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vertinのブログ一覧

2025年08月22日 イイね!

自動車は文化か?では軽ハイトワゴンは、

自動車は文化だみたいな言動がたまに出るとき、
その文化云々の前提が欧州のそれ、スポーツカーやら高級車やらクラシックカーやらモータースポーツのそれと≒でばかり語られるのはどうかね?って思う。
たかだか100年程度の自動車史で文化というほどそれは昇華されているのか?とか、ごく一般の市民にまで普遍的な価値観として認知されてんのか?とか思うところもあるけどそれ以上に、
そもそも文化云々を語るなら、

日本におけるミニバン~軽自動車のハイトワゴンへと至る、走行性能云々とかロングドライブ性とかそんなのをかなぐり捨てて普段の生活における足、道具としての利便性と車内空間のスペースとしての快適性を極限まで追求したそれこそ日本の自動車における大衆文化の象徴のようなものではないのか、
自動車を文化と言うなら軽ハイトワゴンを日本の自動車文化として語らないのはおかしくはないか?
とかそんな事をなんとなく。
Posted at 2025/08/22 23:50:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 記憶の断片 | クルマ
2025年07月02日 イイね!

BEVでもアルファって良いよね、ジュニア特別試乗会

BEVでもアルファって良いよね、ジュニア特別試乗会先日、代官山TーSITEにて、アルファロメオ ジュニアのデビュー記念展示会と、

それに伴うジュニアの特別試乗会、いや、抽選、当たっちゃったのよ…

待機用の専用ラウンジまでご用意して頂いて。(そんな話、聞いてないよ…)


試乗コースはこんな感じに、TーSITEから汐留イタリア街まではインストラクターの運転で、
そこからの帰り道が試乗コース、半分は首都高ルート(そんな話、聞いてないよ…)


でBEVのジュニア、基本的にはステランティス(旧PSA)グループのCMPプラットフォームの派生モデルでDS3クロスバックの車体サイズパッケージ、但しこの5年ほどの進化でモーターやバッテリーは性能up、ほか見えないところも要所要所は新しくなっているはず。
でこのジュニア エレットリカ。脚の仕立てがね、良いのよ、
eー208よりは恐らく固めてるはずなんだけど、今回の試乗コースだとほんとフラットライドで突き上げや揺すられ感じず。
モーターの出力もアップしてるのでノーマルモードでもeー208のイメージより一段早く速度に乗って、試してないけど多分、普段はA(ECO)でも十分だろうな。
首都高の加速でD試したら、気がつくと、え?って速度でそのまま高速コーナーに飛び込んでましたわ…ロールの少ない足回りのせい?eー208よりもダイレクトに横Gがくる感じの乗り心地、軽めの操舵だけどヒスがなくて思い通りに曲がれる。
ブレーキタッチはシステム的な関係でやや軽めか、e208で慣れてるから別に支障はない、できればもう少し重くても良いけど。
ただ、ステアリングの中にあるメーターってiーcockpitに慣れちゃってるから見づらいのよね、そこが自分には難点。
でもトータルとして、良いよね、アルファって…
これで本国というか欧州には更に上のジュニア エレットリカ 280 ヴェローチェ仕様があるんだよな。(自分にはノーマルで十分すぎだわ。)


残念ながら日本だと当面はハイブリッドメインでエレットリカは受注生産、
エンジンしか知らないユーザーにこそ乗って欲しいんですけどね…
BEVの真価を誰も知らず、という事になるんですかな…もったいない。
(インストラクター曰く、乗り比べるとハイブリッドとBEVだと明らかにBEV優先で仕上げてあって、確実にBEVが上との話。)



知ってはいたけど、買いに行く機会の無かった店、TーSITEのすぐ隣だったんで。
、ケーキ買って帰りました。

ラ・パティスリー
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ
https://www.ilpleut.co.jp/


Posted at 2025/07/03 02:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2025年06月23日 イイね!

車載のCO2回収システムは非現実的。

それでエンジンが延命できるか?
少し考えれば車載のCO2回収システムは非現実的。
マツダ、CO₂回収技術を本格開発へ「走るほど減らせる車」



静岡理工科大学紀要
ゼオライトを用いたエンジン用 CO2 分離・回収システムの研究


ゼオライト 13X を 4.65 kg 封入した容器(内容積 6.5 L)
このゼオライト量で理論上、665 L の CO2(気体)が吸着
理論値だからこれが限界

ガソリン1リットルあたりのco2排出量、約2.3kg

https://daitoh-mg.jp/1990/01/-carbon-dioxide.html
Co2 1kgあたり500L、
ただし、0℃、1気圧のとき、20℃、1気圧の場合は、
理想気体として考えると、536L
システム的にせいぜいガソリン数リットルを回収できるのが関の山、
でそのたびにゼオライト入れ替えんの?

https://toyokeizai.net/articles/-/885522?page=2
ゼオライトから分離回収なのでゼオライトの入れ替えは必要なかった。

ゼオライトはCO2吸着効果が得られる30〜50℃に調整
吸着したCO2は150℃程度で離脱

温度管理だけで吸着と分離が上手く出来るだろうか、
ミニカーでなく実験車で排出量に対してどの程度の量が回収できるのか、その数値が無ければ評価しづらい。


車載CO2回収に期待する者はレジ袋の削減を笑うべからず。
1キロ= レジ袋を約30回断ることによる削減量

1回断ることによって、約33gのCO2が削減できます。
つまり約30回断ることで削減できる排出量が1kgのCO2排出量に相当します。
https://ene.or.jp/uncategorized/co2-reduction/

Posted at 2025/06/23 09:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年06月13日 イイね!

