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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年09月28日 イイね!

初めてロード選ぶなら

初めてロードを選ぶなら…
これは難しい問題。
どこまで本気でロードを楽しむのか?
これによって全く選択肢は変わります。
ゆるポタ(詐欺)だけで良いんですよ~。
で、100km前後走るようになるならそれなりに選ばないと後悔します。
後悔しないだけの強いハートがあれば話しは別ですが…w
50km前後までのライドなら、基本は何に乗っても大丈夫です。
往復で50kmなのに獲得標高1600m超えるようなUFOラインみたいな変態コース走るなら、話しはまた別ですけれどw

100km走って獲得標高1000m前後がひとつの目安です。
大阪近辺なら十三通って猪名川河川敷通って箕面方面から三田へ抜ける…宝塚方面へ抜ける…などのコースを走ると、コース選択次第ですけどだいたい100km・獲得標高1000mになります。
最もコンパクトに行こうと思うと、清滝峠登ってTOJ京田辺コースを二周。
このうち一周を逆回りで走るとよりハードです。
そして裏清滝峠を登るついでに、脇道それて別のルートから清滝峠へ降りてくるルートで一周増やすと…だいたい80km・獲得標高1100mか1160mくらいだったと思います。
そういう走り方もあります(おススメしませんw短いですがかなり強度高いです)

そういう走り方をするならば、また選択肢は変わります。
それを前提に書きます。簡単に書きます。

・ゆるポタ詐欺じゃないゆるポタ前提なら
クロスバイクで十分以上に走ります。
下手なロードバイクを買うよりもクロスバイクの方が前ギア3枚ある加減で、下手なロードよりスピードはともかく登るからです。
100kmまでなら、実はクロスバイクの方が楽な側面もあったりします。
ただ、慣れれば慣れるほど、登れば登るほどやっぱりロードの方が優れている事がわかってきて、買い替えるとなるなら…最初から次の選択肢になります。

・普通にスポーツ走行までいかずとも100km前後のライドを見据えて乗りたい
ロードバイクを買うべきです。
それでいて、快適性重視なのかスポーツ性重視なのかで選択肢が分かれます。
快適性重視ならTREKならDomaneというモデルになります。
SpecializedならRoubaixというモデルになります。
これらは実は良くみるとホイールベースが長く、クロスバイク寄りのジオメトリーになります。
DomaneにしろRoubaixにしろ、最も競技指向のSLRなりS-Worksなりになると、かなりレーシーな反応性も持ち合わせマジに選んでも後悔ないですけれど、ミドルグレードはそれなりです。
クロスバイクよりは走りますけど。
悪くない選択肢ですが、機構が複雑になると音鳴りの原因を自ら増やしているようなモノなので、そこは理解して買うべきです。
個人的にはDomaneの方がトラブル少ない印象です。
普通のロードバイクを買うなら百花繚乱。
何選んだら良いの?状態です。
選択肢の要としては「シマノ 105」を搭載しているモデルか否か。
ここが大きな分かれ目です。
妥協してティアグラやソラリス搭載モデルを買うと、先々で11速化する際とかモデル毎(型式の事です)に互換性があったりなかったりで安くつく(流用が効く)ケースもありますが、大抵はレバー比とステップ長さの関係で流用できないケースが多いのです。
そうなるとコンポで最も高いSTIレバー(ブレーキ・変速レバー)の交換から必要となる上にワイヤー引き直しとなってDIYで自分でやるにしても「最初から買ってた方が7万円くらい安くついた」となりますw
105ミックスなどと良く言われますけど、私も所有するアレスプなどは105ミックスでクランクとチェーンリングがプラクシスワークス。チェーンがKMCのやっすいヤツ(すぐ伸びます…)という構成ではっきりとコストダウンしています。
こういうのは買う時にいきなり入れ替えずとも慣れるまでそのまま使って、慣れた頃にちょうど「色々なんか音がするw」とか「チェーンリング撓んで変速ミスる時あるんですけどw」とか、「チェーン落ちしやがるんですけどw」とか問題出てくるので、その時にアルテクランクやデュラエースのチェーンに交換すると(まさに私w)とても良いバイクに化けたりします。

