かわらのジョナのブログ一覧

6/29　山形県警の運転技能指導コースで「山形地区安全運転管理者協議会」主催で、
各事業所(会社)の代表の若者が参加する走行イベントが開催されました。
スラローム/８の字/クランク/ターンを行い、コースを間違えずに速く正確かつ安全に
戻って、タイムを競うイベント。
ワタシの会社は誰も参加しようとしない為、この内容は「ワタシが出るのが適任」と判断し、
参加規程年齢を若干上回っていた(笑)ので、安管担当に確認して貰い参加が決定。

朝からノンビリ準備していたら、外は曇りから晴れに移行していたが、
我家のみっちマンの雲行きが…
そんなこんなして、市の外れに位置する会場に着くと、もう既に結構な台数が集まっていました。
その車輌…まるで愉快～だけ切り離された参加車
エントリーは３３台。うち女性は５人(だったと思う)
主な車輌、フォレスター、ヴィッツ、針アー、ワゴンR、ゼスト、ブーン、タンカス、寝息ッド、
クラウン、ドマーニ、デミオ、ADVAN、アコードR、教習車…等々

ネ、まるで3クラス(愉快な仲間～)って感じ(笑)

完熟走行した後、２本アタック。
スラロームはパイロンの間隔が結構シビアで、
調子に乗って踏んで行ったら「飛ばして」しまう感じ。
教習所のコースの様な場所仕様の為、
８の字も既存の８の字コースの為、コレが結構シビア。
縁石に乗ったらペナルティの他、縁石にコスっても(ToT)/~~~
クランクも同様。

レディファーストなのか女性群からスタート。
ADVANに乗った女性、助手席に子供乗せスタート…(・_・;)!!!!
速い。エグそうな8の字が関西のおばちゃん(失礼)のノリで「エイャ　いてまえ～」って感じ。
タイムの公表は無かったので、それ以上は最終結果待ち。
因みに、縁石の確認オフィシャルは全日本並の厳しさ(笑)

その後は、ノンビリまったり(笑)
ワタシの前にいたアコードユーロRの方、参加3回(年)目のベテラン。
最高4位だったって言ってたかなぁ。
結構話しました。
縁石にホイル擦った人、乗り上げた人、様々。

さてワタシ。
ECON-OFF、VSA-OFF、エアコンONしてスタートに並ぶ。
そろそろという時、Ｓレンジにシフトし、パドルシフトにて1速に入れスタンバイン。
旗が振られ…2呼吸おいてスタート。
前回のジムカーナの時も気にならなかったハンドルの重さが顕著に表れた。
スラローム…キツい。
ゴール全開で駆け抜け、フルブレーキ!!!
停止線越えるとペナルティですから。流石、安管協のイベント(笑)
ワタシはギリギリドンピシャで停車、関係者から(笑)の声も。
それなりにメリハリ付け走ったが、何だか…。
結果分からないから「まぁイイか」って。
その後発覚…相方「エアコン切るの忘れてますけど…」
ワタシ「(^_^;)確かに快適でした」

途中、山形新聞の記者が…どなたかお話伺っても…
ブーンに乗った初出場の娘「ヤメテ～」と車に逃げ込む(笑)
ワタシも一応遠慮し、3年目の彼に譲るも、
結局ワタシの元へ。
記事に書き易い様に言い廻し、最後に年齢…
記者「!!!えっ、すみません、もしかすると載らないかも…」
ワタシ的には別にイイんで、マぁ適当に。

そうこうするうち2本目。
今度はエアコン(送風)も確り-OFFにし、旗振りと間髪置かずスタート。
光電管使ってない…手計測…となるとスタートの旗と同時の可能性高いと考え…
スラローム時のハンドルの重さ少しは改善されたかと思っていましたが、
数回切返したらやっぱり同じ。
N-ONEって「パワステ軽過ぎ」との口コミ目にしますが、あくまで一般走行時の話。
踏む所は徹底的に踏み、抑える所は押さえ、踏んではいけない所(笑)は踏まず…
無事ゴール。

で…最後にブッツケ本番のマスゲーム(笑)
我家の相方も急遽参加。
出来栄え…ワカラン(笑)

昼食会…焼肉でした。流石山形「丑」の肉。
相方も安管の関係者から、どうせ余るから入って食べて下さい…と。
グループはくじ引き。ADVANで通快な走りしていた女性と一緒。
ワタシは焼き役、相方は「みっちマン座談会」を開催してました(笑)

