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かわらのジョナのブログ一覧

2018年11月21日 イイね!

紆余曲折

2012年、1992年車を2003年に購入し9年乗ったトゥデイが
普段使用には不具合が発生しつつあった。
嫁「みっちマン」のペーパードライバーの解消を目的に、
車輌の入替えを検討する事となった。

といっても、車輌への拘りが強い二人。

二人が出した条件として…
AT車、4ドア車、FF、安っぽく感じない、
(出来れば)車高は低め、ターボ、軽自動車…

みっちマンの要望から、中古車からの選択。
テレビ局タイアップの中古車イベント行ったら、
まんまと談笑している様子がニュースで流れていた(笑)

みっちマンの一択で名前が挙がったのが
「JB7 ライフディーバターボ・ブラックアメジストパール」
(写真はNA)

インテークのバルジがお好みだそうで。色も「紫」のやつ…と。
前期型のDターボは、我が親父が乗っているからワタシ的に却下。
音も静かだし、このサイズとしては車高も1.6m無いし、まぁいいかと。

次にワタシの希望「HG21S セルボSR」

車高がまずまず低く(153.5cm)、全体的な纏まり、バランスも良い感じ。
しかし、この時既に新車販売は終了しており、
販売台数も決して多く無い為、玉探しに難航。

次もワタシの希望「L405S ソニカRS」

これは更に車高が低く(147cm)、プロポーション的にもワタシ好み。
軽にしては高級な作りらしく、申し分ないとは思いましたが、
何せこれも更に売れていない車で、この時既に生産終了。
従ってコレも同じく難航。

後に知り合うN-ONE乗り→S660の某氏もソニカオーナーということで、
やはり目の付け所が…それ位イイ車(のハズ)


ワタシの希望したDとSの方は、グレード的に厳しく、
ライフは色指定までしなければ玉はありましたが、
そこは拘りが…ね。で、結局暗礁に。

(当時新型)JC1ライフディーバ

これも新車でしたが視野に入れたものの、ビミョウだと言うし。


そんな時に野望が…
古い車をレストアして乗る…

「JA5トゥデイ」テクノロジカル仕様。
但しMTでは無く3AT。
しかし、100万もの金掛けて、
結局趣味車は流石にダメだろうと諦め…

結局、紆余曲折しながら現在に至る訳です。
未だに見かけると、セルボ、ソニカ、トゥデイ…イイ塩梅で。
特に…トゥデイ(笑)
Posted at 2018/11/21 22:21:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車輌 | 日記
2018年11月12日 イイね!

N-ONEでモータースポーツ

2013年に購入し、速攻ジムカーナ始めた「N-ONE」ですが、
もう6シーズンも戦ってきました。

ノーマルでは厳しいことを悟り、速攻車高調を導入した2013年でしたが、
この頃はまだ「N-ONEレース」なるモノも始まっておらず、車高調はストリート用のみ。
ノーマルに毛が生えた位の手探り状態の1年。

そこでボチボチ軌道に乗り始めた2年目(2014シーズン)から振り返って見ようかと。

2014シーズンは、タイヤ・ホイールを15インチ化、待望の「TE37」投入、
タイヤはスポーツライクに振ったつもりで、TOYO DRB NITTO830を投入、
ブレーキパッド変更、キャンバーをチョッと付けて挑みました。
今時の車、水温計も無い為、水温管理の為、水温計とエアダクトも導入。
進化はしたと思いますが、タイヤが厳しかったのが本音。
N-ONEでですら、効かないのが分かる位。
JMRC東北戦シリーズを追い、裏技で準優勝でしたが、
N-ONE的にはマダマダ発展途上だった事が、動画で証明できると思います。

JMRC東北戦「SUGO」513



2015シーズン。メカニカル的にバージョンアップを図る意味で、
シートをノーマルから、EK9用のレカロ化。プラグもレーシングを投入。
吸気系の見直し、フジツボのN-ONEレース用マフラーを投入。
タイヤはレースでも使用されて結果の出ていた「ECOPIA」投入するも、壁にぶち当たる結果に。
コーナーのロール、タイヤのヨレ、加速のタイムラグ…これらの緩和は徐々に進んできました。
それでも、立ち上がり加速は、コーナーリングからの流れの悪さで、パッとしない現実。
動画でもあからさまに感じます。
もてぎジムカーナシリーズでチャンピオンにはなったものの、まだまだ課題の残る状況。

