• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ムゥのブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

点検後に色々と驚いてみた


オデッセイの一年点検がありました。

オデッセイは新車購入以来、ディーラーさんで全ての点検やら車検やらをお願いしています。

整備手帳の記録簿欄はとうに一杯ですわ。

もうそろそろ個人管理やHONDAディーラーさん以外の場所にお願いしようかなと思ったりもしますが・・・

決して優良客ではないぼくにイヤイヤながらも毎年付き合ってくれるディーラーさんだもの、もうちょっとお世話になってみようと思います。

さてさて。

点検/車検の時期といえばムゥさん号、ホイールの着脱時期でもあります。

え、なんでかって?

そんなこつ、きかんでもわかろうもん(謎)

この機会を利用してタイヤハウス内の清掃、およびホイール内側の清掃も行っておりますです


画像では点検終了後に通常仕様へと戻すべく作業を行う風景。

ディーラーさんへ訪問する際は、敬意を表して足元も純正ホイールに換装しております。

紳士淑女の方々が正装して公式の場に赴く感じでしょうか。

何の画像かよくわかりませんが、これはタイヤハウス内のお掃除&樹脂カバー部分に「内装用樹脂製品ツヤ出し剤」を塗布しているところです


まあ内装用なんで?

雨天時に走ればすぐに洗い流されて終わりですし?

全く意味ないんですけど?

基本雨天時と路面が濡れている時はオデッセイに乗らないんで結構長持ちします(笑)

ホイールが普段使い用のS37Aに替わりました。

最近はめっきりオデッセイ出動の回数が減っておりますが、またこれから一年よろしくね♪


・・・?

・・・・?

・・・おん?


バルブキャップが腐食していました。

こんな部品でもアルミが腐食して白錆が出るんですねぇ。

自然に乾杯(*ノωノ)

ちなみのこのパーツはRAYSから補修部品として販売されています。

送料込み1組880円ですので再購入しておきました


ちなみにバルブキャップのネジピッチって皆さん知ってます?

ぼくはこのブログを書くまで余り気にした事はありませんでしたが、特殊なピッチみたいです。

「8v1 ネジ規格」で出て来ますが・・・まかり間違っても「M8並目P1.25」ではありませんので悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。

ところで、今回はエアクリーナーの経年劣化を点検時に指摘されてしまったので、急遽交換しました。

今まではHKSフィルターを使用していましたが昨今のカー用品店事情によりますと、そういったものは販売されていないんですねぇ(;´Д`)

幸いにも2件目で紙フィルタータイプをGET出来ました


CPUまで弄った過給機付きのエンジンでもありませんので、普通で良いデス。

交換したってサッパリ変化が感じられないしね。






Posted at 2022/04/10 20:51:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月12日 イイね!

物欲を爆発させてみた

先日会社開催の展示会が終わりました。

コロナ禍の中、開催が危ぶまれましたが何とかカントカ無事終了♪

長かった・・・終わるまでが長かった(ノД`)・゜・。

2022年当初より顕著になった東京都の新型コロナウイルス感染者数。

中々遊びに行くのもはばかられる中、弊社アルバイト職員の感染!

感染を観戦していた幹部職員までもが感染(;´Д`)

高まる不安、社長からのムゥさんへの厳命が下ります。

「あ~ムゥ君、チミはねぇ、3月の展示会に向けてコロナになんかなったりしないよね(∩´∀`)∩」

高まる不安よりも、より重厚な“社命”というプレッシャーが発生した瞬間でした。

幸いにも季節は最厳寒期でしたので、動態保存の暖機がてら運転するオデッセーやカタナは近所をチョロチョロ動いて終わり。

誰かしらとの対面接触なく完遂出来ましたが・・・

何となく言いようのない不安定な気持ちは心の奥底に少しづつストレスとして溜まってゆく。

そう、言いようのない不安定な悲しみは雪の様に積もる。

夜明け前の高速道路一区間をオデッセーで踏んでみてもストレスは雪の様に積もる。

米軍基地から見る夜明けの太陽を眺めていてもただ寒いだけでストレスは雪の様に積もる。

今回はそんなストレスが物欲に変わり爆発して昇華されちゃったお話しです。

ほりゃっ!


何だか色々と通信販売してやったわ( `―´)ノ

クルマ関連に至りましては念願のビルシュタインシートカバーを購入


いつもの様に発売後の何年か購入を悩んでいましたので、商品はマイナーチェンジ後のデザインとなりました。

また例によってロクでもない画像しかありませんが・・・

そこら辺は質より量でカバーです、運動部の食事か!