で閉会式に突入。
結果発表…先ずは女性から。
優勝…先程から言っていました娘連れの方。何だかデカイ箱頂いていました。
次に男性…3位、2位にもかからず…(ToT)/
1位…ゼッケン37番　㈱…のかわらさん(^_^;)…優勝でした。
で、ワタシもデカイ箱頂きました。


中身は恐らく折りたたみ自転車。

ジムカーナチックのイベントでの、N-ONEで初勝利
それも「オーバーオール」のおまけ付き。
ジムカーナでのオーバーオールは自身初の気も。
終わり良ければ全て良し？の1日でした。
　


10月に安管の県大会が開催されるようで、それに支部の代表で出て欲しいとか…
と、相方に伝言してたみたい。
切谷内の最終戦と被らなければ…

第２戦終了

金曜～土曜に日が変わると同時に山形を出発。
ヒタスラ下道北上作戦。山形～国道13号を横手迄、
国道107号から岩手県道1号を走り、滝沢市街を抜け国道4号へ。
道の駅「石神の丘」に着いたのが5:00頃。
ここで小休止。
その後は八戸市南郷のダートラ全日本チャンピオンのお店に8:00に到着。

ここで、エアコンの点火剤とルームランプのLED化を施工。
先日購入した、エアクリーナー(純正交換タイプ)もついでに交換。

ココの時点で387km走行し、燃費計は23.9kmを記録。(実燃費は22.5km位と予想)

このまま行ったら、山形⇔八戸満タンで往復可能！

さて、午後からは日曜の本番に向けて、練習＆シェークダウン。
先日宣言した通り、大人の対応で金にモノを言わせ車高調を新調(笑)
モノは「キャロッセ」で落着きました。
仕様は、かわらスペックにして頂きましたが、もう少し硬くても良いかなぁ～って感じ。
でも流石にノーマルとロール感は全く違い、安心してコーナー入って行ける安心感。
パドルシフトの活用も身に付け、即席ではありますが翌日の対策完了。
でも、同クラスで戦う、健ちゃんシビッククーペがヤバい。

夜はイツモの所で、イツモのように、こじんまりと…とはならず、完全貸し切り状態で、
大勢と19時頃～日が変わる頃まで…アピオスの五戸揚げ食べて(笑)

翌日はゆるっとした開始時間でスタート。
エントリーは43台。
コースは…切谷内戦に参加して2年。今迄には無かった「ハイスピード」コース。
車輌差は出るでしょうが、これはこれで楽しい訳で。
因みにこんなコース↓

いくら手を加えたと言っても、ハイトな軽のCVT車輌じゃキツイの目には見えてますが、
某大学生「湖上の煙」君にも辺りが火の海になりそうな位ハッパかけれれたし(笑)
Kホンダフォレスターの優勝阻止の刺客2名(シビッククーペ)がどう出てくるか…


刺客2名は任務を全うし、Kホンダフォレスターの優勝阻止しワン・ツー。
その後はほぼ前回に近し。
で、結果。ワタシは大ミスも無く、精一杯走りました。

でも6番手丁度真ん中。
これ、現在に仕様では目一杯。
だから、これはこれで満足でした。
4位だった、我らの仲間であり、ライバルでもある春ちゃん…MR2の時より
間違いなく『踏みっぷり』が凄い。MR2の時より明らかに「速い」
そう考えると、今MR２とトゥデイで勝負したら…負けるな(笑)

最後抽選会で夏にはモッテコイのウィンターマックスのジャンパーが当たり、
横町建材様から協賛頂いた「ハイオク20L」争奪戦。
何故か勝進み、残り3人…そして決勝
社長！ありがとうございましたm(_ _)m
最後に我儘言って、ハイオクをレギュラーに替えて頂くようお願いしたら、
社長スタンドに連絡入れて下さり、レギュラーをハイオクの値段分入れて下さりました。
更に凄かったのが、最後の一適迄入れた時点で給油口スレスレ。
正真正銘の「ジャスト」…あと5cc入れたら溢れる位。
こんな事もあるものだと。
最遠方からの参加者である我々でしたが、本当有難いの一言です。