BEVでほぼ1800kmのロングドライブ

BEVでほぼ1800kmのロングドライブ 3日間で総走行距離1781km 電費7km/kwh 平均車速71km/h

途中の経路での急速充電と宿の普通充電、
宿泊先で普通充電の出来る所があると翌朝フルチャージで出発出来る。
、高速2時間も走ると集中力が切れてくる他、生理現象多々、
、休憩、トイレ、給水、食事。その時間で急速充電
30分の充電が時間が長い?むしろ30分しかないのよ…というのがロングレンジドライブすると顕著になる。

(本当は温泉施設で2時間ぐらいで残量がフルチャージになれば理想なんだけどな。
普通充電では足りず急速には時間が長すぎる。)
松江出雲まで大方800km
、途中一泊するとして初日中間点の宿を滋賀近辺に設定する程度だが詳細はノープラン、
走りながら考える(充電休憩の時に考えりゃいい程度。)
名古屋過ぎた辺りで、時間的に(バッテリーも)長谷寺寄れそうじゃね?で雨の名阪国道で長谷寺へ、(これなら奈良を宿にした方が良かった?)
普通充電器で翌朝早々にフルチャージスタートできる利点が取れる宿泊先、まだそんなに多くない、これの有無の差はかなり大きい。
二日目は出雲松江、昼には到着、回るとこさっさと回って夕方に宿、(これも充電器付き)。

3日目、完全にノープランで戻り路
もう一泊何処かにもできたけど、突っ走ってたら何となく帰り着きそうなんでそのまま夜の新東名を直走って夜中に帰宅。


無計画なBEVのロングドライブだと充電ポイントの検索やら距離とルートのチェックやら、タブレット端末は必須、画面の大きさの差と複数アプリの使い分けやらでスマホ単体より効率よく。

中国自動車道は充電器不毛地帯、あっても旧出力の40kwクラスで山間部の走行距離が長い。
一度IC下りてでも近辺の最近増えてるコンビニ他の急速機に回る方が合理適になる場合あり。

https://awajishimaburger-yashiroten.com/about/
まあそのついでというか、ふと見たら近くにあったんで昼食に
淡路島バーガー 社店(社でヤシロなのね)
玉ねぎの甘みの味わいの良いこと。(駐車場へ入るのがあぜ道の改修なんで大型車は脱輪に注意した方よさげ。)

連続ロングドライブが楽なのはやっぱりフラ車の利点+BEVの特性が加わるのでほんと楽、
落ち着きの良いシート、安定したリジットの後ろ足 、どっしりとした車体の剛性感、パワー応答が良く音振のない電気モーター、

運転中はずっとBモード、スロットル微調整で道路状況変化に追従できる。
(コーストする車なんて怖くて乗れん。)





Posted at 2025/06/13 12:04:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2025年05月28日 イイね!

ルノー5ターボ3Eとインホイールモーター

市販車初採用という事になるらしい、インホイールモーター

利得と課題、云々は置くとして、
https://newspicks.com/news/11256692/body/
まだ詳細が明かされないので、これがどのような構成のものになるかが個人的な関心。

AUTOCARは英国のプロティアン・エレクトリック(Protean Electric
)社の
としてるけど、英国版ベストカー誌なんで当てにはしない。

https://www.autocar.jp/post/1136253#s2

https://motor-fan.jp/tech/article/39061/

必要な性能を確保したモーターを用意して、それを内蔵できるリアタイヤサイズ=275/35R20が導き出された。開発担当氏によると、モーターというのは、直径でトルクが、長さで出力がだいたい決まるのだという。

https://motor-fan.jp/genroq/article/143768/

https://www.webcg.net/articles/-/51849

大直径のモーターを収めるのに導き出されたのが20インチホイールとしても
ホイール内に納まる幅は限度がある。
そこで、なんとなく思い付くのがのがあれ、
ルノーがワイロットと開発中とされたアキシャルフラックスモーター
https://www.webcg.net/articles/-/44891

https://chargedevs.com/newswire/renault-acquires-21-stake-in-electric-motor-company-whylot/

大直径による高トルク、薄厚で軽量、

ルノーがあえてインホイールを選択するということは将来の量産車へのフィードバックを念頭に置いているのは当然で、それをよその作ったIWMで終わらせるとも思いにくいのだが、まあ、どうなるんかは知らんけど。
Posted at 2025/05/28 18:30:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「@vertin 試乗してみたらインストラクターはモータージャーナリストの方が来られてたんですね、公式に書いてないから知らんかった。これは試乗アンケートの中の一コマ、当日に全員居られたのかどうかは全く分かりませんけど。」
何シテル?   08/24 23:37
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