jetcity1972のブログ一覧

今回のブログはJR北海道の函館本線、長万部から小樽までの通称「山線」を乗り鉄してきた内容で、ヨーロッパネタは出てきませんのでご興味の無い方はスルーでお願いたします。

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表題の写真は羽田空港から函館へ向かうJALのボーイング767.....



緊急事態宣言が明けたからという事なのだろう.....
機内は満員御礼状態 ❕






鳥海山を眼下に.....
順調に函館へ向けて飛行中～。







おやくそくの函館駅。










函館では時間が有ったので、むかし青函航路が有った青函連絡船の「摩周丸」を写真に収めておいた 📷
Jetcity1972も鉄路で北海道に渡道する時は結構お世話になりました ❕
「摩周丸」の船尾は、他の青函連絡船と同様に鉄道車両を航送する機構が装備されている 🔧








函館駅では国鉄時代からの塗色そのままの通称「タラコ色」のキハ40がお出迎えしてくれましたっ（慶）










函館からは北斗9号に乗車し、お供は北海道の味のハスカップウォーターをチョイス（悦～）







大沼公園を過ぎて駒ケ岳を遠景に収めてみた。







山線の起点となる長万部駅に到着（歓～）




なんか昭和チックでイイわぁ～




これもおやくそく～　ヾ(*´∀｀*)ﾉ




山線はキハ40で行けると思ったのだが.....




ワンハンドルの、なんかもの凄い近代車になっていて.....
ガッカリ度としては超MAXだけれども.....
地元の鉄道なのだからJetcity1972の都合は関係ないねっ（でも萎々～）










山線は急カーブ、急勾配の連続なのだが、昔はここをC62という巨大な蒸気機関車が重連で運行していたなんて想像を絶する.....というか想像すらできないっ ❕







山線の主要駅である「倶知安」は羊蹄山に見守られた街。




倶知安駅を記念に正面から撮らせて頂きました（慶）







山線で今回見たかった「小沢（こざわ）駅」進入を動画から切り取ってみた 🔧
昭和の時代からするとかなり「こざっぱり」した感じになってしまったのだが、なんだか好きなんだよなぁ～.....この駅。
ヾ(*´∀｀*)ﾉ







終着の小樽駅は雰囲気があるなぁ～




今回は小樽で一泊しつつミッションコンプリート。







翌日.....
小樽駅は雰囲気ある駅だと感じたが、「こんな細かい処まで演出されているからなのだなっ」と再認識。







あと10年くらいすると北海道新幹線が小樽まで延伸するという事で、所々線路際でこの様な工事が行われていた 🔧







.....さて帰りますか。

帰りの便も満席だぁ～～

おしまい。