• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かわらのジョナのブログ一覧

2017年11月30日 イイね!

本気で乗りたいと思っていた車たち

ワタシが免許を取得して25年以上の月日が経ちます。
初代車を何にするか夢を抱いていた当時。
憧れる車は多々ありましたが、
現実を見据え、本気で乗る事を考えた車たちを振り返ります。

87年発売と同時に憧れ、初代車にしたいと思い抱いた1号車

EF3   シビックSi-EXTRA
このフォルムに本気で憧れました。
シビックだけに居住性も良く、
DOHCでテンロク130PSというのが
更に欲をソソリます(笑)
後にEF9(SiRⅡ)が出ますが、B16よりこの頃は何故かZCが好きでした。

ですが単純な理由で、93年に初代車を購入する際、諦めました(後述)。


免許を取得し夜な夜な友人たちと遊びに行き、
砂利道を走る楽しさに目覚めつつあった当時…
目を付けたのが

JT191S ジェミニ イルムシャー R
4ドア4駆、テンロク最強(当時)の180PS

次に

EF5  シビックRT-Siイントラック

この頃は居住性・フル装備が自身の基本。
エンジンはEF3と同じ定番ZC。
これにボルトオンすれば…なんて考えながら過ごしていました。

まぁ実際は乗りこなせるわけも無く、買える訳も無い。
(中古の)玉数も少ない訳で。
てなわけで、4駆4ドア憧れ時代は即終焉。


余談ですが親父がコンチェルトを買う際
JZ-Siを推し進めましたが、営業の陰謀で却下。
せめてSOHCのインジェクションをと画策するも却下。
結局SOHCのキャブ仕様に(-_-;)
シビックベースでしたがボディー剛性の非常に良い、
ジェントルな車でした。



さて、免許を取って2年した頃、車が必要になり、
本気でEF3を探す事に。
しかし、自身の希望を前提にすると、
予算オーバー…あえなく諦める事に。

そこで現実を考え浮上したのがリッターカー。


G100S シャレードGT-XX


AA34S カルタスGT-i


GA2  シティCZ-i

この3台に絞って研究・玉探し。

3台ともに一長一短。
1000CCのターボだけど3気筒。
トルクは流石に一番あるが、
装備や外観に難あり。

1300CCながらクラス最強パワー115PSを叩き出す。
しかし、ハイオク仕様で、燃費が良くなく、
トレッド幅やホイールベースの数値に不満が。

トレッド幅やホイールベースのバランスは最高。
エンジンパワー100PSも不満無し。燃費数値も良好。
装備も不満無いが、憧れのDOHCでは無く、
シングルカムである事に不満が。

そうこう言っても、この3車、
グレードがグレードだけに、玉が出てこず
ようやく出てきたのがGA2のサンルーフ付。
当時はボディー剛性や重量の事は
あまり気にしておらず、装備的にも豪華な感じで、
価格も予算内で折り合いが付き、
初代車として…ハンコを押しました。


トゥデイ大好きのワタシですが、
実はトゥデイ、本気欲しい車には上がらなかった車輌。
バイトでシコタマ乗っていた為、
普通車乗りたいという憧れだったのかと思います。

その後、EG6 シビックSiRⅡ末期の頃、買う計画を立てたものの、
志半ばに断念した事がきっかけで、EK9を買う運びとなりました。

そしてセカンドカーの軽が欲しくなり、そこでトゥデイが浮上。
過去に経験の無いトゥデイの
インジェクション仕様に乗ったらハマってさぁ大変(笑)

そんなんで、未だにトゥデイ、シティは乗りたい車。
カルタスとここには上がってませんがブルドック(シティターボⅡ)は
乗ってみたい車です。

シティでホンダエンジンにハマり、
ゼンリンクドーしか乗れない身体となり、
FFの良い車をと行ったら…現在に至る訳です。

皆さんにもそういう歴史が色々あるでしょうね。
Posted at 2017/12/01 00:12:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記
2017年11月27日 イイね!

