してみるとホース内側の汚れもあるみたいで一応機能していたのではないかと思う。


切り売りでメーター辺り400円弱なホースな訳ですが、ちょいと色気出して買い換えてみようカナ・・・なんて妄想していたら自分の汗と超涼感インナーCOOLマックスが反応して体が冷えて下痢しちゃったんです。

夏場は汗掻いたら適度に着替えを行う、これに勝るものはないですね・・・(^^;)







Posted at 2021/07/19 19:34:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月26日 イイね!

ついでにステッカー狩りしてみた


祖母の様子を伺いに三重県まで行って来ました。

先日義弟の祖母が鬼籍に入りまして、その方の年齢が三重県で独り暮らしをしている祖母と同年齢でした事が、コロナ禍での活動自粛行動を破ってでも会いに行きたいキッカケになった事は否めない・・・

加齢による衰えは祖母にもモレなく降りかかっているものの、布団に寝たきりの状態ではなく元気に台所を動き回っている状態であったのはとても嬉しい事実でした。

コロナ禍での移動でしたので最悪、高齢者への感染予防を考慮し窓越しに顔を合わせてオシマイ・・・という対面時間30秒でも構わないという覚悟での行動でしたが、幸運にも家の中で椅子に座ってゆっくりと会う事が出来ました♪

それにしても・・・(^^;)

何年経っても変わらない風景ですわ。

ここは以前バイクで来た際に撮影した場所


ちょうどマフラーとバックステップを交換したものの、足回りは未だカタナ純正という中途半端な時期でした。

そんな感慨は置いといて、建造物はただひたすらに朽ちていくばかりです


学生の頃はこの線路を歩きながら駅まで歩いたものですが、あの頃のままですなぁ(^^;)


違う事と云えば線路にこびり付いたトイレットペーパーが無い位、トイレ付き車両に乗車した事がある方にはあるあるなお話しです



実はついでにとある用事もこなしておりました。



Sticker hunting in Mie prefecture



まさかまさか、三重県で峠ステッカーが販売されるとは思いませんでした。

まあ・・・欲しいよね(ノД`)・゜・。

2019年5月に同地区を廻っているのに、その直後に販売開始となっておったとは。

飽くまでも祖母に会いに行くついで、ついでなんだからね。

最近一人での三重県往復では夜間の移動をメインに、部分的に高速を利用しながら下道を良く利用しています。

今回は蒲郡からの名古屋方面へつながる国道23号で、信号に捕まる事無く53キロ走行する事が出来ました。

スゲーハエー♪

理由は伏せますが、恐らくこれから頻繁に三重県の方へ移動する機会が増えて来るだろうと思われますので、車中泊みたいな事も練習がてら行っております。

今回の車中泊地は三重県三重郡菰野町にある『道の駅菰野』です


簡単に言いますと、四日市市の西隣りの地域です。

雨そぼる金曜夜、翌日もガッチリ降雨と確定状態なので駐車場もガラガラだろうとタカを括ってましたが・・・ほぼ満車状態でした(;´Д`)

皆さん色々と予定があるのね。

慣れない車中泊でしたので眠りも浅く身体もバキバキに固まってしまいました。

これは朝風呂で心身共にリラックスしておかないと駄目だよね。

って事で『鈴鹿スカイライン』ステッカーの販売所も兼ねているアクアイグニス片岡温泉へ行きます


ここは朝6時から営業しているので嬉しいなぁ♪


相変わらずの雨天でしたが露天風呂で火照った身体を覚ますには穏やかな冷
シャワー替わりとなりまして、雨天のお風呂も悪くないッス。

さて次の狩場へ向かおう!

パールロード鳥羽展望台です


ここでは『伊勢志摩パールロード』ステッカーが販売しているのですが、見事に観光客は皆無でした(^^;)

ちょうど訪問した時間帯は雨脚と風ともに強い状態、余程のモノ好き位しか活動しない感じでしたが・・・

先生、ここにモノ好きがいます!


ちなみに2年前の5月ではこんな人出でした


うん、最後の狩場へ向かおう!

伊勢志摩スカイライン内休憩所、朝熊茶屋へ!

今回は初めて鳥羽側からのIN、いつもとは反対側からの走行は少々楽しみです。

ゲートで走行料金を支払う際に係員の方から『今日なンも景色見えへんけどエエかな?』と云われ、『ええってええって♪』と満面の笑みで料金をお支払させて頂きました。

・・・・霧の伊豆スカイライン?


そんな錯覚を憶える道を楽しく?走ります。

朝熊茶屋に到着しました。

先生、やっぱりモノ好きしかいません!


伊勢志摩スカイライン展望台に設置された、代名詞でもあるその名も「天空のポスト」も撮影しましたが・・・

荒天時の場合は違う意味で天空感溢れると思います(;´Д`)


ちなみに2年前にもパールロード鳥羽展望台同様に訪問しています。


それにしても伊豆スカイライン感がプンプンしますねぇ


似た様な景色を亀石峠のトイレから見た事がありますが・・・この景色も朝熊茶屋トイレからの景色です


一応ここまで来たんだという事で、こんな標識を撮ったのが精一杯の爪痕というか何ちゅうか本中華


そんなステッカー狩りをしながら今回のブログ上段の目的を果たしたんです。

決してステッカー狩りがしたくて三重県くんだりまで、高い通行料金払って伊豆スカイラインに似た道を走った訳では無い(; ・`д・´)

…と思う





最後にお届けする画像は、祖母宅近くの国道42号線にあるドライブインです。

ちなみに国道42号線は熊野古道へと続く道路として現在は『熊野街道』という名前の方が知れている(所感)と思いますが、国道23号線(名四国道)と同様に「4=し」が付く国道なので地元の古い方々は『しにごうせん』と呼称し、走行や道路の横断は慎重にされているようです。

そんな国道沿いにあるドライブインですが、20年程前までは結構お客様の絶えない店舗でしたが・・・


高速道路である紀勢自動車道開通により、利用客減少の歯止めが効かないみたいです


過去は店舗内にゲームセンターがあったり、街道を走るトラックドライバーさん達の格好の休憩所だったりしたのですがその頃が懐かしいです。







Posted at 2021/06/26 08:12:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「大覚寺先生はゴムパッチンが大好きです♪」
何シテル?   08/06 07:22
ようこそ足を運んで下さいました、ムゥです。 ささやかな尊いご縁で御座います。 どうぞ最後まで皆さんよろしくをお願い致します。 *活動時間について* ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

空前絶後の話題の超BANDぉ!  ブルータス、春を待つ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/04 12:45:40
 
AMEMIYA 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/29 08:45:59
 
MEAT MARKET 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/14 12:51:46
 

愛車一覧

スズキ GSX750S KATANA (カタナ) スズキ GSX750S KATANA (カタナ)
○中さんから頂いて▲木さんトコで再生しましたが・・・ もう今ではどの場所にどんな部品を ...
ホンダ オデッセイ ホンダ オデッセイ
少しだけ車高の下がったごく普通のクルマです。 購入して19年が経過しました。 それだ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation