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かわらのジョナのブログ一覧

2007年10月14日 イイね!

JAFサーキットトライアル(十勝ショートトラック3)

今年最後のスピード行事のJAF戦参加してきました。
ジムカーナ勢からの参加は、su-yan氏・タザエン氏・私の3名少数精鋭?
天気も晴れで、旭川出発時に危惧していた「雨」は狩勝峠山頂から帯広側では全く問題無し。
現地に6時ちょい過ぎに到着…睡眠していたら、いつの間にかゲートオープン…タザエン氏のクラクション「ププッ」にて起こされる。十勝のM岡氏にも「起こしに行こうかと思った」と言われる始末。

路面は完全ドライでコンディション的には問題ない。
今回は、フロントBS 55S WTH / リア BS 540S という仕様。
あ、勿論車は皆さんの希望通り?シビックデス。

9:00過ぎに15分間の練習走行。ここでタイヤを暖気しながら、5周位走ってみる。

9:30から20分のタイム計測開始。練習走行時のリアタイヤ暖気が効き確り路面を掴んでくれている。が、クリアが全く取れず結局10周しベストはようやく10周目にクリアが取れた1:37.5…自力で走ったタイムにしては上出来だが、現実的には「遅い」
しかし参加車の中で10周も走ってたのは私だけでした…
タザエン氏、su-yan氏は車の挙動不審にヤラレ気味だったものの、su-yan氏は自己ベストを更新と満足気。
インターバルが長い(2時間弱)ある為、タザエン氏は車高及び減衰調整を決行!
私はsu-yan氏やフジヤ氏等と雑談会。途中スナガワの状況確認をM上氏に聞いてみたりした。

11:40~第2ヒート開始。さっさとコースインしリアタイヤの暖気に1周、軽く流して走行に1周費やし全開モードに突入…1コーナー出口イツモ通り待ってました!竜巻発生にて路外に飛び出し、車内に土埃の煙幕が舞う。コースに戻り少々オーバー気味ながらも、再度暖気して再トライすると珍しく1コーナーブレーキングでテールが流れイン側草上を突進ガードレールの向こうにはオートワン請負?のKさんが…。
次の周は1コーナー無事クリア…と思ったら この日最大の事態が…SUN耐前日の練習時にKMSのEG6が逝ってしまった6~7コーナーイン側に私もまっしぐら。草の上を走りガードレールに突進。カウンターを当てFドリしながらアクセルオンで右リアをガードレールに激突!を覚悟、それ位で済むと思ったら、何とか体制を立ち直し事なきを得た…よがった~。
結局この回も殆どクリアを取れずにやはり10周目にベストラップで終了~1:37.2
総合3位、SA1クラス優勝~
自力(見えない牽引無し)でコンスタントに37秒台を出せるようになった。36秒台はまだ、牽引が必要だな。結局2ヒート合わせて20周…私だけでした(爆)

ジムカーナ勢はsu-yan氏がクラス優勝(BBECOでは無く1500以下という規定の中の優勝、ある意味BBECOでの優勝より価値ある結果と私は思ったネ)
タザエン氏はBB2に該当するFDを相手に精力一杯振り絞ったものの、力及ばす(トロフィ)縮こまって準優勝。
というわけで、ジムカーナ勢は少数精鋭で全員表彰されました。
今回の表彰者の半数は今年のJMRCジムカーナBBクラスのドライバー、凄いね。

サーキットテラスの2階のレストランにてsu-yan氏と遅い昼食を取りながら談話。そこにインプ出参加していた方が話しかけてきてくれて、3人で会合。3時過ぎまで…

そういえば、昔はと勝ち走るとき必ず緊張感があったものの、最近は慣れすぎて、高速道路の合流感覚位でしかないなぁ。
今回道中の燃費推定14㌔前後で、コース走行とのトータル燃費が「10.3㌔」とマズマズでした。
Posted at 2007/10/14 23:44:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2007年09月22日 イイね!

