
昨日(2025.11.23)、久しぶりに自分の乗っている10thシビックのもてぎオフ会が開催されたので、参加してきました。もてぎ開催のイベントだと、我が家のある宇都宮からも行きやすいのでありがたいです。会場は、モビリティランドもてぎのコレクションホール横のS3駐車場です。
参加は約30台と少な目...。
現行型ではないし、東京近辺からはやや遠いので仕方ないのかも知れません。
それでも、みなさんこだわりのシビック好きばかりで楽しかったです。
ちなみに、現行FLに乗り替えた方も3台参加してくれました。
今回も、ホンダ栃木研究所の方が来てくれました。
中央の方が蓮沼さんで、左の方が池内さんです。
蓮沼さんは、10thの「新型シビック シビックタイプRのすべて」の開発者の集合写真にも写っているのを見つけました。
私のFC1セダンを含め赤ボディのシビックはこの7台。
右端の後期型が私で、左側が前期型のhideさんです。
全体の中でセダンのFC1はこの2台のみ。
赤コーナー。
白コーナー。
Type-Rはやっぱりチャンピオンシップホワイトが目立ちますね!
途中、シビックのオフ会ということで、もてぎのセーフティカーも2台来てくれました。
有難いですね。
下のグレーのシビックハッチバックは、なんと、ディーゼルエンジンのシビックです。栃木研究所の方の車ですが、国内で販売していないので当然ですが、日本に3台しかないそうです。
となりのコレクションホールでは、トミカのイベント展示がされていましたので、昼食前にチェック。
まず、私としてはトミカの前にF1エンジンをチェック!(笑)
そして、トミカコラボの展示コーナーへ。
巨大なトミカの箱が...。
箱絵のように実車が展示されていますが、箱の中に納まっていない。(^_^;)
全然納まらない。
自分も乗ってた3代目プレリュード。
もちろんトミカ持ってます。
これはさすがに納まってる。(^_^)
他の展示はもう過去に見ているものばかりなので、コレクションホールを出て、レーシングコースのエントランスまで歩き、昼食。
連休中ということもあり、家族連れなど人出も多く、キッチンカーだけでなく、建物内のショップもそこそこ開いてました。今回は、写真のもてぎ名物(と書いてあったけどホントかな?)のスタ(ミナ)豚丼とウインナーにしました。(^_^;)
昼食後、オフ会会場に戻り、じゃんけん大会。
じゃんけんは相当弱い私ですが、今回はハンプ製のエアコンフィルターをゲットしました。
今日の収穫は以下のとおり。
いつも買いそびれていた、オーナーズクラブのステッカーをやっと買えました。
キーホルダー2種は、コレクションホールでのガシャポンです。(^_^;)
グレーのCIVIC TYPE-R GTのパーカーは、30%オフだったので、来年からプレリュードに変わってしまうので今年が最後かと迷った挙句、結局買ってしまいました。
(「新型シビックのすべて」本は以前から持っていたものを引っ張り出して置いただけです。)
ハンプのエアコンフィルターはほぼHONDA純正品ではありますが、型番を調べたら、私のFC1やFKのシビック用ではなく、GEフィット用の型番でした。まぁ、残念ではありますが、幸いウソのような偶然で、長男がGE8のフィットRSに乗っているので、無駄にせずに済みそうです。
下のFC1のカードは、シビック開発メンバーの池内さんからいただいたものです。
池内さんが自身で2050年のもてぎを想像して作成したお手製のカードで、手書きのコメントまで付けてくれて、嬉しかったです。(AーLPLというのは、おそらく、開発部門でのアシスタントLPL (Assistant Large Project Leader)だと思います。)
早めのオフ会解散後、コレクションホールでは、バラードCR-X、3代目プレリュード、ビートのデモ走行があったので、3代目プレリュードに乗っていた私としては見ないで帰る訳には行きません。
時間前にスタンバイする3台
まず、バラードCR-X。
次にプレリュード。
古いけど今見てもカッコイイ!
最後にビートも登場。
スーパーカー世代の私としては、このリトラクタブルヘッドライトが嬉しかった。
4WSの感覚が忘れられません。
(車の横に立っているのは、運転してきたコレクションホールの方です)
そしてこの低いボンネット!
現代の車では安全基準などが邪魔してこの低さはありえませんね。
デモ走行が終わって、一気に暗くなってきたので、そそくさと帰路に着きました。
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ということで、帰宅後にDAZNでF1ラスベガスGPの追いかけ観戦。
結果は嬉しいような悲しいような...。
フェルスタッペンは見事に優勝!
そして、マクラーレンの2台が失格になったことで、今シーズンは終わったと言われていたドライバーズランキングポイントも2位のピアストリに同点で並びました。
角田は状況によってはフェルスタッペンに遜色なく速く走れるようになったものの、どうしてもいろいろと噛み合わず結果につながりません...。
泣いても笑ってもあと2戦です。
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今回も長文失礼しました。
Posted at 2025/11/24 13:02:17 | |
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