「2015切谷内ジムカーナシリーズ」179



2016シーズン。そこで大幅な見直しに着手。
クスコストリートショックでは現在行っていないという「減衰調整とストローク加工」を
政治的手法(笑)で実施。バネレートは4kg→7kgへ。
バネも今話題の「KYB」へ。これがワタシの好むフィーリングにマッチ。
リアスタビの追加、タイヤも待望だったスポーティタイヤ「ポテンザRE003」を投入。
大幅な変化を得ました。走りもようやく安定した感じ。

「2016切谷内ジムカーナシリーズ」190



2017シーズンは5年目という事もあり、OH的な意味合いもありSPOON製品で引締めを実施。
先ずは「リジカラ」目に見張る様な変化は無いものの、全体的に引き締まった感。
バッテリーやエアクリーナーも新調。タイヤは前年のRE003に復活のPlaysでバランスは良好。
極端な事はしていませんが、確実的に走行リズムは良くなってきている感触。

「2017切谷内ジムカーナシリーズ」111



2018シーズン。メカニカル的な改良は全く行わず、
RE003に替わり導入したのが「ADVANフレバV701」とPlaysの組み合わせ。
ここで完全ラベリングに基づいた「4輪Ecoタイヤ化」
他車に比べると、全てにおいて確実に不利な条件ですが、それでもまぁ
何とかそこそこの結果だったのがN-ONEの凄いところで。

ジムカーナ桃豚カップ「新協和カートランド」113


タイヤのお陰か、雨でも不安定な挙動はあまり無く、この車高でも不安要素は少ない。
でも、絶対的に頂点に行くのは無理なのは現実の話。
といっても、今の生活条件的には、これしかダメな状況なので、
少し来シーズンは何か施してみようかな。
Posted at 2018/11/12 22:37:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | N-ONEでモータースポーツ | 日記
2018年11月02日 イイね!

正真正銘の「R-Eco」

R-Eco…ざっくりした規定は、
①FF/FR車で、1,600cc以下の無過給、排ガス規制
平成10、12、17年の適合認定を受けたガソリンエンジン車輌。

②RV車輌。

③ディーゼル車輌。

④モーターを使用している車輌。

⑤年式・排ガス規制を問わず無過給の軽自動車。

我が家のN-ONE、①と⑤には該当せず、③④も勿論該当しない。
だからといって他のクラス(インテグラやシビックのクラス)も有り得ない。
で、②に掛けてみたJAFカップ。
そう、N-ONEは車検証上「箱型」では無く『ステーションワゴン』なのです。
ステーションワゴン=RVなら可能かと。
結局問題無く通して頂け、無事に参加出来ました。

某ダートラチャンピオンとも話しましたが、
2ペダルで、サイドも「足」なんだから、このクラスで問題無いだろう…と。

おまけに、我が家のタイヤは「BSプレイズ」「YHフレバ」という、
ラベリング上「エコタイヤ」を使用だし。

今回のJAFカップでは、金曜の練習会で4本走行し、
前日の公開練習で2本、当日本番2本走行と、
計8本走行し、終わってみたら、
何と!実燃費20.25km/Lを記録。

実際自分自身でもこの数値実は驚いた。
給油もセルフで行ったから、殆ど給油口ナミナミ(28.70L給油)

正しく「エコ」以外の何物でもないだろう ( `ー´)ノ

まぁ、ハイグリップタイヤを履いたら、
更にタイムが伸びる訳でも無いからEcoタイヤな訳だが、
全体結果で前回も書いたが、自身のタイムの2秒以内に
9台(自身含む)いるのは、かなり快挙だと思われる。

そう考えると、キャストスポーツは勿論、
ワゴンRやムーブ、N-WGNやデイズ…これらも走行は可能かと…危険か?
Posted at 2018/11/02 21:23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-ONE | 日記

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「M-1 令和ロマンの面白さがわからん。今年のM-1イマイチ。」
何シテル?   12/22 22:06
文化系だったワタシが、モータースポーツに縁を頂き20年が経過。 ジムカーナから始まり、スノートライアル、サーキット走行会を経てレースへ。 04年 JMR...
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