十勝で走行会

この時期恒例の「ホンダパーク空知走行会」に参加してきました。
25分×2ヒート。
5,6年前に十勝CMコースを初めて走ったのがココの走行会。

昨年に引き続きKMS社長と走ってきました。
午後からの走行会にもかかわらず、10時前に到着し、
ボチボチ準備。KMS社長は先に別で1本走るということでそれを観戦。
約1ヶ月で仕上げたフェリオでしたが…セッティングが合わず苦戦。
午後の走行会に向けセッティングを少々変更。

今回私はフロントが「BS WTH」、リア「BS SR2」という春のスプリントと同じ組み合わせでの走行。結論から言うと…今回学んだのが、上記仕様は私の好みには全くそぐわず、タイムアップはキツイだろうと実感。タイムは37秒台(イツモの見えない牽引ロープで引っ張って貰わずに恐らく自力)がやっと。
昨年からWTHを3セット剥離させた常習の私。今回対策品が出来、9~11月それのテストを兼ねて十勝の走行会やレースに参加。コレがその第2弾。因みに残りは後3戦。
今回タイムupはしませんでしたが、まぁ何事も無く楽しむことは出来ました。
ココの走行会ここ数年タイムup出来ないんですよね~何故だか。

さて、通常ココの走行会は全員で隊列を作りコースインし、2周スロー(ライン完熟)走行&(ギャラリーの人の為の)同乗走行した後一度ピットインして再度コースインし、1周回って本走行開始という流れ。しかし、私はライン完熟時からタイヤウォームを決行!過去にこの時点から行った人は殆どいなかった…らしい。今回仕様のリアタイヤ、エグイ位暖めないと全く効かないんでしょうがないわけで。
珍しく、竜巻起こる事無く(カウンターは何度か当たりましたが)無事一本目終了。ただ、タイムは出ていないと確信してましたが、やはり出ていませんでした(笑)
KMS社長の車は、やはり調子が悪いようで、後ろから見ても微妙なラインにしか行けない状況で苦しんでいました。
ここで、1台気になったのが赤のEG6。テンロクにもかかわらず良い走りをしていたんですねコレが。たいがい最近のシビックはテンハチや2リッター積んでいるのが多いんですが、私と同じくテンロクで頑張っていたのが素敵。

2ヒート目。好きにコースインしクリアラップを取るんですが、見えない牽引作戦を決行。まずはファアンキー氏をターゲットにするも、速攻コーナー出口でリアが暴れコースアウト。次に某菓子屋(猫卵)社長に喰らい着こうとするも、こちらがマタタビ食わされたかのようにマタマタコースアウト。もう一度タイヤ暖め直しファンキー氏にトライするも、イツモの1コーナー出口の大カウンター大会に破れ100㌔竜巻でイン側にコースアウト。
全てのアクシデントにおいて車体は全く無事だったのが不幸中の幸いってやつ。だけど戦線喪失…走るの終了~。

今回無事に走行し終えたので、10月14日のJAF戦のサーキットトライアルを現地直接申し込み
恐らく今年参加したJAF戦の中で最も早い申し込み…だな。

今回トータル燃費が「10.8㌔」旭川から十勝に行って走って、旭川に帰って50リッター弱の給油。自走はしんどいけど、このリーズナブルさが…ぃぃ

Posted at 2007/09/30 22:22:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2007年09月09日 イイね!