汎用性の意味もあり大きめのカバーですので、装着後に余る下部の裾部分は旨い具合にシートレールカバー部分に押し込みました


運転席には沖縄にいにいから譲って頂いたゴキゲンなRECAROが実装されておりましてヘッドレスト部分がメッシュタイプの物でしたが・・・

ビルシュタインシートカバーはヘッドレストまで被せる事が出来るタイプですので1列目シート(運転席/助手席)の違和感も解消です


装着前、運転席側のヘッドレストを透過して2列目部分が見えています(画像明度加工済)


装着後(画像明度加工済)


日頃は直射日光のふり注がない状態で車保管をしていたのですが、さらに直接カバーを被せる事によって紫外線劣化対策が促進されました。

ちうか、メッシュ部分が劣化で破れる前に対策できて良かったよ(=^・^=)

そしてバイク関連に至りましては、アパレルとショートパーツを購入してストレス発散!

KADOYAでは夏季走行時に着用する為に「KADOYA半袖Tシャツ」を、そして昨年購入したスイングトップに入れる低反発プロテクターをポチッとな♪


今まではメッシュジャケットに付属されていたプロテクターを付け替えして運用していましたが、やっぱ付け替え面倒なんですよね・・・

毎回肩/肘のプロテクターの向きに悩んでいたので、この際なので買っちまいました。
緑色の肩/肘プロテクター、CE LEVEL 1の基準を満たしております(^_^)v

もう一着は「TEARS OF SWAN」というブランドの半袖Tシャツと同系列?店「IKOPIRI STORE TOKYO」の小物を少々・・・


これも夏季走行時での着用目的です♪

そしてショートパーツのメインはこの箱に入った品物です


正式名称「64チタンロッカーシャフトプラグセット」といいます。

もともと7年前にBLRで目にする事が出来た某有名人号に装着されていた物を見て一目惚れしてしまっていたのが購入動機の大部分です


ボルト内部への軽量化目的の座繰りも何段階かに分けて行うというコダワリに憧れてしまいまして(^^ゞ

この際なので、ストレス発散物欲病のイキオイがあるうちに・・・

現品は純正ボルトからの加工品と聞いていたのですが、市販品でも十分です


現在は社外品黒アルマイトのボルトを使用していましたが、経年過熱による劣化かなのか褪色が激しかったのも購入動機の1つですが・・・


ストレス発散物欲病のイキオイですネ(^O^)

6年保ってくれたよありがとう!

チタンボルトさんよこんにちは。


そして現在に至ります・・・

社命も解かれ、無駄に感染リスクを拾わぬ注意が必要な状況ではありますが次なるエモノ(買いたい物)をリサーチしつつ心穏やかに過ごしています(^_^)v






Posted at 2022/03/12 20:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月23日 イイね!

活動限界30分で頑張ってみた


今期の冬は厳しいですねぇ・・・(;´Д`)

昨年の正月三ヶ日はリアフローティングトルクロッドのブラケットを取り付けする位の元気が有ったのですが、今冬は寒過ぎるわ。

余りに寒くてムゥさんの左足中指に霜焼けが出来ました。

その後も被害は拡大し、両脚の親指と右足中指にも霜焼けが・・・

なんてこったい霜焼けなんか小学生以来の経験だぞ。

誰かオロナイン、オロナインぷりーず\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ちうわけなので、バイクの作業は動態保存目的でエンジンに火を入れたついでに30分ばかりこなしてオワリ、こなしてオワリと小刻みな具合です。

え、クルマ?

うんやってはいるのですが、どうやっても他人様(業者)の手を借りないとできない領域の作業になる為停滞しております(;^_^A

話しを戻して外作業30分の件ですが、まず取り掛かったのはこの場所からでした


ハンドルエンド部分のくすみ取りです。

バイクに乗った後のお掃除でちょこちょこと拭いているのですが、もうそろそろごまかしがきかない感じに指紋だの皮脂だのが強力に付着しております。

今回は機械の力を借りてリフレッシュしましょう


・・・瞬殺でした。

スゲー意気込んで、もう電動ドリルの持続時間限界(20分)まで稼働させてやろうと思っていたのですが、片側3分で終わっちまいました。

さすが研磨剤の「ブルーマジック」、良い仕事してくれます♪


ちなみに研磨剤の拭き取り作業は着古したTシャツを有効活用しておりますが、ぼくは100均で販売しておりますフェルトを最終仕上げとして使用しております。

バフとまで行きませんが、ウエスでふき取り切れない微細な研磨剤も取り払ってくれますので是非


34にRB30入っている先輩号に、「天使のおじさん」号のエンジンルーム内仕上げに如何でしょ♪

でその次の作業は・・・?

昨年リフレッシュ塗装した右サイドカバー部分に、磨いても落とせない擦過キズを早くも付けちゃったんですよ。

どうやらニーグリップした際に革パンと当たったのかな?

ええ・・・なにしたんだろ


この場所はコンパウンドやワックスでごまかしてもですね、ゆくゆくは同じ擦過キズをこさえて行く運命であるからして、何かガードする物で対策しておかないといけないよなぁ。

透明シートを貼るのが無難なのですが捻りが無いので・・・

ちょっと知恵を絞ってみました(。´・ω・)

疑似スイッチングカバーの増設をして誤魔化してみよう。

擦過キズの場所的に増設枚数は2枚です。

手持ちのハサミで切れるドライカーボン板@0.2mmをそれなりな大きさに切り出して、厚みを持たせるために1mm厚のゴムシートを貼ってみます


1枚目はすんなりと決まりました。

数年前から常時在庫として収集しているオーリンズステッカーより


うー・・・(@_@)2枚目どれにする?

ベースとなるカーボンプレートの大きさに合いそうなステッカー候補に暫し悩む


エナペタルやビルシュタインが使えたら最高なのですが、貼り付け個所はクルマではありません。

しかも1枚目にオーリンズ使ってるしね。

なるべく自分のカタナに関わっているメーカーさんを使いたいムゥさんなのであります(=^・^=)

KADOYAを2枚目に決定!


3枚目のヨシムラはお遊びです・・・

材質は紙です・・・

それにプロテクションシートを貼ってそれらしくしているだけの飾りです・・・

それではカタナに貼り付けて参りましょうかね(^^)/

マスキングテープでタテのラインをキメて・・・

ヨコのラインは従来のスイッチングカバーの隙間を参考に12mm・・・


でぎだ


劇的に合う訳でも無いのですが、何とか擦過キズ部分がカバーできました。

このパーツは擦られてナンボの部類です。

ステッカーが傷つけば傷つくほど有難みが出るってもんだ。

気に入らなくなれば剥がして別の方法考えるからいーもんね♪


さて取り敢えずで作ったヨシムラカバー・・・

取り敢えずはガソリンキャップにでも貼っておこうかと仮当て


ガソリンキャップ面が微妙にラウンドしているのでうまく貼り付けできる気がしませんでした(;^_^A

まあ取り敢えずここらへんにでも貼っておきます


20年以上前から販売しているド初期柄の、内装用カーボン調シートにリアルカーボンを貼る勇気を誉めて頂きたい!

最後はこんな場所に貼ってしまいましたが、このサイズの貼り物は案外使い勝手が良いサイズだと分かっただけでも収穫でした(^_^)v

今週末から陽気が良くなってくるそうで・・・

春よ来い来い♪






Posted at 2022/02/23 19:58:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月10日 イイね!

ムゥさん、ラップ塗装したってよ(オマケ編)


さてさてさーて。

「今日できる事は明日♪」とみんカラをほったらかしにしておりましたが、そのまま師走が走り抜けて行きお正月も過ぎ去ってしまいました。

光陰矢の如し、時は金なり・・・

身をもって体験しました。

そんな2021年初秋の候(当時)を振り返ってみますと・・・

こんなカタナ純正パーツと遊んでいた時期でした


何処かと云いますと、ココです


夏の日差しは残りつつも湿度はカラっとしていますので、休日出没素人塗装するには持ってこいな状況です秋雨前線と台風どこ行った?

いつもの手始めの準備はミッチャクロン塗布から


この画像、既にABS油脂塗装面を平滑にするべくペーパーで均していますが、よく見ると対象物四隅は凹み段差が深すぎて完全に平滑に均し切れておりません。

恐らく皆さんはこういう時は“プラサフ”なる物で平滑にしていくのではなかろうと思いますが・・・

この4枚の消しゴムほどの大きさのものの為にプラサフ購入するのはチト経費的に勿体無いと思いまして今回はプラサフ無しで塗装準備を行っております。

だがしかし!