帰路が帰路だけに、後夜祭は参加せず、後片付けもままならないうちに撤収。
途中、前沢SAから長者原SA迄60km弱を交替して貰い、みっちマンが運転。
フラフラしながら高速走行。
使い方も良く分からないのに本線出てから「クルコン」使うと言いだすツワモノ。
普段は周りを良く見ていて、気がつくみっちマン。
自分が運転すると視野が狭くなるようで(^_^;)
21時頃市内に無事到着。
飯食って、風呂入って、家に着いたらさっさと寝ました。

業務連絡…やっしーさんメールありがとうございました。返信でき(し)なくてスミマセン。

新型「ｅｋワゴン」見てきました。
イオン行ったら展示ブースがあった為…
イイ車でした。
アンケート書いたらミニカーも2台頂きました。
三菱で気になる車は？の問いにすかさず…
『一番星号(ふそうFU)』と書いたワタシ(^_^;)

我家のN-ONEと比べると…大してどっちも変わらんというのが本音。
結局両車一長一短なわけ。
DやSの同クラスの車輌も同じ事が言えると思いました。

そんな中で、ｅｋワゴンの凄いと思ったところを…
リアシートの快適さ。座面が無茶苦茶広く、
リアシートを目一杯後ろにスライドさせると、N-BOX程ではないが、広い。
ただその時は、トランクが無茶苦茶狭くなるデメリット付なのは仕方無し。
N-ONEよりフロントシートの座面が低く感じたのが○
頭上の広さもありました。
スタイルは今時の感じで○
安っぽいセンターメーター辞めたのは◎

しかし走行性能は…厳しいかなぁ。
あくまで数値判断ですが、TBは乗用域がN-ONEに比べると余力が少ないかもなぁ。
NAに至っては雲泥の差になる様な気が。
といのも、トルク値がやや1キロ違うんです。
このクラスの1キロは大きいのではないかと。

この車の場合カスタムの「TB」が買いなのかなぁ～と思いました。

我家のN-ONEをステーションワゴンとするならｅｋワゴンはミニバンって感じでしょうね。
若干クラスが違う雰囲気でした。数値的な大きさはほぼ同じですが、
前周りと、インテリア部分がそう思わせるのかなぁ。
今回見たのは…

この色でした。

『ノーマルFT８６』(AT)のインプレッション。
CUSCOのBRZとは違い、ノーマルシートの為、アイポイントもソレに比べれば普通でした。
とはいっても、車高低い車輌ですから、充分に低くてワクワク致しました。
脚も変な柔らかさは無く、段差超えた時、若干のバタツキはありましたが、問題無い範囲。
エンジンも流石に2000もあるだけあり、トルクが充分出ていたと思います。
コーナー(交差点ですが…)は、FFと違いますね。
アクセル踏んで曲がる感じが違いました。
軽やかさは流石に感じませんでしたが、まぁ良い車でした。

次に『SHOWA TUNING』仕様の８６(MT)
これは、実際オートサロンに展示したモデルを持込んだそうです。
ただ、万人が試乗する為、シートだけノーマルにした仕様という事でした。
2ヶ月ぶりのMT車。それだけでワクワク(笑)
会場から出て縁石の段差で分かると言われましたが、確かにその通りでした。
ショックの硬さの感触は至って普通。ノーマルと変わらない感じ。
しかし、段差超えた時のバタつき感が全く無く、不快な感じが全く伝わってこないのです。
恐るべし『SHOWA TUNING』
モータースポーツに使うとなると×でしょうが、普段乗りを中心として、
ワインディングを気持ち良く走るには最高のモノです。
値段がリーズナブル。N-ONEの仕様もあるなら冬着けてみたい感じです。

さて、その翌日(日曜)再度タイヤ館に行き「CUSCOのプリウス」を同上走行させて頂きました。
運転はキャロッセの方。
N-ONEの車高調として出ている「STREET Spec S」を着けた車輌だった為、
感触を参考にしたい為乗せて頂きました。
町を走る分にはしなやかで、確りした硬さも感じられる充分イケるものでした。
バネレートもN-ONE仕様と殆ど変わりませんが、車重諸々が違いすぎる為、憶測ですが、
軽に着けると硬さが増すと考えられますね。個人的には良い方向性ですが(笑)
今後の参考に。

こちらのタイヤ館の店長さんが元々競技されていた方で、話が好き者の座談会に(笑)
いつも同上走行に行く相方も良い話し相手が見つかった為
「行っておいで(^_^)/」と快く送り出してくれました(笑)