ムインのブログ一覧

姫路の営業所を担当した時のこと。
営業所にいた下から２番目に若い業務の子が揃いだった。

誕生日を訊くとこちらの頭に10：10の時計のイメージが浮かんだ。
その子は「S45年10月10日！」と元気よく言った後、こちらが聞く前に「１０時１０分！」と得意げに言った。
なるほど、それで時計のイメージが飛んできたのね＾＾；

S45年は戌年で10月も戌の月で10日も戌の日だったと思う。
10時がイヌの刻かどうかまでは覚えていない。
まぁ、確かに犬っぽい顔の面白い子ではあった。

九星の盤で見ると３-６で地味、石橋を叩くタイプとあるが、その子は高校を卒業後、自分で勝手に営業所の面接を受けて、受かって親に就職結果を事後報告したと言ってた。
「何でも勝手に自分で決めちゃうの♪」

まるで独裁者の相じゃないのか？と思える子だった。
当時２０歳だったから子供の性格だったのかもね。

昔、歴史だか人類学者だかの話で、人類に貢献した天才的な発明、発見の発生割合は１万人に一人だというのがある。
必要が発明の母だとしても「1万人集まらないと解決するべき問題が発生しない」なんて事はないだろう。
そこで、天才の星なんてのがあるのかどうか気になったので、概算で率だけ計算してみた。（適当にです）

簡単な生まれ年占いだと９種（九星）か１２種（支）。
西洋占星術だと星座が１２宮で１２種。
九星と十二支の組み合わせだと３６種。
干支が一巡する還暦だと60年（十干、１２支の最小公倍数）で60種。

年齢や環境を考えると３６種や６０種でも天才は現れそうだが、それだとある年だけ天才が大量に発生することになるので、現実とはそぐわない。

年の九星は９種類
破に関係する支は１２種類（＝12月）
生まれ年と月の組み合わせなら9×12＝108種。

これならある年限定ではなく年と月をクロスした天才というパターンが見えてくる。
10,800人いれば、平均百（人）パターンの人生で悩んで一件、役に立つ発明、発見をしてくれそうな感じだ。

しかし、人間の種類が108ではまだ少ない気がする。

年の九星と12支の組み合わせが36種類（最小公倍数で同じ組み合わせの繰り返しになる）。
月の九星と12支の組み合わせも36種類（同上で３年毎）。
年と月の組み合わせで36×36＝1296
これなら13千人が平均10（人）パターンの人生で悩んで一件、役に立つ発明、発見をしてくれそうだ。

では、もっと細かく分けるとしたら？
時間の長さから月の次は日が順当であろう。
同じ年でも季節によって性格が違うように同じ月でも上旬と下旬では違うと思われるゆえ。

日も９星と１２支の組み合わせで最小公倍数は３６
しかし、一月は約３０日だからここは収まりよく９にしておこう。（この辺まで来ると適当）
年月日の組み合わせでは、36×36×9＝11664
しかし、一年は365日だからこれだと約32年で一周することになる。
う～ん。これは３０年に一度の大天才の日になるかもね。

現代では、人類学者の言う１万人に一人の天才は、特別な日（星の盤）に生まれた人ではなく、年と月の組み合わせ＋環境＋努力の賜物ということにした方がいいようですね。
情報も道具も昔とは桁違いなのだから。


そういえば、昔ライス（国務長官）おばさんが、ＩＱ180だ200だとか聞いたことがあるけど、今のアメリカの算出方法では200は出ないらしい。
160～異常値扱い。
また、生活年齢を基準に割るので５歳の子供が１０歳の平均値（IQ=100）を出したらIQ=200となるらしい。

土曜日の懇親会でもF氏が「IQよりEQが大事だ！年を取ってもEQは伸ばせる！！」と仰ってました。

↓ご参考　関連ＵＲＬは知能指数（Wikipedia）

昔、大阪京橋のＯＢＰの営業所で会社の先輩（マサキさん＝しゃぼんだまの歌を台風の歌と異訳した人）が朝会の所感（全員の順番制）で「暦の読み方」という話をした。

以前は国民の休日は「こどもの日」と「敬老の日」の間が無かったが、この意味は「子供の日を過ぎたら老人になるまで休まず働け」という意味だ。
「こよみは、こーよみや」（関西テイスト）＾＾；

