かわらのジョナのブログ一覧

http://www.cs-hinata.com/msc-h/calender/data/2020/Gym20-8-2R1ENT.pdf

週末(8/2)のエントリーリストが発表になりました。

郡山では大爆発、巷はどんどん増加するコロナ…とうとう岩手県でも発生。
ジムカーナ会場で「コロナ」は殆ど見ないのに(^_^;)
ソーシャル～を守りつつ、熱中症に注意し、楽しまねば。

我がクラスは10台10車種。
しかし、紅一点がいないんだなぁ。
WRX STIや昨年の覇者シビッククーペ。
うさSX4がどう出て来るか！
うさと同じクラスでの戦いは初めて？

と言う事で週末は…

先日の県戦終了後、運営の方から、外国車勢の参加について問われました。
私自身は、クラスの台数増えて良いと思います。
しかし、絶対勝ち目のない人達がいる事を考えると？？
考えなくてはならない部分もあると。

クラスを細かくし過ぎると、クラス成立しない台数になってしまうのも事実で、
軽だけクラスだと１～２台も当たり前。それでは、本末転倒。

そこで、「筑ビ」みたいにハンデを導入するのが良いのかと思いました。
全クラスでなくても、特に車体差が大きくなる可能性も高く、
競技競技した人達でない方々が出やすい、
「ビギナー・K&AT」だけでも良いと思うのです
(全てのクラスだと主催者の管理が面倒臭そうなので…)

それでも、格差は生まれますが、何処かで線引きが必要なので、
先ずはと言う事で…

例えば…
☆ミッション
MT車は+１秒、AT車は±0秒(ATクラスなので)、CVT車は－1秒、

☆パワーウエイトレシオ、
7kg/ps未満＋2、7kg以上10kg未満＋1秒、10kg以上13kg未満±0秒、
13kg以上17kg未満－1秒、17kg/ps以上－2秒
ボルトオンの過給機搭載車・乗車定員変更車等の改造車は係数2倍
(ノーマルの2倍)で計算

☆車体全高
135cm未満＋2秒、135cm以上145cm未満＋1秒、145cm以上155cm未満±0秒、
155cm以上165cm未満－1秒、165cm以上－2秒

車格差は縮まり、大排気量車と軽自動車の接戦が可能になるかと思います。
ビギナークラスであればこれに、AWD＋1秒、FR±0秒、FF－1秒とかもアリ？

コレが採用されても先日の県戦では、ワタシは勝てませんが…何か？(笑)

7/26　大仙市協和の「新協和カートランド」県シリーズジムカーナが、
当初より3か月遅れで開催されました。
元々Wヘッターだったものが、そのまま日をずらして開催された形。

クラス分けは至ってシンプルな構成で
K&AT
2WD
4WD
ビギナー
オープン
以上５クラス。
参加台数42台、県戦としては多い方でした。

天候、午前は何とか曇り、午後は降る予報…協和らしい。
午前の第１戦は、何とか天候も持ち、逆に暑い位な状況に。
午後の第２戦は、パラパラ降り出したかと思えばやみ、
結局ウェットにはなる事無く、暑い１日で終える事が出来ました。
ドライの協和は久しぶりでした。

さて、わがK&ATクラス、車種豊富。
BMW130、120iM、Z4、アウディA4、レクサスGS350、
アルトワークス、キャロル、プレオ、キャリィ、N-ONE…10種11台のエントリー
先ずは練習走行。軽く走るつもりが、一度走出すとそうは行かず…

さて本番。大きなミスも無く、新しく導入したタイヤ、
ブレーキパッドが大きな役目を果たし表彰台！と言いたい所ですが、
大排気量(高トルク)車両が絶対優勢で幕を閉じました。
１戦目は外国車勢がbest４。
トップがヨシキBMW130で1分04秒080、
で、ワタシは目標トップの5秒以内としていましたが09秒440で若干届かず。
1本目走行後、前後タイヤを入替え、前RE003、後RE004へ。
しかしタイムアップにはならず。
結局順位は9位。自分的には走りはマズマズだと思いましたが、
練習走行がトップタイムで、その後着々とタイムを落とし終了。
リザルトhttp://jmrc-akita.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/2020AGC01R.pdf