HONDAオーナーズミーティング

十勝Jrコースで開催。
隣クラブマンでは華やかに「ネッツの祭り」やってました。

20分が3回に車種別走行1回、同乗走行1回、ラストにスプリントレースで合計6回走って、合計約「90周」ASPジムカーナを蹴っての参加でしたが、その甲斐ありました。
1本当たりの走行料140円位(笑)

今回、車の仕様変更後初めてで、メーカーのタイヤテストも兼ねての走行でした。
シビックの仕様変更はジムカーナに出せなくなるのを覚悟で決行しましたが、その甲斐あったようで…良かった良かった。
本目標、「54秒台突入」と「HYPERREVに載ったテンハチEK4」の打倒は叶わず終了。
しかし、流石サーキット。終ってみると気分にシコリが無い。楽しく爽快に終了出来ました。
自己ベストも若干ですが更新し、某ショップ系のS2000にも一瞬ですがついて行く事が出来、楽しいの何の。

殆どのシビック、絡むとストレートで離される。「あ~テンロクぢゃないよ~ぁれぇ」という感じ。だけどコーナで詰めての繰り返し。

シビックで3番手のタイムでしたが、テンロクではブッチギリのトップタイムだったんでまぁ満足満足。

タイヤテストも無事終わり、次は月末にクラブマンコースで第2回テスト予定。タイヤの減り方(使い方?)も良い感じ…と、先生からの評価を頂。

だけど、走り方変えないと今後のタイムUPは厳しいと実感。先生方に習うしかないかナァ。

結果
best 55秒058
スプリントレース 5番スタートで5位
私の上の方々、S2000、S2000、EGフェリオ2000、テンハチEK4

さて、皆さん10月14日に十勝で開催される「TOKACHIショートトラック3」に参加しましょうJAF格式のタイムアタックで、ライセンスが必要となりますが台数も極端に多くなく気持ち良く走れます。ジムカーナ地方戦の終了したその時期にオモイッきりアクセルオンしませんか


Posted at 2007/09/11 21:43:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2007年05月13日 イイね!

十勝 春のSUN耐&スプリント

十勝 春のSUN耐&スプリント行って来ました。
昨年の楽耐が変り、今回から導入された「スプリントレース」
これ、過去にやっていたJTCCのように1日に2ヒートを走るというもの。
予選→1ヒート/7周→(1ヒートの結果が2ヒートのグリッド)2ヒート/10周という流れ。
予選終了後給油口に封印がされるため、燃料補給は出来ないのがルール。
予選から2ヒート終了時の燃料残量を考えて入れなくてはならないのです。
私は素直に口までイッパイ入れました。
しかし、一向に封印される兆しは無く…結局しないで終りました。

さて予選は、タイムアタックが15分間。コースインし、タイヤを暖めるものの、3コーナー手前で最近お得意の「お回り1」をしてしまいました。後続車が辛うじて避けてくれた為、何事も無くコース復帰しました。リアタイヤの温め方が足りない状況。何とか騙し騙し走り、これからと言う時にクリアラップが取れず結局7番手スタート。

SUNの予選を挟み、1ヒート目。コースインしコレでもか?という位のリアタイヤ暖気(コレが異常に疲れる)そしてグリッドにならぶ。そしてペースカー先導でコース1周し、ペースカーがピットロードに入り、メインストレートを40㌔(1速)で走行、シグナルランプが赤~青へ、アクセルを踏み込むグングン上がるスピードメーターの針。前走する車輌を追い抜く…ことは、出来なかった(笑)ですが、スタートは自分なりには成功しました。いつもお回りする可能性の高い1コーナーをクリヤ!いい感じ~と思っていたら第2の鬼門4コーナー(1つ目の左)でリアが「ッッ~」っと。きちゃいました。カウンター当てたが無理でお回り2。後続のファンキー飯田氏がヤバイところを辛うじて避けてくれ、その他数台に迷惑をかけてしまいました。コースアウトから復帰、最後尾から出直しとなりました。その後1台は抜かしたものの、10位でゴル~。

