ニュースピードで車検完了！

12/3に車検に出していたJetcity1972のヨーロッパが整備を完了して戻ってきた（慶～）
今回の車検は特に大きな不具合は無かったので、以前からちょくちょく悪さをし始めていた「電装系」をメインに手をかけてもらった 🔧

先ずは車検の直前に気づいたブレーキランプの不点灯.....
これに関して以前は作動していたので配線を追って頂いたところ「配線不良」との事で、正規の配線をして頂いて事象FIXとなった。
この事象について先ずは信頼性に欠ける「ブレーキスイッチ」の不良を疑いT/Sしてもらったのだが、作動はOKだったという事で深度の深いT/Sをしてもらって解決できた次第。

次に「右のテールランプ不作動」との事だったのだが、Jetcity1972はその不具合を全く感じていなかったのだが......
結果は「アース不良」との事だった。

その次もまた電装系の不具合なのだが、ハザードと室内灯が共に不点灯という事象が1ヶ月ほど前から続いていたので診てもらったところ「フューズ切れ」だそう（悪汗）
このフューズも「溶断」ではなく根元から折れていて、テスターを当てないと診断できないヤツで、さすがにここはJetcity1972も解らなかったのだが.....
配線図を見ると.....正に、且つ一番先に気が付かなくてはならないのがフューズだったという事だろうな（萎～）






.....という事で電装系が車歴加齢に伴いかなり悪さをするようになったので、ここは思い切ってニュースピードに泣いてもらい「フューズボックスを交換する」という面倒くさい作業をお願いしたのである（御免！）
今まで取り付いていたフューズボックスなのだが、さすがに加齢とともにカシメは緩み、端子部もかなり錆びてしまって、これではかなり熱を持つはずだよなぁ.....と 👀！！






ニュースピードではブレードタイプのフューズは扱わないそうなので「管フューズ」のままで新しいボックスに交換してもらう事にした次第。
今回のフューズボックスは「ユタカジャパン」という国産品 👀♡～

今までは４連装ダブル端子だったものを、「発熱対策」と「不具合時のリスク分散」を念頭にパラレル８連装へとインプルーブしてもらった 🔧

今回の諭吉諸氏の出家数も比較的低く抑えてくれて.....ヨーロッパライダーには強い味方のニュースピードでの車検整備だった（悦～）

表題の写真「NEW SPEED」はS氏が作った転写シールだそうで、Jetcity1972のニュースピードに対するリスペクトを表す 👀♡～

Ｓ氏.....転写シール イイねっ！

今回の車検完了時の走行距離は 80658 ㎞ 👀
車検証記載の走行距離は 80600 ㎞であったことを記録に残す事にする　( ..)φメモメモ

おしまい。