午後から2戦目、コースは若干テクニカルに。
タイヤは午前の、前RE003、後RE004のまま続投。
タイヤですが、う～んRE004、今回の感触では、
腰は003の方が確りしている感じ。
少し004の方が柔らかい気も。もう少し使ってから、報告します。


みっちマンが命がけで撮影…
タイトル『写りたがりのハッチ』

あ、先日みっちマンが言ってた、N-ONEの場合(RE004)効き過ぎて、
ひっくり返す可能性がある位ヤバイ…事は間違ってもありません。
どう間違って100万歩譲っても…無い(笑)

2戦目も1戦目同様、練習走行を軽く走るつもりが、
一度走出すとそうは行かず…
自己ベストとなり、本戦1本目2本目と着々タイムを落とし終了。
目標のトップと5秒以内も実らず。
順位だけ8位に。だからどうした？
リザルトhttp://jmrc-akita.com/wp/wp-content/uploads/2020/07/2020AGC02R.pdf

今回、軽自動車の括りでは、改造車のキャロル、ワークス2台に次いだ順位で、
タイム差と車輌のポテンシャル考えると…こんなもんだろう。
2020年初戦、マズマズの収穫でした。

エントリーリストが出ました。
みっちマンが見つけました…それで一言　「ひでぇぞ」と。

http://jmrct-g.com/tokkimousikomi/2020/akita/rd1_rd2/2020_akita_rd1_rd2_zantei.pdf

K＆ATクラス…そうそうたる面々。
そうそうたる車輌。計10台。

でも台数2～3台で戦うより、勝ち目は薄くても大勢で競う方が、個人的には良いと思います。
ただ、戦う前から結果見えるのもなんだかなぁ、とは思いますが、仕方が無い話で。
できれば、トップと５秒以内位に付ければ…淡い期待。

このメンツなら、zekiがジェッタで走ったら、かなりイイ勝負になったでしょう。

ワタシはシェークダウンした(23日に交換して来た)タイヤ「POTENZA RE004」や、
ディクセルのブレーキパッドの試走を兼ねようと思います。

みっちマン曰く…タイヤは「かなり喰う」らしいです。
N-ONEの場合、喰い過ぎてひっくり返るのを気を付けなければいけない位だそうです(笑)
因みに比較のタイヤは「Playz」ですが(^^;)

昨年度は、ジムカーナ走行時にフロントは「RE003」を使用。
それに比べ、どの程度気を付ければよいのか…

後は油脂類の交換をして、いざ本走。

今年初走行となる秋田県シリーズ。
今月26日に開催されます、第１戦、第2戦。
http://jmrc-akita.com/
Wヘッダーという事で、お得感満載？
ここまで、練習も全くせず、ブッツケ本番。イツモですが。

今回、近郊にいるN-ONE乗りに声を掛けたところ、
現時点RS乗りが1名参加表明。
RSだけあってそのポテンシャル試してみたいと思うのも分かる話。
といっても、サーキットだとリスク追う可能性もあるので、
ジムカーナ位が安心・安全でアクセル踏める…と。

さて、ワタシの方は、まず申し込み完了しました。
明日は軽量化の為、献血(笑)
車輌メンテナンスは、4連休に全てを行う予定。
F-1投入後初のoil交換、CVTフルード交換、
NEWタイヤへの入替え、諸々の準備を行い最終日に本番を迎えます。

仕様は、ほぼ昨年同様。
…大幅な進展は無いでしょう。

脚のセッティングが違うかもしれませんが、
走ってみないと、良いかどうか分らず(^^;)