
3年間、待ちに待った鈴鹿サーキットでのF1日本GP決勝が終わり、2日が経ちました。
当日は余韻に浸りみんカラどころではなかったのと、翌10日の連休最終日の月曜日(昨日)は、妻へのサービスでショッピングモールなどへの運転手で一日終えてしまったため、ブログアップが今日になってしまいました。(^_^;)
雨で2時間あまりも中断となった決勝レースの結果は既にみなさんもご存じのとおり、ホンダファンの私にとってこれ以上無い最高の結果となりました。今でもまだちょっと信じられません。レッドブルのワンツーフィニッシュはともかく、雨天の短縮レースとなったことでのチャンピオン確定のためのホントポイント数認識の混乱があったのでなおさらです。まぁ、FIAがチャンピオン確定と言っているのでもはや間違いないんでしょうけどね。しかし、昨年も奇跡の最終戦最終周でのドラマでしたが、今年も最終周の最終シケインであんなことが起こってのチャンピオン決定となるとは、誰も予想できなかったことです。(最後までルクレールを追い詰めたペレスの走りが素晴らしかった。)
また、日本のF1ファンの素晴らしさがドライバーやチームスタッフからだけでなく、ネットなどでも世界中から注目・称賛されているのが嬉しいですね。日本人としては特別な感じはしませんが、他国のファンからすれば信じられないような楽しみ方なんですね。
それはさておき、写真の冊子が、今年の日本グランプリの公式プログラムです。
鈴鹿まで観に行った会社の後輩がお土産に私の分も買ってきてくれました。
ネットでも手に入るのかも知れませんが、現地で買ってきてくれたというのがとても嬉しいです。ホンダエンジンのレッドブルが日本の鈴鹿でワンツーフィニッシュでフェルスタッペンの2年連続ドライバーズチャンピオンを決めたレースの公式プログラムですから、これも私にとっての宝物になります。結構分厚いので広告ばかりと思っていたら、意外としっかりした構成で読み応えのある内容でした。
なんと、角田がフェルスタッペンとルクレールの真ん中での表紙となっているのが日本GPならではですね!
あとは、コンストラクターズチャンピオンをどこで決めるのかが残る4戦での注目点となります。
まぁ、サーキットの外ではいまだに昨年のチーム予算超過の話題で持ちきりのようですが、とにかく、昨年のフェルスタッペンのドライバーズタイトルにケチが付かないことを祈るばかりです。
Posted at 2022/10/11 23:20:29 | |
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