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2025年12月18日 イイね!

EUで2035年以降も内燃機関が販売できる、という話の現実はそんな甘くないよ。


どうも中身きちんと精査してないでぬか喜びしてたり、
海外のカーメディアもまともに情報書いて無い使えないのが多いのよ、


ほんと自動車メディアのレベルってどこの国も大差無いのかね…
追記(なんか昨日から1日経ったら海外カーメディアの情報記述が増えた感じ、ようやく気がついた? https://www.autocar.jp/post/1201760)

https://kblognext.com/archives/58919.html
(当初のニュースだけつまんで精査しないと認識がいつまでも変わらないのよね日本のそれは…)

https://www.motor1.com/news/781589/europe-nears-decision-gas-engines-after-2040/
(こっちもなんか昨日より詳細が増えてね?)

でとりあえず最初からまともな情報が出てるのをちゃんと読もうや。
https://www.euronews.com/my-europe/2025/12/16/eu-carmakers-to-comply-with-90-emissions-reduction-by-2035-as-full-combustion-engine-ban-s

エミッション削減100%→90%、その代わりに残りの10%分を製造業者は、EUで生産された低炭素鋼を使用するか、eー fuelやバイオ燃料などの持続可能な燃料を使用することで、排出量の残りの10%を補償しなければならない。
結局、一部の道楽車以外はエンジンは消えるのは変わらんだろう、
道楽向けに値段の高い持続可能燃料等使うのぐらいはOKにしとくよ程度のもん
それを除く分でも90%は減らさなきゃならん。

しばらく前からeーfullだけで走るのはOKにしてよ、的な話をより細かく実装した程度よな。
Posted at 2025/12/18 02:03:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年10月29日 イイね!

三菱i-MIEV開発史

たまたま三菱FTOの記事をみた時に、FTOってどんな車だったっけ?
な検索からFTO-EVの話が引っ掛かりそこらi-MIEV開発史の過去記事へと飛んだ。

i-MIEV、良いよね。まあバッテリー容量の話を置いても足車のパッケージとしては日産サクラにならざるを得ないけど、ハイトワゴンの優位というのを無視して良い選択でならという前提で。
三菱i-MIEV開発史、3回
https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20080523/152255/

https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20080523/152256/

https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20080523/152257/

Posted at 2025/10/29 00:52:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2025年08月22日 イイね!

自動車は文化か?では軽ハイトワゴンは、

自動車は文化だみたいな言動がたまに出るとき、
その文化云々の前提が欧州のそれ、スポーツカーやら高級車やらクラシックカーやらモータースポーツのそれと≒でばかり語られるのはどうかね?って思う。
たかだか100年程度の自動車史で文化というほどそれは昇華されているのか?とか、ごく一般の市民にまで普遍的な価値観として認知されてんのか?とか思うところもあるけどそれ以上に、
そもそも文化云々を語るなら、

日本におけるミニバン~軽自動車のハイトワゴンへと至る、走行性能云々とかロングドライブ性とかそんなのをかなぐり捨てて普段の生活における足、道具としての利便性と車内空間のスペースとしての快適性を極限まで追求したそれこそ日本の自動車における大衆文化の象徴のようなものではないのか、
自動車を文化と言うなら軽ハイトワゴンを日本の自動車文化として語らないのはおかしくはないか?
とかそんな事をなんとなく。
Posted at 2025/08/22 23:50:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 記憶の断片 | クルマ
2025年07月02日 イイね!

BEVでもアルファって良いよね、ジュニア特別試乗会

BEVでもアルファって良いよね、ジュニア特別試乗会先日、代官山TーSITEにて、アルファロメオ ジュニアのデビュー記念展示会と、

それに伴うジュニアの特別試乗会、いや、抽選、当たっちゃったのよ…

待機用の専用ラウンジまでご用意して頂いて。(そんな話、聞いてないよ…)


試乗コースはこんな感じに、TーSITEから汐留イタリア街まではインストラクターの運転で、
そこからの帰り道が試乗コース、半分は首都高ルート(そんな話、聞いてないよ…)