さて、私は昭和50年代に密教と密教占星術を学んだのだが、そのときに暦についてこういわれた「現在使われている暦は改ざんされているため、その盤を使った占いの的中率は８０％程度になる。残りの部分は占う人のインスピレーションと実戦経験で補うようになる」
まぁ、誰が占っても100％的中だとコンピュータ占いや素人に代わられるし、秘伝と云われるものが無ければ、占い師はメシのタネがなくなるしねぇ＾＾；

で、誰が的中率を100％→80％に下げるように調整、改ざんしたのか？
答えは「天海大僧正」（徳川家康お抱えの別名：黒衣の宰相）
天源術を大成して、それを元に政を指導したとのこと。
天源術は、人間が天から受ける気の本源に遡ってその構造を解明し、運気命数を究明する学術という意味。
家康の性格が途中で180度変わったのは、このためだといわれている。（人間が入れ替わったのでなければ）

話は戻るが、密教占星術で使うのは九星の星で、年、月、日、時刻の盤なのだ。
それで80％の精度、大勢に影響がないということは…私は日だと思っている。
陰遁、陽遁というのが怪しいと思っている。
天の気を映すというなら、素直に冬至、夏至で反転させればよい。
なぜに甲子で反転？（結構ずれるのが疑問且つ気持ち悪い）
そもそも反転させなくても年、月が陰遁なのだから日も同じじゃいけないのか？
色々思うわけなのだ。

しかし、竹下気学でも日は重要視しないとあるように当てになる時とならない時があるのか、普通の人は一日だけで勝負する生活ではないから、大勝負する時と宝くじを買うとき意外は気にしなくてよいのだと思う。

密教占星術は盤を見なくなってはや十年以上になるが、手軽に実行可能な開運法の面では気学での方位取りの方が旅行に行けて気分転換もできて良いからね。＾＾

今日は数年ぶりに妹１（吹田在住）の家に行って来た。
久しぶりに色々と話せて面白かった（怖い話が多いのが難だが）

なぜ、訪問したかというと、昨日メールが来て１０日ほど前にお風呂の空焚きをしたと言うので、保険が降りるかどうかの現場検証のため。
給湯の電源ボタンの横にある「追い炊き」ボタンも同時に押したらしい。
結構、煙が出て怖かったと言ってた。

火災保険の内容を確認すると燃えないと対象ではないという。
但し、見舞金としてフロ釜orフロ釜＆浴槽入れ替えなら２万or５万出るとのこと。

んで、今日はガス屋を呼んでフロ釜の確認をしてもらうので、立会いに行った訳。
パイプ等、水漏れはないので、釜自体は大丈夫な様子。
しばらく様子見して、もし違和感（焦げ臭いとか）があれば消防の立会いで壁の中を確認することにした。
少し古い（7～8年前）型のパー○スの給湯器で、水のタンクが８５度で燃焼を止めるセンサーは、付いていたが、水が入っていなくても燃焼を開始するフローチャートになっていた。
（ソフト設計に不備があると思うぞ！パー○ス！）

釜を替えると３０万はかかる見込み。（援助する余裕は無いので、何とかこのまま持ってくれ～～＞＜）

んで、横浜２番の怪しい占い師のメルマガで八白を確認すると
「今年の八白は大凶＆５月も大凶で突発事故に注意」とあった。
あたってまんがな。
というわけで、その部分だけコピーして、もって行った。
（普段、携帯メールしか使わない妹１なのだ）

１年前に気学の話をした時は、胡散臭そうにしていた妹も今年は嫌なことが山盛りだったので今回は興味を持ったらしく、早速ＰＣでメルマガを登録すると言ったので、ＨＰをお気に入りに登録まではしてやった。
そのうち鑑定に行くかもね。

それは満月の夜だった…（4/3）
六白金星の飲み友達から一通の”泣きメール”が着た。
「自信喪失。もうダメ。あかん；；」

元々頭の良い人なのに一体何？
と思いつつ「他人を基準にしても無意味。自分をしっかり持って…」等返事を書きながら、ふと六白金星の３月（4月4日迄）の運勢が気になったので「横浜２番の怪しい占い師のHP」を見ると”大凶”しかも”精神的に辛い”となっていた。

（かくいう私も「八方塞りで大凶」なので大人しくしているのだが＾＾；）

当たってるなぁと思い「もう少しで月も替わるから、怪しい占いを読んで落ち着きなさい」とURLを貼り付けて返信した。

んで、昨日送られてきた4月のMGを見ると「六白金星は吉」（私は大吉のち大凶；；）
「良かったね。無料MGも登録してね。」と書いて転送しておいた。

このようにして、怪しい占い師の気学の輪を広げていくのであったｗ