4時間耐久レース

12月2日(土)「ツインリンクもてぎ」で、
N-ONEワンメイク4時間耐久レースが開催されます。
N-ONEレースのお祭り的イベントらしく、
エントリーするドライバーが豪華絢爛。

金石 勝智さん 塚越 広大さん 小暮 卓史さん
武藤 英紀さん 伊沢 拓也さん 中嶋 大祐さん
野尻 智紀さん 山本 尚貴さん…
この車たち

SUPER GTの現役ドライバーや監督。

その他、雑誌の筑波ラップタイムでお目にする、
レーシングドライバー清水 和夫さん。
レースアナウンスでお馴染みピエール北川さん。
仲里依紗さんの旦那さんで俳優の中尾 明慶さん。
N-ONEレースではお馴染みTUBEのドラマー松本 玲二さん…
等々41チームで争われます。


N-ONEって、通常の箱車のレースと勝手が違って、
意外と独特な乗り方が必要になるんですね。
ドリームチームだからといって、安易に勝てる補償も無いのが、
このレースの醍醐味に。

そんなワタシはピットクルーとしてぶらぶらと。
耐久なんて十勝以来だから7年ぶり。
Posted at 2017/11/27 22:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2017年11月19日 イイね!

無限サーキットチャレンジ

初の筑波サーキット。
N-ONEで初の走行会参加。

約60人(台)エントリー。


S660とN-ONEだけでも1/4は参加していた様子。
中でもN-ONEは4台参加と大健闘。
オーナーズカップの車輌2台に、
ドライバーは3名(うち1名はS660)、
無限のクイーンも駆けつけ(笑)、
2017年シリーズチャンピオンを決め、
じゃんけん大会でコーラ一箱をさらっと
ゲットして行ったサカイ選手に
アクツ選手、テラジ先生も駆けつけてくれ、
いつの間にやら凄い事に。

さて、天気は走行時間のみ「雨」の予報でしたが、
4回の走行枠のうち、練習走行の2回は何とかドライ、
本番はウェットという状況で終了。

6年ぶりのサーキット走行。
しかし、慣れなのかドキドキ感は全く無し。
初心は忘れ去った様で(^_^;)
2周目には初走行にもかかわらず、普通に走行(笑)
4周目に練習走行時の(個人)bestを出したり。
とは言っても流石にブランクと初走行のハンデはアリ、
走らせ方に安定感が無い。
そんなこんなが練習2本目、本番へと続き、
目標に全く未達で終了。


何せドライに掛けて、タイヤが終わる寸前のものであり、
実際終了後が…


そんなんで、本番は雨の為かなり慎重に…
のハズでしたが、溝無しタイヤでやはり普通に走ってしまったワタシ。
このコース正直、我が家のN-ONEにはセッティングが合わない様子。
技術的な面はさておき(笑)、大きな課題は『脚』だという現実を。
ジムカーナや普段乗りでは良い仕事をしてくれていますが、
サーキット走行となると、バランスが良くない様子。
だからといって、レース用の脚入れるのもなんだし、今後の課題で。


ワタシがジムカーナ始める前から、
お名前は知っていたスポルテ660さんに
ようやくお会いする事ができました。

かれこれ20年ごしで念願叶いました(笑)
盟友いぃさんとも、一瞬絡みながら走る事も出来、
結果はイマイチでしたが、良い一日を過ごせました。

2週間後はツインリンクもてぎで
「N-ONE OWNER‘S CUP 4時間耐久レース」
(仮称)ちーむ転倒ムシのピットクルー。
Posted at 2017/11/19 23:27:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | N-ONEでモータースポーツ | 日記
2017年11月14日 イイね!