…すなわち…

フレームごと買い替えるねん。
という方じゃない限りは、最初から105搭載モデルを買った方が何かと不具合とか出てどうせ費用かけて交換するなら…という目線で考えた時にアップグレードがまさに必要な部品代だけでアップグレードできるという互換性が高いので、105搭載モデルで買うと後悔しません。
105ならアルテグラはもちろん、デュラエースまでいけます。
カンパニョーロやSRAM製のコンポ搭載車両はよほどソレじゃないとダメ!
意匠的にこっちのがカッコいいやん!!
とか思い入れがなければ選ばない方が良いです。
チェーンだけでもアルテ相当でもシマノならデュラエース買えるやんけ!
と、何もかもが高価。
消耗品が高価なので維持費が倍くらいに跳ね上がります。
SRAMのブレーキパッドなんか泣けますよ。
シマノなら2000円やんけ…って感じで。
あ、それはカンパも一緒です。

でも、SRAMの完全無線電動ディレイラーとか、カンパのスーパーレコード(シマノでいうデュラエース)のカーボン柄が見える素晴らしいカッコよさ。
などは、やっぱそれぞれソレ買わないと味わえないんですよね…。

乱暴にまとめると、こんな感じですw

ロード買うなら最低限105搭載モデル買っておけば後悔しません。
Posted at 2020/09/28 13:51:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2020年09月28日 イイね!

登録から半年ですが、こいつには二年乗ってます

初心者から中級者まで幅広くカバー。
上級者の方でも、練習用のサブ機として十分以上の活躍をするでしょう。
これも長く乗れる良いモデルだと思います。
手放す気がこれっぽっちもおきません。
Posted at 2020/09/28 08:52:44 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月26日 イイね!

登録から半年経ったのかw

登録から半年経ったのかwダウンチューブがカムテール風断面形状、トップチューブが若干空力を意識した細目のパイプとなっていますが、前から後ろまで同断面ではない形状していて、シートチューブがVenge Viasのものとなり、形状的にはセミエアロ風になります。
セミエアロ風でも通常のフレームと比較して少し空力がマシ。
向かい風くらった時にゴリゴリのエアロロードまでの抵抗のなさまでは実現してませんが、通常のフレームと比較すればスカーっと風が抜けていきます。
それくらいの性能はあります。
ただし、本物のエアロロードのようにセーリング効果までは無いので横風は普通にくらいますw

エアロとして見るとそんな評価ですがアレースプリントの真骨頂は、「アルミ」である事。
反応の良さはアルミロードの真骨頂です。
※ただし、ハイエンドモデルとの比較で言えば、比較になりませんw
加速が若干もっさり…などと表現されるゴリゴリのエアロロードでも、その反応の鋭さや応答性や掛けたパワーの損失が非常に少なく不感帯が極少な運動性能としての純粋さ含めて、反応性でばりばりの評価がなされていないモデルでさえ、ハイエンドモデルは一段も二段も上なのはお断りしておきます。

そして、もうひとつの真骨頂はハンドリングの素直さ。
変な癖がありません。
また、運動性能そのものはemonda SL5などと同じく「軽量系」の動きをします。
なので、誰が乗っても運転しやすく、コーナリングもそこそこ速く、この価格帯ではかなりコスパの良いモデルではないだろうか?と思います。
純正で付いてくるDT SWISSのリムを使ったホイールも、モロに鉄下駄wという事もなくソコソコ良い走りをしますので、とりあえず買って乗ってみたい。
という人にはおススメのモデルになるのではないでしょうか。
Posted at 2020/09/26 10:08:23 | コメント(3) | クルマレビュー
2020年09月24日 イイね!

おすすめの類

個人的におすすめの類を紹介(という名の日記w

仕事しろよ…
応援の現場大変なんだろ?
というありがたいご心配、ありがとうございます。

息抜きも要りマスw
息抜きもw

ノンジャンルで思いつくままに書きます。

まず、とある方の故郷じゃねぇか?
と考えちゃうお店の紹介から。

わだつみ
一人称でワダツミ、ワダツミとおっしゃる方がいらっしゃります。
この方には是非、この居酒屋で一杯呑んでいただきたいところです。
ワダツミに関する何らかの良いお話しが聞けるかも…です(んなワケないw

わだつみって一体なんでしょう?
どうもググってみたら海の神さまみたいですね。

次に、今回の一時帰宅で実際に使って非常に好印象なこちら
Bontrager ライトウェイトチューブ
せっかくのディスクブレーキモデルに乗っているので、ブレーキ熱からの→パンクのリスクを考えなくて良いので「ラテックス系チューブ」を試してみたかったんですが、ディスクブレーキモデルでもパンクの恐れはあると。
また、ラテックス系チューブは空気圧が抜けるのが早い。
というデメリットがある為に、最近はロング気味で走る機会が増えてきたので(と言っても60km前後~100km前後がメインで、ロングというよりは普通の距離が多いんですけどねw)
空気圧が抜けるのが早いのはデメリット。
なので、迷った挙句にこのブチル系軽量チューブを選択しました。
Bontragerの対パンク性能で定評のある「ウルトラライトチューブ」という、緑色の箱で販売している商品もあるのですが、こちらは割り切ったバルブ長48㎜の製品しかなく、50㎜リムハイトのセミディープや、60~64㎜のディープリムホイールには残念ながら使えません。
なので、セミディープやディープリムをお使いの方でBontrager製品に拘りのある方はこちらの商品がマストとなります。
回転外周部が軽くなるので、はっきりと加速性が上がります。
巡航性は…どうでしょう?
若干、ノーマルチューブの方が巡航が楽だったような気もしますが、今回試したホイールがRoval Rapide CL50 discというのもあって、こいつはホイール全体重量は前後で1515gと決して軽量な部類ではないですが、リム重量自体はリムハイト50㎜の割に軽い部類に属します。
そのせいか、今回のライトウェイトチューブとの相性が良いみたいで、巡航性もそんなに変わらなかった…という印象を持ちます。
でも、登坂性が上がっているんで相反する要素として「体感しにくい」だけで、巡航性も落ちているんでしょうね。
Bontragerの標準ブチルチューブを使っていたので、120g→65gとなり一輪あたり55gの軽量化に繋がりました。
前後輪合わせて110gの軽量化です。
ノーマルチューブが一本あたり900円→1400円にコストは上がりますが、ロードバイクの世界でざっくり100g=1万円は掛かるwという世界なのでコスパは抜群です。
どこの部位で軽量化するのか次第でコスト変わるので100g一万円は、もはや何の指標にもならんのですけどw
フレームだったら、ミドルグレードでだいたい17万円程度。
ハイエンドフレームで、モデル毎に値段の開きはありますがざっくり50万円~73万円。
100g一万円どころの騒ぎじゃないですw
ステムとハンドル周りだと、フル内装できる系統だとざっくり65000円。
安いけどいたずらに重くないシリーズでリーズナブルに揃えるとステム+ハンドルで1万円でお釣りきますw
アルミのステムでもさほど重くないです。
アルミのハンドルも同様w
剛性や強度も大事なので、その辺しっかり作ってる製品に絞るとステムで190g前後がひとつの相場。
これより軽い製品はお値段に問題があるか、実際に使って強度・剛性・耐久性に難ありのどれかです。
ハンドルも同様で、問題なく使えるしっかりした製品で240g前後。
合わせて430g前後が相場です。
じゃあ、安いアルミステムにアルミハンドルだと?
500g前後で組めちゃいますw
100g一万円どころじゃねーですw
100g一万円の世界は、現在だとサドル…くらいじゃないでしょうか。

よって、チューブの軽量化はおススメです。

個人的にチューブラーやチューブレスは問題が発生した時にしちめんどくせぇんで、私はもっぱらクリンチャー派なのですみません。

続いて今度は車。
プジョー208
2020年10月頃から正式リリースが始まるそうです。
グーネットやカーセンサーネットには、既にGTラインが売られていますがw
これって並行なんでしょうか。
みん友さんが、New208の紹介記事を書いてくださっていたのですが…
私もビンビンに来てしまいましたw
こういう小さい車も好きなんですよね…。
GTラインの三本爪ラインがモチーフのデザインも好きで、内装含めてこれがベストバイな可能性は否めませんが、最も廉価版のモデルも惹かれますw
ただし、あまり日本で売る気がないのかヘッドライトがハロゲンなのがネックですかね。
私はハロゲンでも大好物なんですけどねw
中途半端な雨の日で、たそがれ時(夕暮れ)のケースだと、あまりに白い光源や太陽光に近いHIDなどは車線がわかり辛い時ってありませんか?
多少薄暗いですが、ハロゲンなら大丈夫w
むっちゃ見やすい。
そういう意味ではハロゲンでも良い。
シートがファブリックになるのも良いw
後は何かの装備がちょっと…てのがあった気がしますが、車って基本が良ければ付加装備などは無い方がシンプルで良い気がします。
が、ミドルグレードのアリューレでしたっけ?
GTラインのひとつ下のグレード。
これもとても良いと思います。
でもやっぱ。GTラインかなw
一度、実車見にいこうかなと思います。

ターボじゃなくてNAだったら最高だったんですけどねw
でも今どきの燃費性能や走行性能を満たそうとすると、ターボになっちゃうのはしょうがないのかな。

とても良いエンジンみたいです、この三気筒ターボ。
下からみっちりトルクあるそうで、こういうエンジンとても好きです。
Posted at 2020/09/24 10:20:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月23日 イイね!

四連休いろいろ

久々の休みはハッスルしましたw
新幹線乗って帰った即から、ロード仲間の人たちとひっそりと食事会などありまして、非常に充実した四連休を過ごしました。

終わったドラクエのレベル上げや、初代バイオの歩くモーション真似しながら壁に向かって歩いていたら連休が終わっていた…
という事はなかったですw
PS5版のデモンズソウルリメイク版が出る!
って事で終わったデモンズの7周目マンインターに超絶久しぶりに挑んで惜敗を喫した…という以外はw
久しぶりに起動したPS3版の元祖デモンズでプレイしてみて驚きました。
まず雑魚が一撃で死なん。
攻撃力353かもうちょっとそこらあるキリジというチート曲剣で切っても死なんのすよ?
デモンズの片手武器で攻撃力が素で350↑超えてるなんて馬鹿げた火力ですよ。
それが三撃くらい当てないと雑魚も死なない。
あれ?
こんな強かったっけ?敵。
一度きりの復活掛けていても、ほぼ一発か二発くらうと一度きりの復活が剥がれる。
あれ?HPって飾り?意味ないの?(体力30はあったからHP1100はあります)

なんでだろ?
と思ってステ見たら…奇跡使えてる時点でお察しでしたが、当時流行っていた獣のタリスマン用のステ振りでした。
そりゃ、極振りや特化したキャラより火力出んわ。

その状態でマンインター挑んだら強い強いw
こちらは一撃or二撃喰らったら終わり。
こちらの攻撃は10回切って半分いくかなー?くらい。
二体のマンインターに囲まれて揉まれましたw

400万ソウル失ったんだぜ…。
ま、もういくらソウル持っていてもあまり意味ないけどw
喪失感はハンパないw

ゲームの話しはこれくらいにしてw

久しぶりにマカン乗ったんですけど、マカン濃厚。
スポーツカーですやん、これ。
NV150ADと比べるのはおかしいんでしょうけれど。
濃厚なインフォメーションがあり、鬼のような直進性もあり。
コーナリングは最高にリニアに曲がる。
これ、車重2t近くあって重心高いんですよね?って感じで良く走る。
やっぱポルシェすげぇッス。
そんなにリニアかつ濃厚なフィーリングを感じさせるのに長距離走っても全然疲れない。
連休の渋滞におもっくそ巻き込まれたのに、それ含めて終始快適。
やっぱ良いッスねぇ。
エルドミンゴ
淡路島行って、淡路一周しつついろいろ堪能しようと考えていたんですが(チャリじゃなく、今回は車で)あまりに混んでいて進まないので、途中で降りて神戸のハンバーガー屋に行ってきました。
相変わらずここは美味しい。
自然公園みたいなとことか、クルっと回って帰ってきました。

そして、十三峠も登ってきました。
登った感じは皿倉山に近い感じ。
皿倉山の方が若干勾配緩かったですが、皿倉山は登山道前の一般道が山場w
あれ、絶対斜度18%近くあるでw
皿倉山の登山道前の一般道の方がキツかった。
十三峠は30分切れるかな?と一瞬希望を持ちましたが、後半も延々と続く斜度でスピードが上げられず、31分50秒くらいでした。
次は30分切れるでしょう。
FTP2倍くらいで抑えて乗っていたんで、2.5倍出せば恐らく26~27分前後。
3倍出せば、24分切れる感じ?だと思います。
延々と20数分、私の体力でFTP3倍出したらその後のコースで脚終わっちゃいますけれどねw
私の体重でFTP3倍と言えば300Wくらいです。
スゴイ人は4倍~5倍出す(そういう方は年代別で表彰台乗れるレベル)ので、そこまで凄くなれなくても、近い状態までは鍛えたいなと思います。
Posted at 2020/09/23 07:48:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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