
今日は全国的に厳しい冷え込みでしたが、宇都宮でも、晴天ではありましたが朝9時頃でも外の気温は0度近くでしたので、休日でもさすがに早朝洗車は厳しく、自分のシビックと妻のN-ONEを拭きあげたらもう、お昼になってしまいました。(>_<)
午後は妻と歯医者とスーパーの買い物に出ましたが、週末のクリスマスということで、市内はどこもかしこも大混雑。あっという間に一日が終わってしまった感じです。
と、バタバタしつつも一応、夕食にチキンとクリスマスケーキは食べることができたのですが、はからずも夜になって宅配荷物が届き、自分へのクリスマスプレゼントとなりました。(笑)
で、届いたのが、下の写真の今年のレッドブルRB18フェルスタッペンのチャンピオンマシンのブラーゴ製1/43と、Spark製の1/64、ブラーゴの1/43はお手頃価格なのでルクレールのフェラーリのF1-75も注文してました。ホンダ車以外のF1マシンのミニカーを購入したのは相当久しぶりです。
上の写真で一緒に写っている昨年の1/43のRB16Bと1/64のミニチャンプス製のマクラーレンホンダのセナのマシンは既に持っていたものです。RB16Bは昨年購入した同じブラーゴ製のものですが、セナのマシンは30年前のモデルで1988年から1992年までのすべてが揃っていますが、当時はネットでの買い物が当然の時代ではありませんでしたから、1台ずつ必死に揃えたのを思い出します。
フェラーリのF1-75はなかなか恰好良いですよね!終わって見れば今年はレッドブルの圧勝でしたが、今シーズン開幕直後はフェラーリの方が確かに速さもあったので「今年はフェラーリに持っていかれるかな?」と覚悟した時期もありましたね。
Sparkの1/64は1/43の価格の約1/3ですが、1/43に負けず劣らずの出来で素晴らしいです。ブラーゴの1/43はSparkの1/64より安く、多少埃が付いても良いかな?と、普段から箱から出しておいてトミカのように気軽に身近に置いて手に取れるので嬉しいです。パッと見ではSpark製と見分けが付かないくらいの出来ですから、かなりコスパ高いです。しかし、1988のマクラーレンホンダと今年のレッドブルのマシンを比べると同じスケールなのに昔のマシンがかなり小さいのに驚きますね。
とにかく、お値段がお安い(1台千円台)ブラーゴ製は昨年のRB16Bと今年のRB18)の2台のチャンピオンマシンを手に取って比べられるのが嬉しいですね。フロア下側の再現もあり、今年のグランドエフェクトカーと昨年までの違いがよく分かります。
2026年以降のホンダのF1関与への動向も非常に気になる今日この頃ですが、年が明けたらもう、2023年の開幕戦ももうすぐという感じです。
Posted at 2022/12/25 00:24:13 | |
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