最終戦に向けたらドラレコが活躍

今年、参加した大会はオートテスト込みで4イベント。
あまりに少ない今年は、最後の締め括りに
N-ONEで初めてのサーキット走行会に参加。
「無限サーキットチャレンジ」
遅ればせながら受理書も到着。

サーキットアタッククラス Aグループ

今月はメンテナンス三昧。
レギュラーからハイオクに替え


CVTオイルも純正ながら交換を終え


オイルも適量で?交換を終え。

CVTオイル交換直後みっちマンが「軽い」と。
やっぱり違うのね。
oil交換後、みっちマンは何も言っていませんでしたが、
横に乗ってるワタシが軽さを感じていました。
凄くイイ感じ。

そしてボディメンテナンスも終了。

そんなボディメンテナンス中に違和感が…凹んでる。
左フェンダーに凹みが。
キズは無い。
我が家で当てた記憶はない。
何かにブツかった感じでは無い。
でもイツかは分からない。

そこで昨年末に取り付けたドラレコの活躍の時が。
科捜研の様にデータの解析を開始(笑)
でも、11月入ってからの記録しか残っておらず、
半分諦めながら確認。

すると…「ン?」思わぬところから原因らしき事象を発見。
先方に問い合わせた所、その可能性が
無いとは言えないとの事で認めて頂きました。


ドラレコ様さまm(_ _)m





Posted at 2017/11/14 22:54:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | モノ | 日記
2017年11月09日 イイね!

マイナーチェンジと週末

N-ONEが12月にマイチェンするようですね。
ローダウンはRSになる様で、グレード構成何かが主な内容の様子。
RSが更にスポーツに特化したモデルにでもなると興味数倍ですが、
そんな感じでもなさそうなので…


さて週末は、18日の走行会に向けて、
エンジンとCVTのオイル交換。
タイヤもSタイヤ(笑)に替えて、冬道も安心に。
高速が先日開通したので、難所の峠道は解消されますが、
それでも安パイを。
高速は数日前に1日で2往復乗りましたが、
新し物好きの方々が多いのか、降り口が混雑。
但し無料区間だけ。有料区間になると快適(笑)

オイルもGulfに変更して今回が3回目。
ソロソロ馴染んだ事かと。
正直、爆発的変化は無いもののタレも無く、
N-ONEには超安定志向のオイルの様です。

1回あたりの交換金額が、オイル・エレメント・交換工賃込み3,600円位
来シーズンはこのオイルで行くか、更に上を行ってみるか、
まぁ今回の結果やフィーリングを参考に決めようかと。
タイヤも今回でトドメ。来シーズンは新調しますが、
恐らく今シーズンと変わらずの予定。
2月位に何かが起こらなければ(^_^;)

でも、週末天気悪そう(;一_一)
Posted at 2017/11/10 00:28:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ生活 | 日記

プロフィール

「久しぶりの東北旅。エアコン全開、1225km(内高速2割)で21.75km/L…上出来か?」
何シテル?   08/14 22:01
文化系だったワタシが、モータースポーツに縁を頂き20年が経過。 ジムカーナから始まり、スノートライアル、サーキット走行会を経てレースへ。 04年 JMR...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

    1234
5678 91011
1213 1415161718
19202122232425
26 272829 30  

リンク・クリップ

2020切谷内ジムカーナ 第1戦 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/04 23:24:17
POTENZA Adrenalin RE004 DIXCEL EXTRA Speedへ変更後 走行動画 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/03 23:55:42
 

愛車一覧

ホンダ N-ONE 前輪駆動ホンダN-ONEコ (ホンダ N-ONE)
日本でN-ONEをモータースポーツで使用したの先駆け(13年4月~)だと思っております。 ...
ホンダ シビックタイプR KMSあらいぐまディライトEK9 (ホンダ シビックタイプR)
2代目の相車。正式発表前にオーダー。当初は普段乗り兼用でしたが、03年秋に「全日本ジム ...
ホンダ シティ GA2盤尻のジョナサン号 (ホンダ シティ)
初代車。GA2シティ CZi。カルタスGT-iが欲しかったのだが、中古のタマが殆ど無く、 ...
ホンダ トゥデイ ディライトゥデイ (ホンダ トゥデイ)
3代目相車、03年冬にセカンドカーとして購入。 Kチャレ・Kフェス等ジムカーナで常勝歴 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation