
昨日、もてぎで開催された、シビック生誕50周年記念イベントに参加してきました。(今回も長文、申し訳ありません。)
立派なイベント名となっていますが、11thシビックのオフ会がベースであり、私は10thのFC1ではありますが、ありがたいことに(未来のFLオーナー予備軍として?当面無理ですが、...。)お声をかけていただけたので、前日の10thのオフ会への参加ができなかったこともあり、お言葉に甘えてちゃっかりFC1で参加させていただきました。
一日どんよりした天気で時折パラパラと雨が落ちてくる時もありましたが、なんとか傘なしで楽しめる一日となりました。写真左手前が私のFC1ですが、FC1は私一人でしたが、FK7や8の方も5、6台は参加されていました。FLは私と同じプレミアムクリスタルレッドメタリックが多いので驚きました。
昨年の10thオフ会と同じ会場のコレクションホール前の駐車場に到着して受付後、まず真っ先に目に入ったのが、この、新型シビックType-Rのカモフラージュ偽装テスト車です。
知る人ぞ知るこの車、迫力満点です。12月にトミカでも発売されますね!
開発の方に聞いたら、1台分カモフラージュシートを貼り付けるのに3日かかったそうです。
そして、次に目に入ってきたのがこのFL。
えっ?よく見るとセダンじゃないですか!
FC1セダン乗りの私としては、さらに興奮せずにはいられませんでした。(笑)
独立したトランク部分が分かるノッチバックデザインのセダンはやはり、セダンにしかない恰好良さがあります。
開会時間直前に、Type-R開発責任者の柿沼さんが、自身のブルーのFL5で登場。
鮮やかなブルーが目を引きますね。
協賛いただいているいろんなメーカーのデモカーも多く着ていましたが、私としては、やはり、このSPOONのセダンも気になりました。日本未発売のFLのセダンの実車を近くで見る機会はそうそうあるものではありませんからね!
お昼頃には、時間限定で、もてぎのオフィシャルペースカーも来てくれました。
なんだか、いろんな車があって凄いことになってます。
ここまでで、あっという間にお昼になってしまいました。どうでもいいことですが、お昼の腹ごしらえには、中央エントランスまで行って、ケバブサンドのキッチンカーがいたので、写真のチキンケバブどんぶりにしました。クセのある味ですが、美味しかったです。(笑)
昼食後、コレクションホールに戻り、Type-R展をチェック。
初期の初優勝した葉巻型F1(実際に優勝したのはナンバー11のリッチー・ギンザー車ですが。)は私と同い年です。(笑)
午後は、協賛各社からのグッズ争奪のじゃんけん大会でした。
昨年のもてぎ10thオフ会のビンゴ大会では何も当たらなかった私が、TEINのトートバッグと無限のキャップを当てることができました。くじ運の悪いのが自慢の私としては驚きの結果です。(爆)
下は、この日の収穫。シュアラスターのZEROフィニッシュは昨日パーツレビューに上げたとおりです。十分参加費の元は取らせていただきました。(^_^;)
写真にはありませんが、実は私のこの日の一番の目的は開発の方々とお話することでした。特に、11Th開発リーダの山上さんには、私がどれだけホンダが好きかのどうでもいい話と、10th、11thシビックについての割と長い時間私の質問攻めを嫌がらず色々と教えていただき、ありがたかったです。柿沼さんや齊藤さんとも話ができて、ホンダ馬鹿の私としては至福の時間となりました。開発の方と直接お話できる機会なんて、個人ではありえませんからね。実は私もちゃっかり、柿沼さんにサインをもらってしまいました。(笑)
あっという間のかなり充実した一日となりました。
冒頭で、「立派なイベント名で~」と書きましたが、文字通り素晴らしいイベントでした。
11thもかなり魅力的な車ですが、あちこちに書いている通り、私はFC1のデザインに惚れているので、長く乗るつもりです。
最後に、昨年まで10thをまとめていただいていた現11th代表のバナさんをはじめ、運営側の皆さまには本当にお礼を申し上げます。
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そして、来週はHonda Racing Thanks Dayです。
宇都宮在住という地の利を生かして2週連続のもてぎです。(^_^;)
今年のF1シーズンも昨晩のフェルスタッペンの15勝で締めくくられましたが、フェルスタッペンが昨年のマシンを走らせてくれるようなので、実に楽しみです。
Posted at 2022/11/21 23:59:44 | |
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