かわらのジョナのブログ一覧

協和お決まりの「雨」予報

JMRC東北戦６台
JAF東北戦２５台
県シリーズ１７台
計４８台参加

先週参加の切谷内もそうでしたが、「ヤリス」の競技車が出始めています。
まぁ速いですね。他はイツモながらの顔ぶれといったところ。

県シリーズの我がATクラスは３台、Kクラスは２台。
前回の１・２戦や先週の切谷内「愉快な仲間たちクラス」と比べると、
かなり寂しくもありますが…

N-ONEのライバルが「レクサスGS」「アウディA1」…桁違い
そうなると、ドライよりウェットの方が差が少なくなる予想。
そう、雨を味方に、雨の恵に期待し…

だけど、何だか気が重い。
今年は何故か、何か気分がスキッとしない。
走りたくない訳では無い。
走りたいのに、何か目に見えぬ葛藤に陥っている。
写真を撮る気力も起こらず、無写真。

出走順こそ３４番だが、県シリーズのみ練習走行1本ある為、３番出走。
練習走行は三味線で様子見。

実は前回の県戦時、RE004に不具合が発生し、
切谷内・今回とRE003をフロントに持って来ての参加。
リアは普段履き用の14インチPlays。
この組み合わせ、切谷内では意外と雨でも◎

そんなんで1本目。
フロントが想定外に、ぜんぜん効かない…最悪である。

更に全く気持ちの余裕が無くなる。
空気圧を調整して様子を見る事に。

本番1本目。練習走行より小降りになり、
1本目勝負かな？と思うも、練習走行よりは動きは落ち着いたが、
満足行く走りは出きず。1分38秒台で暫定2番手。
トップと２秒弱差。ほぼ追い越すのは難しい。

2本目雨足は強まる。
それなりに冷静沈着に踏む所は踏み、押える所は押え走った。
…結果、1分36秒616まで縮めた…が、+パイロン1
最後の最後で喰った様だ。まぁそれなり勝負してた結果。
順位は変わらず。1秒半近く詰めれたのは満足。

リザルト
http://jmrct-g.com/result/2021/jaf/rd3/20210523result.pdf

でも流石にタイヤがヤバい。このRE003と昨年買ったRE004で暫く乗り切れるようにする為、今年Playzを購入したのだが、RE004がアクシデントでメーカー送り。
この後、いつ結論出るかもわからず。どうすればよいのだろ？

前日、ＫホンダでCVTオイルと、プラグも3年5万キロぶりに交換。
つい先日12万キロ超えましたが、至ってエンジンは好調…な感じ。


天候が危ぶまれた切谷内でしたが、至って平穏にスタート。
全３１台出走。
うち我が３クラス(愉快な仲間たち)は９台。
１クラス(FF)と同様の最多出場クラスです。

今年の仕様は大きく変わりはしませんが、
フロントが15インチのポテンザ・アドレナリン、リアは14インチBSプレイズとインチダウンの仕様。
昨年が前後ともアドレナリンで後ろが効き過ぎたので、今年は軽量化も含めこの仕様。

写真提供 むっかさま


ラリータイヤクラスの、ご無沙汰「やっしー」からスタート。
と、思いきや早速中途帰還指令が発令(MC)
久しぶりに参加の旦那も仲良く…(^^;)

1クラスは、トリをツトめた渡辺スイフトが暫定トップ。
2クラスは、クドウ店長S660がロードスター勢を押え、暫定トップ。
5クラスは、越後谷MR-2が貫録の走りで、暫定トップ。

さて我が3クラス、クラス返り咲きの木村キューブに始まり、
トルクは42.8kgパワーは175psという三浦アテンザワゴン、
寺澤アコード、山舘SX4、三村ワゴンR、名物車猫屋敷ノア、
神シビッククーペ、田向インプレッサWRXSTi…そしてワタシ。

アテンザ・シビック・WRXSTiと、いつもながらトンデモナイ車輌が君臨の3クラス。
アテンザが42.8kg のトルクにモノを言わせ、1分15秒67を出しトップに立つ。
束の間、シビッククーペが軽快さを武器に15秒17を出しトップに。
その次の出走だったワタシ。車のレスポンスが軽く、アクセルの応答も心地良い。
ほぼほぼイメージ通りの走りができた。結果13秒82でトップに立つ。
しかし最終ゼッケンはインプレッサ。
予定(予想)通りスーパーラップ、10.07秒で1ヒート目暫定トップ決定。

2ヒート目雲行きが怪しくなってきたが、雨雲レーダーによると何とかなりそうだとか。
だけど、2クラス位からポつらポつら降ってきた。でも大丈夫だろうと信じていた。
スタート前の車列に並んだ頃には、セミウェット状態。
ワタシの前の前、猫屋敷さんのノアが走っている頃には完全ウェット。
で…まぁ適度には滑るんですが、タイヤのお陰か意外と食い付きも良く、
サイドターンもマズマズ成功し、ドライから0.7秒落ち1分14秒56で終了。

動画提供 小春日和さま


インプレッサは1分12秒79その差2秒も無し。
4駆300psのインプとFFハイトワゴンの軽が、雨で2秒の差も無く終えたんで大満足。
我ながら、雨は意外と結果が良いと痛感。

リザルト
http://www.cs-hinata.com/msc-h/result/deta/2021/Gym21-5-16R1Res.pdf

結局1ヒート目の暫定結果が正式となり、今期初表彰台の準優勝。


※優勝・準優勝は真ん中の2人じゃありません、ご注意下さい

ツムさんじゃないけど、切谷内のATクラスが一番平和な戦いだなぁ。