2ヒート目は10番手グリッド。インターバルヲ挟みスタート。(スタート迄の行程は同じなので省きます)タイヤを更に暖気したので、今回は良い感じ。1周目に2台をパスし8番手に。その後ストレートでDC2に抜かれ9番手に。しかしコーナは詰まりまくる。というか「カマ掘りそう」な位。4・5台が団子状態で2・3週走る「これはいけるかも」と思っていたら4周目裏ストレート終わりのコーナーで「アレッお回り3」と、同時に黒いカラスのようなものが飛び立った!「んっ???」コース復帰したと思ったら、左フロントタイヤから「バッタバッタ」という音…これ以上走ることは無理と判断し、スローダウンで1周走行しピットへ。見事「剥リ・タイヤ」ということで終了~走るの止めしました。
結果はリタイヤだったんですが、自己ベストを更新!ようやく念願の36秒台に突入したので実は「大満足」なわけです(1:36,677)
だけどレースはヤバイね。昇天してしまう(笑)逝っても良いからイッチャえ~という気持ちに。だけど楽すぃ~

車は何事も無かったので帰りに翌土曜日に開催される「金賞杯」道北地区予選申し込み
オートワンまんも氏にも、また来週~と挨拶し帰路につきました。
Posted at 2007/05/14 08:11:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2007年04月29日 イイね!

2007十勝ショートトラック1(サーキットトライアル)

ようやく、シビックシーズンが幕開けになりました。
JAF格式のサーキット走行会の為、ライセンスが必要な為か台数は20台に達せず、化し切り状態での走行でした。20分の練習走行、20分のフリー走行が2ヒート。計60分走行可能になります。ベストラップの争いになります。

私、タイヤはイツも通りBS-RE55Sのド新。今回は、時期が時期の為路面が埃で滑るだろうし、自己ベスト更新は厳しいので、そこそこのタイムであればOK。狙いは、来月のスプリントレースと金カップに向けての、体と車の馴らしと、ローリングスタートの練習。

練習走行は本当軽~く流しただけで止めました。

そして、本番1ヒート目。コースイン、タイヤを暖めるよう蛇行し、最終コーナー立ち上がりから他の皆さんは全開モード突入。しかし私は…ローリング~の練習の為40キロキープで走行。私の決めていたラインを通過したと同時に全開モードへ。1コーナー押さえ気味に入りアクセルを開けたら…リアがツツ~ッとお回りONEしてしまい、路外に「チュド~ン」土煙黙々~。結局タイヤが温まりきっていなかったんですね。それから、恐る恐る走りました。10周(クーリング含む)走り10周目でこのヒートの自己ベスト1,38,2だけど、私等のクラスでは断トツのタイムでしたがやはり速くは無いです。

40分のインターバル後2ヒート目突入…と思ったら雑談に夢中になっていて、危うくスタート忘れる所(笑)慌てて用意しコースイン。同じ失敗をしないよう、タイヤのウォームアップに2周を費やし、再度ローリング~の練習を行いました。1コーナーを恐る恐る入っていったら、Aライ講習に来ていた学生君がクラッシュしており、痛々しそうな車の姿。それを横目に全開全快モードへ。今度は危うい感じもなく、ブレーキポイントやクリップポイント、ラインの勉強しながらタイムアタックしましたが、台数少ない割りにクリアラップが取れずモンモンと。ようやくクリアがとれたところでクールダウン。そしてラスト2分で再アタック。結局コンマ1秒縮まり「1,38,1」
いつもの見えない牽引ロープ走法無しで出した自己ベスト…遅っ。

一応優勝。だけど、イマイチだったかなぁ。
終了後十勝の方M氏とクラッシュした学生君と3者快談。だけど、しょげてる感じもなく前向きにMスポに脚を踏み入れそうな様子…大歓迎です。応援致します。資金以外は。こういうヤル気マンマンの若者最高です。うだうだ言って、何もしないより。

だけど、12時間前には「十勝」走り、12時間後には別の車で「千歳」走る…私って
Posted at 2007/04/29 22:51:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | シビック | 日記

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「M-1 令和ロマンの面白さがわからん。今年のM-1イマイチ。」
何シテル?   12/22 22:06
文化系だったワタシが、モータースポーツに縁を頂き20年が経過。 ジムカーナから始まり、スノートライアル、サーキット走行会を経てレースへ。 04年 JMR...
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