プラサフってば、ホームセンター価格1,000円未満で買えちゃうのね

悲しみのDAY DREAM、買っときゃ良かったなァ(ノД`)・゜・。

こうなったらしょうがない。

ベースカラーの黒色からいつもより厚めに塗布しつつ段差を解消する方針を選択します。

・・・コスト的に言えば、塗料の再購入かプラサフ購入どちらが良いのかは神ぞ知る!

画像はミッチャクロンを塗布し終わり、これからベースカラー黒色を塗布する所


無事にベースカラーを厚めに塗布し終わり、これからラップ塗装が始まります。


今回のラップ塗装では、施工範囲も小さいので簡易版(ラップに吹き付けたシルバー塗料をスタンプの様にペタペタ)で施工しております


ラップ塗装の特性なのですが塗装面の仕上がりが単一色塗装ではありませんので、もうこの段階で対象物四隅の凹み段差は完全に目立たなくなりました♪

画像にはありませんが、ここでも塗装色を変える際に都度塗装面をペーパー掛けしております。

各塗装色の塗装前足付けや、なるべく段差を目立たないように処理するのにも良き事であるかと思います。

そして最後のラップ塗装のハイライトでありますキャンディカラー塗装へと現場は動いていきます


ちょうどこの時期はカタナの外装を再塗装に出している時期でもありました。

カタナが手許に戻ってくる時期までを、少しでも塗膜が乾燥するように乾燥時間として振りつつ、装着待ち状態となります。


・・・

・・・・・

・・・・・・・

戻ってきた♪

今まで使用していた純正改(ただ艶消しカーボン調シートを貼っていただけですが(;^_^A)スイッチカバーを取り外して、ラップ塗装したものに付け替えます


単品で見た場合は良い色調かと思ったのですが・・・

シルバー外装に装着すると全てのバランスにおいて無駄に色調が明るくなった気がしますので・・・


本来ラップ塗装する予定であった上部のダミーシールは純正品のまま使用することにしました

この部分を・・・

純正品のままにする


こんなもんかな(;^_^A

とまあ、下半期初めから色々と塗装して遊んでいた件は終了しました。

気が付けばもう迫り来る年の瀬、慌てる社畜ムゥさん、例年よりも早い冬の訪れ、そしてモーターサイクルはオフシーズンへ・・・・

またしばらくは動態保存の時期に突入ですね(笑)

動態保存と云えば日々のバイク保管状況では激しい降雨の場合、どうしてもバイクカバーを浸透してきた雨水の侵入が阻止し切れなくて困っていたのですが(^^;)

ホームセンターで販売している養生部材の1つであります「プラ段」なるものを使用してみた所


見事に解消してくれました(^^)v

これ以上の降雨を表わす度合いは「台風による横殴りの激しい降雨」となりますが・・・

それはもう屋外保管の状態としてはイカンともしがたい状況ですので諦めてしまう事にします。

従いまして現在のカタナの日々の風景は


三角木馬の様相を呈しております(笑)






Posted at 2022/01/10 20:57:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月16日 イイね!

刀が来た10年を振り帰ってみた



2012(平成24)年1月、カタナがウチにやってきました。

多磨霊園の御大将のご好意です。

嬉しかった・・・(´A`。)

この画像はまだぼくが所有する前に、特に意味もなく撮った1枚・・・


2010(平成22)年頃だと思います。

そしてカタナを頂いた最初の年(2012年5月)の神奈川県某湖近くの憩いの場にて


今まで都会の幹線道路しかライディングしていなかったので、初めてのワインディングは怖かった記憶があります。

とあるコーナーにまぶー置いてきた(・∀・;)

でコチョコチョと経年劣化していたゴム類等を新規品に変えたり注油メンテナンスしたりして遊んでいた2013年、多磨霊園の御大将から外国製品を頂いてしまいます


VANCE &HINESメガホンマフラー。

良い意味で品の無い「オゲオゲ」と奏でる排気音は大変好ましかったのですが、如何せんアイドリング時の住宅街へ及ぼす環境が被害甚大なところはツライ(´ω`)トホホ…

そしてこの頃から純正部品を視野に入れた足回りのアップデートに興味が芽生えますが、先んじて行った事は意外にもアップタイプマフラーの装着でした


時は今まさに御岳山が噴火し、そして「A31&C33PROJYECTラウンド6」が開催された2014年、足回りとは全く関係ない工程ですが、とにかくひたすらにアップタイプマフラーが装着したかったのです。

まあその頃には既に単なる足回り変更という作業は、雑誌「OPTION」の様なシリーズ企画ものみたいな名称「GSX-R計画」として稼働しておりまして・・・


2015年4月末にはシェイクダウンと称してカタナさんは海を渡り、「太陽と潮風の国房総」へと足を延ばすことになります。

そしてそこで発見することができた問題点を解消しつつ、またそれを確かめつつ過ごした2016年上半期を過ごしてみたら


勢い余って沖縄まで行ってしまいました


にいにいとRKK氏に感謝!

