
今年のF1もHRCが組み上げたHONDAエンジンのパワーと耐久性を大きな武器として、フェルスタッペンが2年連続のドライバーズチャンピオン獲得へ独走状態ですが、昨年注文していた、1/18のSpark製レッドブルホンダRB16Bのマシンが届きました。奇跡の大逆転でチャンピオン獲得を決めた最終戦アブダビGPのマシンです。
本当に夢にまで見ていたホンダのチャンピオン獲得マシンですから、小遣い制の私としては安く無いものでしたが、他は諦めてもこのマシンをはずす訳には行きません。一生の宝として迷わず注文しました。第二期の1/12のセナのMP4/4のチャンピオンマシン(MINICHAMPS製。ロゴを自分でマルボロに貼り替えました。)も持っていますが、今回のRP16Bも含めてこの二台はホンダ馬鹿の私にとっては本当に一生の宝物です。
真横から。
第四期でのレッドブルホンダの初優勝マシンは、以前、別ブログでアップしたとおり、1/18のモデルについてはMINICHAMPS製で購入しましたが、今回は、繊細な仕上げで定評のある、Spark製にしました。Spark製の1/18モデルは今回初めて購入したのですが、今回からしっかりしたアクリルカバー付きのケースに入っており、飾る為に別ケースを購入する必要が無いのが嬉しいです。外箱も、フロントとサイド前半が見える窓の空いたこちらもかなりしっかりした紙ケースに入っており、モデル自体の繊細な作りも含め、より価格の高いMINICHAMPS製よりこちらの方がコスパだけでなくとても良いと思っています。素材も、MINICHAMPS製はダイキャストですが、Spark製はレジンなので、Spark製のほうが作りが繊細なのもうなずけます。
上から。
もう、全く不満の無い出来です。
ホンダの第三期までのモデルは1/43も含め、MINICHAMPS製ばかり購入していましたが、近年のF1モデルは価格もMINICHAMPS製より安いし、Spark製がとっても気に入っています。
前から。
やや車高が高いこと(モデルカーなのでこれはやむを得ない)を除けば、もう、実車と比べて遜色ありませんね。
後ろから。
リアウイングの「HONDA」ロゴを見ているだけで誇らしい気持ちになります。
同じHONDAエンジンでも今年のマシンにはこのロゴはありませんからね!
で、早速、見えるところに飾りました。
我が家のリビングの本棚の一角はこんな感じになりました。
オモチャ箱のようですね。(^_^;)
毎日、このマシンを見てニヤニヤすることとします。(笑)
さぁ、今年のF1もフェルスタッペンがどのGPでチャンピオンを決めるのか?という段階にまで来ました。やっぱり、日本GPで決めてほしいですね!
Posted at 2022/09/19 20:58:46 | |
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