かわらのジョナのブログ一覧

八戸市美術館が新築オープンになりました。
こけら落としイベントが、多数開催。
そんな中、23日に八戸発祥とも言われているアート『デコレーショントラック』が取り上げられ、
写真家「田附勝」氏と地元のアートトラック(デコトラ)オーナーさんが集い、トークイベントが開催。

事前申込制で定員50名でしたが、応募者が定員を超えた為、急遽35名分追加。
立見は入れる限りといったところ。


満員御礼？

我らが切谷内のオーナー横町社長も登壇されました。


外にはトークショーに登壇したトラックのオーナーさんの車両が展示。


生憎の天候でしたが、ギャラリーは多数。


愛車「桜丸」の前でテレビ局の取材を受ける横町社長


娘さんの名前ですね。でも来ていたのは、奥様と下の娘。
暫く見てないうちに大きくなりました…娘さんですよ(笑)
奥さんも暫くお会いしてませんでしたが、何ら変わらず気さくに。





雨が故の幻想。

さて、積車のアート。鯨クラウンのバンを積載。
よく見ると…「むつ湾スピードウェイ」のロゴが。
そう、かつて青森県野辺地町有戸にあった、全長4.5kmの超高速サーキットと呼ばれた
「むつ湾インターナショナルスピードウェイ」で使用されていた車輌。



痺れました。まさかこのような車輌が残っていたとは。

ただ、場所の関係で大型車は入場出来ないため？
デコトラの祖とも言われる夏坂氏はいらっしゃいませんでした。

館内展示には田附氏が撮影した写真とトラックの行灯が展示。
切谷内ではお馴染み？馬のポニーとあの方がチャッカリの載った写真が展示。
そしてアートトラック誌の祖「カミオン」も…。
そして、カミオンの取材も…。
昼頃にカミオンの方を拾って、八食センターに連れ、美術館入り。

八戸は残念な事に映画トラック野郎では舞台とならぬうちに映画は終焉。
東北舞台の1作・8作にも登場しなかったのが残念。

10ン年ぶりにヘルメットを新調。
昨年から車検時「賞実期限切れてるよ～」と言われていた。
色々物色中、K一君から「カブト」のヘルメット安くて良い話を聞き、参考材料に。
初代・2代目とAraiを使用して来た。

初代は単車乗りの旧友の影響でArai白単色。
2代目は4輪用とソックリな２輪用があったのでArai銀単色。

そうこうしている時、一目で脳裏を緊急通過したのが、
天下御免のヘルメット…Arai オリエンタルXD



このカラーリング…波濤・龍神・緋鯉…素敵！



3月に注文…待てど暮らせど来ず、来たのが「９月」
ほぼシーズン終了！(笑)

製造年月は2021年8月26日出来立てホヤホヤ。
サイズは、初代・2代目と同じサイズで注文…
しかし、何故かかなりキツイ…コレが、あ・タマにキズ。