タイトルのとおり、先週末は、Honda Style最終刊(105号)発売と2022年のF1開幕戦と、ホンダファンの私としては待ちに待った週末でしたが、実家の母の3回目コロナ予防接種付き添いや、お彼岸の墓参り、さらに翌週の法事(今週末が父の一周忌)の準備などで忙しく、3連休もバタバタと過ぎ去ってしまいました。
みんカラもたまにチェックするのが精一杯で、気が付けば木曜日になってしまいました。(^_^:)
以下、(いつものことですが)長文となってしまいましたので、お時間のある方だけ読んでいただければ結構です。スミマセン。
で、タイトル写真のHonda Style 105号なんですが、今回で紙ベースの定期刊行誌としては最終刊だそうです。今後はWebベースでの展開を中心とし、雑誌としては、不定期でHonda関連の特集物の企画となるそうです。創刊号(今とは異なる出版社でした)からの読者である私としては寂しい限りですが、これも時代の流れなんでしょうか。でも、私のような音楽もCDで買わないと気が済まない年代は、どうしても手元にないと満足できないんですよね。ネット上の情報というのはどんなに充実していても何かあれば簡単に消えてしまいますから...。
そして、これこそ待ちに待ったF1開幕戦のバーレーンGPですが、興味のある方であればご存じのとおり、ホンダにとっては最悪の展開となってしまいました。(>_<)(今日はF1速報の発売日でしたが、ホンダが勝てなかったので買ってません(笑))
フェラーリが見事な復活で今回はかなわないなぁと思いつつ、まぁ、2位と4位ならマズマズかな?と思って観戦していたところ、よもやのフェルスタッペンが残り3周でストップ、それでも残ったペレスが3位なら?と思っていたところ、さらに衝撃のラスト1周でのストップ。なんとレッドブルは開幕戦無得点となってしまいました。
一方、開幕前は今年も三味線を弾いているのではと噂されていたメルセデスは、現時点での純粋な速さは本当にフェラーリとレッドブルから遅れをとっていることがはっきりしましたが、ちゃっかりハミルトンが3位に、ボッタスの後釜のラッセルも4位に入り、3強ではレッドブルだけが無得点で取り残された形に...。
アルファタウリのガスリーも中盤にエンジンストップから出火してリタイア。
むしろ、こちらの原因が不明なのが嫌な感じです。
それでも、角田が頑張って8位に入ったのがせめてもの救いでした。
今のところ、レッドブル2台のトラブルは燃料供給系のものでエンジン本体ではなかったのがとりあえず良かった(次戦に向けての対策はできたらしい)ですが、今週末の第二戦のサウジアラビアGPでは是非ともリベンジしてほしいです。
そして、開幕のタイミングで今年のレッドブルやアルファタウリのチームウェアが国内のショップでも発売となりました。が、いずれのチームウェアにも、現地のチームスタッフのウェアにははっきりと確認できる襟の後ろの「HONDA」や、袖のスポンサーロゴの中に確認できる「HRC」のロゴが、一般販売されるウェアには無いんです...。これじゃ、日本のHONDAファンは買いませんよ!実際、昨年ならすぐに「在庫なし」となっていたのに、どのウェアも今の時点でも注文できる状況です。まぁ、何か政治的な理由があるのでしょうが、実に残念です...。
下の写真は、土曜日の朝に開幕記念?のランニング後の写真です。昨年のレッドブルウェアで走ってきました...。(妻のN-ONEのリアガラスに写った写真なので見づらくてすみません)
長文かつ眠くなってきたので、今回はこのあたりでやめておきます。
今週末も法事の本番なので2週連続で実家に帰省するので、自宅に戻るのは日曜日の夜中となってしまう予定です。ですが、なんとか第二戦も生で見届けたいと思っています。頼むよホンダ!
Posted at 2022/03/24 23:11:00 | |
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