そして翌年である2017年では、さらなるカタナバージョンアップの情報収集を行うべく9月に開催された「排気量無制限カタナミーティング in本栖湖」に参加してみたりもして・・・


え?

会場写真がない?

通りがかりに撮影したトウモロコシの林が壮観だったものでつい・・・(^_^;ゞ

その情報収集の甲斐もあり、翌年2018年にはとうとう念願の加速装置も取得!


この年も勢い余って沖縄まで行ってしまいました


重ねてにいにいとRKK氏に感謝!

そして2019年ではひび割れ劣化激しいタイヤを交換したり、サイレンサーを変更したりしております


そういえば2019年はオデッセイの方で色々と行うべき作業がありましたね。

2020年を迎えCOVID-19が猛威を振るい始めるころ・・・

今思い返してもダイアモンドプリンセス号の隔離処置の是非に意見が分かれる第4四半期(1月~3月)ころ・・・

小金を握りしめBLRスーパーカタナ号に装着しているカーボンリアシートカウルが欲しくて厚木のレースバイクショップBLRへ行きましたところ?

番頭S氏との会談の末、購入方針を変更し劣化していた純正シートをよりライディングし易いカスタムシートへ換装することになりまして(^^ゞ

ついでにフロントボトムチューブと干渉しまくっていた(何故だろね(・・?))フロントフェンダーもより軽量化された社外品に換装する事にしました


更には縁故あって格安で購入する機会を得ることができましたので、フロントブレーキディスクを「TG-RUN」製にしております。

そして迎えた節目の10年である2021年では・・・


2020年に頒布された、COVID-19による日本政府救済措置である特別給付金を主財源としフロントフォークのOHを行いつつ、乗る度に剥がれていく外装塗装に本気で終止符を打つべく外装類の全塗装を行いました。

でも個人的には、リアブレーキフローティングロッド変更によるリアブレーキキャリパーの位置変更が一番の効果的カスタムであったと思います。

そして10年が経過しました。

にいにいを始め皆様からたくさんの温かいアドバイスをいただいて現在のカタナが出来上がりました。

20代のころから興味のあった愛車カスタム・・・
*10代のころはただひたすらにバイクを所有する事に憧れていた(・m・*)

これで一通りの欲求は満たしました。

見た目としては、多分世間一般で云われる「フルカスタム」の範疇に入ってしまったのだと思います。

でもまだまだバイクの本質部分である「調律」という言葉が理解できる所までは到達しておらず乗り手が・・・( ˙▿˙ ; )アセアセです。

もう自分の理想とするカタナの見た目や機能は十分に達成されています。

ここからの10年は今までの10年で培ったものを活かしつつ、バイク乗り本来の根幹部分に訴える衝動を充足させるべく走る楽しさに重きを置いていこうと思います(^^)v

やっぱり走るって楽しい!






Posted at 2021/12/16 20:28:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「大覚寺先生はゴムパッチンが大好きです♪」
何シテル?   08/06 07:22
ようこそ足を運んで下さいました、ムゥです。 ささやかな尊いご縁で御座います。 どうぞ最後まで皆さんよろしくをお願い致します。 *活動時間について* ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

空前絶後の話題の超BANDぉ!  ブルータス、春を待つ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/04 12:45:40
 
AMEMIYA 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/29 08:45:59
 
MEAT MARKET 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/14 12:51:46
 

愛車一覧

スズキ GSX750S KATANA (カタナ) スズキ GSX750S KATANA (カタナ)
○中さんから頂いて▲木さんトコで再生しましたが・・・ もう今ではどの場所にどんな部品を ...
ホンダ オデッセイ ホンダ オデッセイ
少しだけ車高の下がったごく普通のクルマです。 購入して19年が経過しました。 それだ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation