妻のドグマとも兼用しても良いので…ホイールは買い足していくでしょう。
フリーボディがシマノ11速とスラム12速用で違うので、兼用するならそこ入れ替えていかないといけませんがw
一応、入れ替える工具は買ってあるんだぜw
Princeton CarbonWorks WAKE6560
このホイールは、完全にマドン専用にしますw
これとProject oneで購入した
Bontrager Aeolus RSL37 TLRを走るコースやその時の気分で使い分けようと思います。
日本でも昔から乗っておられる方には馴染がありますが、わたしのような2018年頃くらいからロードに乗っているような人間でアメリカ製のロードバイクなどに乗る人間には馴染が無いのですが、ホワイトインダストリーズ製のハブは定評があります。(高寿命かつ良く回ると)
そのあたりも経験してみたいなと考えています。
わたしが経験あるのは汎用ハブとTNi製ハブ(これまた良いハブです)と、カンパ・フルクラムのUSB、DT SWISSの350sしか経験がない為。
マドンが納車されたら、ラチェットEXP2.0を採用した新型のDT SWISS 240sを経験できますが、今から楽しみです。
Campagnolo BORA WTO45 DB 2WAY-FIT
カンパのホイールも使ってみたいのです。
Roval Rapide CL50 discがあるので似たミドルハイトのセミディープホイール買ってどうすんの?ってハナシもありますが、やっぱカンパのホイールって調べれば調べるほど、良く考えて作られているんですよね。
BORA ONEは名作ホイールとは言え、さすがに設計年次が古い為に今履いても問題なく高性能ですが、リムシェイプが横風にちと弱いなど古さも感じるホイールです。
なので、やはり買うなら設計年次の新しいWTO45かなと。
DT SWISS ARC1100 DICUT 2021
このホイールはモデルチェンジ前と非常に混同しやすいので、買う際は気を付けて買わないといけません。
今年モデルチェンジしたこのホイール、つまり2021モデルは新作スポークと新作ハブを採用した新しいホイールです。
この価格帯でDT SWISS 180s(EXP2.0)という現時点で最高性能じゃないだろうか?(カンパのカップ&コーン式ハブの方が高寿命で負けずと良く回るという例外はありますが)という、メーカーならではの高性能ハブが搭載されているので、これを経験してみたい。という思いもあります。
ハブ単体で買うと8万円くらいしますからねw
手組でこんなハブ買うヤツはなかなかいねぇ。
エアロライトⅡとエアロコンプⅡも興味あります。
一体、どんな乗り味なんだろう。
想像もつきませんw
…こんなんポンポン買ってたら増車の夢が微妙に遠のくな…
全部使ってみたいけれど、これのうちどれか2セットくらいに絞らないと。
…と、言いつつ…
Roval Rapide CLXとAlpinist
この2種類のホイールも興味津々です。
特にCLXの方はフロントホイールのスポーク本数が非常に少ない18本!
攻めた設計をされています。
リム強度と剛性が確保されているなら、スポーク本数は少ないほど空気抵抗は減ります。
ただし、乗り手は選ぶ事になると予想しています。
なので、この手のホイールは体重の軽い妻に使ってもらうととても良いんじゃないだろうか?と考えています。
Alpinist CLXの方は名称通り、ミドルハイトのリム。
リムハイトは32㎜。
スポーク本数は24本で、リムハイトが低い分だけ落ちる剛性をスポーク本数で補っているこのホイールは、恐らくバランスがとても良いだろうなと予想しています。
そしてとても軽い。
ヒルクライム御用達のホイール。
以前、CLX50が欲しかったのにタイミングを逸してCL50しか買えなかった…。
という事があったので、この両作を買えるウチに買っておきたいなと考えております。
CL50はCL50で隠れた傑作ホイールなんじゃないかと実際に使って感じております。
CLX50がとても話題になっていますが、CL50はCL50でとても良くできている。
と思います。(リムはCLX50と同じなので、本当に良い意味で体感できるほどの部位で性能を落とさずに、上手く価格を抑えて販売してくれたなぁと思います)
Posted at 2020/12/24 17:02:45 | |
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