でBEVのジュニア、基本的にはステランティス(旧PSA)グループのCMPプラットフォームの派生モデルでDS3クロスバックの車体サイズパッケージ、但しこの5年ほどの進化でモーターやバッテリーは性能up、ほか見えないところも要所要所は新しくなっているはず。
でこのジュニア エレットリカ。脚の仕立てがね、良いのよ、
eー208よりは恐らく固めてるはずなんだけど、今回の試乗コースだとほんとフラットライドで突き上げや揺すられ感じず。
モーターの出力もアップしてるのでノーマルモードでもeー208のイメージより一段早く速度に乗って、試してないけど多分、普段はA(ECO)でも十分だろうな。
首都高の加速でD試したら、気がつくと、え?って速度でそのまま高速コーナーに飛び込んでましたわ…ロールの少ない足回りのせい?eー208よりもダイレクトに横Gがくる感じの乗り心地、軽めの操舵だけどヒスがなくて思い通りに曲がれる。
ブレーキタッチはシステム的な関係でやや軽めか、e208で慣れてるから別に支障はない、できればもう少し重くても良いけど。
ただ、ステアリングの中にあるメーターってiーcockpitに慣れちゃってるから見づらいのよね、そこが自分には難点。
でもトータルとして、良いよね、アルファって…
これで本国というか欧州には更に上のジュニア エレットリカ 280 ヴェローチェ仕様があるんだよな。(自分にはノーマルで十分すぎだわ。)


残念ながら日本だと当面はハイブリッドメインでエレットリカは受注生産、
エンジンしか知らないユーザーにこそ乗って欲しいんですけどね…
BEVの真価を誰も知らず、という事になるんですかな…もったいない。
(インストラクター曰く、乗り比べるとハイブリッドとBEVだと明らかにBEV優先で仕上げてあって、確実にBEVが上との話。)



知ってはいたけど、買いに行く機会の無かった店、TーSITEのすぐ隣だったんで。
、ケーキ買って帰りました。

ラ・パティスリー
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ
https://www.ilpleut.co.jp/


Posted at 2025/07/03 02:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2025年06月23日 イイね!

車載のCO2回収システムは非現実的。

それでエンジンが延命できるか?
少し考えれば車載のCO2回収システムは非現実的。
マツダ、CO₂回収技術を本格開発へ「走るほど減らせる車」



静岡理工科大学紀要
ゼオライトを用いたエンジン用 CO2 分離・回収システムの研究


ゼオライト 13X を 4.65 kg 封入した容器(内容積 6.5 L)
このゼオライト量で理論上、665 L の CO2(気体)が吸着
理論値だからこれが限界

ガソリン1リットルあたりのco2排出量、約2.3kg

https://daitoh-mg.jp/1990/01/-carbon-dioxide.html
Co2 1kgあたり500L、
ただし、0℃、1気圧のとき、20℃、1気圧の場合は、
理想気体として考えると、536L
システム的にせいぜいガソリン数リットルを回収できるのが関の山、
でそのたびにゼオライト入れ替えんの?

https://toyokeizai.net/articles/-/885522?page=2
ゼオライトから分離回収なのでゼオライトの入れ替えは必要なかった。

ゼオライトはCO2吸着効果が得られる30〜50℃に調整
吸着したCO2は150℃程度で離脱

温度管理だけで吸着と分離が上手く出来るだろうか、
ミニカーでなく実験車で排出量に対してどの程度の量が回収できるのか、その数値が無ければ評価しづらい。


車載CO2回収に期待する者はレジ袋の削減を笑うべからず。
1キロ= レジ袋を約30回断ることによる削減量

1回断ることによって、約33gのCO2が削減できます。
つまり約30回断ることで削減できる排出量が1kgのCO2排出量に相当します。
https://ene.or.jp/uncategorized/co2-reduction/

Posted at 2025/06/23 09:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

プロフィール

「EUのエンジン車容認話もきちんと情報読む人が見れば、実質的に禁止と大差ないのがすぐわかるよね 。 https://ameblo.jp/boumu/entry-12950565202.html
何シテル?   12/20 21:12
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